竹田恒和会長の汚職デマどこから?息子・竹田恒泰ゴーン比較に激怒!

日本オリンピック委員会の
竹田恒和会長がフランス司法当局から
起訴されたというフランス・ルモンド紙の
記事に乗っていたという事はデマである
事がわかりました。

過去の時点で竹田恒和会長の
汚職疑惑は存在していました。

それが今回のデマに繋がったと
見られます。

今回の件で竹田恒和氏の息子
竹田恒泰氏は日産元会長ゴーン会長と
父が同じ様に見られていた事に
激怒しています!

 

 

 竹田恒和会長の汚職デマ!?発生はどこから?

 


竹田恒和会長のフランス司法当局から
の訴追デマは、
竹田恒和会長がオリンピック招致の際の
贈収賄疑惑を行ったのでは?
という疑惑から発生しています。

以前から、
汚職をして五輪を招致したのでは?
という事は、ネットを中心に
広まっていました。

そのデマの発生は海外メディアの発表が
密接に関わっていました。

また、
今回の件は、元日産自動車会長の
カルロス・ゴーン氏の汚職疑惑に対する
追起訴を行なわれた直後である事から
フランスからの報復ではないか?
とウワサされてもいました。

竹田恒和会長の息子である竹田恒泰氏は
今回の件で父とゴーン氏が一緒に
されていた事に不満を漏らしています。

 竹田恒和会長汚職デマの発生源!


2016年5月に、
イギリスのガーディアン紙が
竹田恒和会長の贈収賄疑惑が
捜査中であることを報道しました。

ガーディアン紙は、
日本のオリンピック招致委員会が、
国際競技連盟の元会長、
ラミン・ディアク氏の息子である
パパマッサタ・ディアク氏と繋がりが
深かったブラック・タイディングズ社に
2億3千万の賄賂が送られたのでは?
と報じていました。

そして、今回の竹田恒和会長への聴取や
現在進行中の捜査で起訴の可能性がある
が独り歩きして、デマを盛り上げる
事になったのです。

 竹田恒和会長汚職起訴デマで不正も無かった?


竹田恒和会長は今回、
注目すべきコメントをしています。

フランス・ルモンド紙の本日の記事に
基づき私が起訴されたとの間違った
情報が発信されているようですが、
記事にはそのような記載はありませんし、
またそのような事実もありません。
引用:毎日新聞

ルモンド紙の記事に竹田恒和会長が
起訴されるという記載が無い事、
起訴される事実も無い事、
この2点を強調しています。

そして、
ブラック・タイディングス社への
送金も賄賂ではなく、
コンサルタント契約での正当な対価
と明言しています。

つまり、
今回の汚職報道もデマである可能性も
出てきたのです。

 

 

 竹田恒和会長の息子の竹田恒泰激怒!?ゴーンと一緒にするな!?

 


今回の件で、
竹田恒和会長の息子の竹田恒泰氏は
不満の意を示しています。

竹田恒和会長訴追は、ゴーン氏の
報復と捉えられているがために、
ゴーン氏と同じ目で見られている事に、
不満を持っている様です。

息子であるが故に父に汚職疑惑を
向けられるのに対し怒るのは、
父子仲が良好なのかと思えますね。

 竹田恒和会長の息子、竹田恒泰氏のゴーン同一視の怒り!


竹田恒泰氏はインターネット放送の
「言論テレビ」で以下の様に
述べています。

「(報復のようなことは)民度が低い国が
やることだと思っていた。
父をゴーン氏と同じように見られるのは
たまったもんじゃない」
引用:産経新聞ニュース

追起訴されたゴーン氏と起訴されたのは
デマだった父の竹田恒和会長が一緒に
されるのは堪忍ならん!という
感じですね。

 竹田恒和会長起訴デマに対する日本人の反応は?


竹田恒泰氏は憤りを見せましたが、
ネット上の日本人の反応は以下の物と
なっています。

今回の竹田恒和会長の起訴デマに対して
憤りを見せる人はいました。

一方で、怒るというよりは、
日本の五輪開催自体に不満を漏らす
人もいる様ですね。

過去にもオリンピック関連で
問題が多発していたために、
デマが流れた際にも、
またか…と捉えられているの
でしょう。

 

 まとめ

 


今回の件で竹田恒和会長は、
容疑を全否定しています。

濡れ衣だったら、
今後の日本でのオリンピック開催に
影響が解消されるので良い事です。

しかし、
何かオリンピック関連は問題が
良く起こるなと思ってしまいますね。

kurobe

<参考サイト>
産経新聞
毎日新聞
AERA dot.

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