台風17号2018進路図!被害予想は?15号16号とトリプル台風の異常!

2018年8月14日、
台風17号のたまごが発生した。

8月半ば、お盆の時点で17号とは、
例年に比べ、ハイペースでの連発と
言える。

しかも今回は、台風15号、16号、
17号と、集中して三つが同時に存在し
少々危機感を覚えてしまう。

このトリプル台風の進路図と
中でも最新の台風17号の進路予想や
被害予想はどうなっているのか
調査してみた。

 

 

 台風17号2018進路図からみる進路予想!

 


2018年の15号、16号、17号の
トリプル台風のうち、16号に関しては
南シナ海で、ほぼ停滞しており、
ゆっくりと西へ進んでいるので、
日本への影響は皆無と思われる。

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それでは、台風15号と台風17号の
最新情報を見てみよう。

 台風17号の進路予想


台風17号は現在、ミッドウェー付近。

これは元ハリケーンであり、
俗に言う「越境台風」となる。

越境台風(えっきょうたいふう)とは、太平洋で発生する熱帯低気圧のうち、日本の気象庁が観測対象とする範囲(太平洋北西部、南シナ海)以外で発生した熱帯低気圧(ハリケーンやサイクロンなど)が、観測範囲の境界線を越えたことで「台風」と分類されるようになったものをいう俗称。
引用:Wikipedia

異例の発生地点に驚きの声が多い。

時速25kmで西北西、つまり、
日本列島の北部、東北地方や北海道に
向けて進行中である。

中心気圧は998ヘクトパスカル、
中心付近の最大風速は20m/sと、
「並」の台風と言える。

気象庁によれば、16日深夜には、
日本の遥か東方にて、熱帯低気圧に
変わるものと見込んでいる。

本土への被害は小さいと予想されるが
遠洋の船舶などは、警戒が必要である。

 台風15号の進路予想


台風15号は現在、父島付近にあり、
北西、つまり九州地方へ向けて
時速20kmで進行中であり、
14日~15日にかけて九州地方で雨風
による被害があると予想される。

中心気圧は996ヘクトパスカル、
中心付近の最大風速が25m/sであり、
台風の威力は「並」と言えるだろうが
油断は大敵である。

 

 

 台風17号2018進路図と予想!トリプル台風の被害は?

 


2018年8月14日、
驚異を感じたトリプル台風の発生。

しかし台風16号と17号に関しては、
日本列島への被害はほぼ、無いと見て
大丈夫だろう。

連続発生したトリプル台風とはいえ
少し安堵できる展開である。

 台風15号の被害予想


心配される台風15号に関しては、
九州地方への被害が予想されている。

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九州地方は、地震、大雨、火山噴火など
自然災害が頻発している事もあり、
台風15号が並の勢力とはいえ、
傷口を叩かれるという心配もある。

該当地域の方々には、
十分な警戒が必要である。

 

 

 まとめ

 


トリプル台風というイメージに驚異も
感じたが、日本列島に直撃するのは
台風15号のみ、という事。

台風15号は並の勢力だが、
災害の爪痕もまだ癒えていない
九州地方の方々は十分な警戒が必要だ。

また、近年は台風が思いもよらない
コースを辿るケースが多いことも
併せて注意喚起したい所だ。

更に東日本では台風とは関係なく
雨、とくにゲリラ豪雨への注意が
報道されているので、こちらも
ご注意頂きたい。

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