桜田義孝前五輪相がまた失言を
発しました。
子供を産まない女性に対して、
最低でも3人は子供を産んで欲しい
という発言をしたのです。
過去にもUSBジャックに関して、
頓珍漢な失言をした事で知られる
桜田氏。
そのせいもあってか、
演説中に殴られる事態もありました。
そんな桜田氏の名失言に触れて
みましょう！
桜田義孝前五輪相がまた失言！USBジャックの責任感の無さがヤバい！
桜田義孝前五輪相がまた失言を
しました。
以前から失言が酷い桜田氏ですが、
今回は、最近女性が子供を
産まなくなった事に対して、
「最低でも子供は3人産む様に」
と子供や孫を持つ人は伝えて欲しい
という発言をしました。
これまでも、
サイバーセキュリティー戦略本部、
担当大臣という役職に就きながらも、
USBジャックの存在を知らない
発言をしたり、多くの珍妙な
発言をしてきた桜田氏。
失言ばかりを発してきた事もあってか、
過去には選挙演説中に殴られる事も…。
そんな桜田氏の多くの失言に
関して、詳しく見て行きましょう！
子供は最低3人？桜田義孝前五輪相の最新失言！
桜田義孝前五輪相が
またやってくれました。
29日の政治資金パーティーで、
近年、結婚をしない女性に触れ、
参加者に対してこう言い放ちました。
「お子さんやお孫さんには、
子供を最低3人くらい産むように
お願いしてもらいたい。」
女性の社会進出も昔よりも大分進んだ
今の時代の中で、セクハラと言われても
しょうがない様な失言を発する事が
出来るのはある意味凄いですね。
五輪相を更迭される程に、
失言が多い事で知られる桜田氏。
過去には本当にこの人で大丈夫？
と思われるぐらい自分が就いている
役職に関して、頓珍漢な発言を
していました。
USBジャックをご存知ではない…？桜田義孝前五輪相のサイバー認識！
桜田義孝前五輪相は政府の
サイバーセキュリティー戦略本部の
担当大臣を務めていました。
サイバーセキュリティと言えば、
近年では北朝鮮がサイバーテロに
特化する等、セキュリティーが
しっかりしてなければ、
国の危機にも繋がる程、
重要な事です。
そんな重要な事を扱う戦略本部の
担当大臣を務める人物なら、
パソコンの知識は必須な筈ですが、
桜田氏は違いました。
国民民主党が斉木武志議員が
日本の原発にUSBジャックが
あるのかを質問した所、
「使われない」
「使わせない」
「あったとしても万全の対応をする」
とずれている回答をしました。
斉木議員が「使わせない」は、
セキュリティーではないと発言した所、
桜田氏はUSBジャックが
何なのか知らないという事を明かし、
専門家に答えさせると発言しました。
サイバーセキュリティを扱う機関の
担当大臣がまさかの無知だった事が
判明し、斉木議員どころか、国民をも
絶句させました。
もはや笑うにしても失笑レベルの
発言だと言えますね。
桜田義孝前五輪相の失言が酷すぎて殴られる！？
前述した発言以外にも、
桜田義孝前五輪相は数々の名失言を
発してきました。
次は、そんな名失言の数々について、
見て行きましょう。
また、市民に殴られる事もあった
桜田氏。
この市民からの殴打は、数々の
失言に関連しているのでしょうか？
桜田義孝前五輪相の名失言の数々！逆に凄い！
「復興以上に大事なのは高橋さん」
桜田氏の中でも1位2位を争う様な
失言です。
自民党の高橋比奈子衆院議員の
パーティーに参加した際の発言で、
東日本大震災被災者をないがしろにした
発言として大問題となりました。
結果として、桜田氏は五輪相を
事実上、更迭される事となったのです。
「がっかりしている。」
競泳選手の池江璃花子さんの
白血病が判明した時の
発言です。
この発言は前後の流れが
カットされ悪意のある捉えられ方を
されていました。
しかし、その後、前述した
高橋議員のパーティーで
この発言を笑いのネタにする等、
危機感が足りない発言をしました。
与党が何かしらの些細な失言を
すると、野党に追及される中で、
ここまで失言出来るのは、
逆に凄いと思ってしまいますね。
桜田義孝前五輪相が殴られる！
2017年10月、桜田氏は選挙演説中に
泥酔していた男性に殴られるという
事態に遭いました。
男は桜田氏と関係なかった為に、
桜田氏の失言と殴られた事に
関連はありませんでした。
しかし、この時点でも多かった
桜田氏の数々の失言は、
味方であった筈の自民党議員を
悩ませる目に遭わせてきました。
中には桜田氏を殴りたい議員も
いたのかもしれないと
考えてしまいます。
まとめ
最早わざとやってるのかと思える
桜田氏の失言の数々。
資料としてまとめて、
新人議員に配布すれば、
自民党の内部で失言対策が
しっかり出来るのではないかと
考えてしまいます。
RuRuhase
＜参考サイト＞
産経新聞
SankeiBiz
日刊スポーツ
