原摩利彦が情熱大陸出演!結婚や年齢などwikiプロフィール!坂本龍一との関係や作品・経歴が気になる天才音楽家!!

坂本龍一もその才能に太鼓判を押す
音楽家、原摩利彦が
テレビ番組「情熱大陸」に出演する。

その出演が決定した事を受けて
wikiでのプロフィールがネット上でも
取り上げられているが、年齢からみて
結婚の事も話題にはなっているにも
関わらず確かな情報は未だ無い。

彼は経歴の中で数々の音楽家とも
セッションを重ねて来たが、この縁は
京都ならではの繋がり方があった。

 

「情熱大陸」出演で注目される原摩利彦のwikiプロフィールと結婚相手!彼は年齢よりも若く見えるイケメン!

 


2017年12月10日、TBS系の
ドキュメンタリー番組「情熱大陸」に
坂本龍一も絶賛する才能の作曲家であり
ピアニストの原摩利彦が出演する。

その事もあって、原摩利彦のwikiの
プロフィールが明らかになる等、彼の
事に関する情報がウェブ上でも見る事が
出来る様になった。

彼は京都大学在学中から音楽活動を
始め、プロフィール上では彼の年齢から
考えてみれば異例と言える程、様々な
ジャンルの専門家とコラボレーションを
している。

世界的に有名になったテクノバンド
「イエロー・マジック・オーケストラ」
の坂本龍一とは京都の法然院で
シークレットライブを行い、
演出家の野田秀樹とは
歌舞伎「野田版 桜の森の満開の下」で
作曲と効果で参加している。

また国外でも有名なファッションショー
「パリ・コレクション」でも楽曲を提供
する等、原摩利彦のプロフィールは
華やかである。

またwiki上でも紹介された彼の弟、
原瑠璃彦は日本庭園や演劇、能の研究者
であり、プロフィール上では演劇の戯曲
のリサーチ、演劇作品制作に携わって
おり、兄弟共芸術的な活動をしている。

そして近日出演する「情熱大陸」で確認
出来るが、彼の容貌はwiki上で34歳という
年齢よりも若くイケメンであり、ネット
上でも結婚を前提に付き合っている
お相手がいるかどうか、或いは結婚して
いるのが話題になっている。

だが、例え彼の年齢から考えて近い将来に
結婚する事が明るみになっても、
芸能人の結婚とはまた別である為に
大きな熱愛報道には至らないだろう。

まさかwikiの情報が話題になって
「情熱大陸」に出演の他、目立った露出
が無いアーティストがそのような形で
騒がれるとは考えにくい。

ここで原摩利彦の音楽上のプロフィール
を子供の頃から追って見たい。

彼は幼ない年齢の頃からピアノを習って
いたが余りやる気は無かった様で、
10歳の時に一旦ピアノを止めてしまう。

だが中学1年の時に、坂本龍一の
コンサートで再びピアノに興味を抱く。

だが原摩利彦のプロフィールのユニーク
な所は、音楽大学に進学をせずに
wiki上でも明らかになった彼の拠点に
近い京都大学へ2浪の末に進学の上、
本格的な音楽活動を始めた事である。

そして騒音や人の足音、人の肉声、
波の音などを録音して編集した物を
組み合わせて、全く新しいスタイルの
音楽を生み出すに至ったのである。

原摩利彦のサウンド収集量はかなりの物
である上に、その音を駆使して音楽を
作る際のコラボレーションでもその相手
が生み出す音を聞いてみて、もしそちら
方が良ければそのサウンドを選ぶ程、
吟味を重ねる事もある。

この様な音楽作りの様子は「情熱大陸」
で明らかになるので、ご覧になる方
は是非見逃さない事だ。

ここで結婚の話に戻るが、原摩利彦が
落ち着いて然るべきという年齢である事
以上に、慎重に吟味を重ねて曲作りを
する姿勢から、年齢的に「情熱大陸」で
多少は触れる可能性があるとしても、
wikiには未だプロフィールとして載る事
はまだ先と考えられる事だが、結婚の際
にも賢明な選択をするに違い無い。

この件が「情熱大陸」で触れる事になる
としたら、どの様なコメントを残す
だろうか?

 

原摩利彦が坂本龍一にデモテープを送るも玉砕していた意外な過去!京都での縁が生んだ経歴!

 


上述の通り原摩利彦は京都の法然院で
坂本龍一とシークレットライブを行った
経歴があるが、実は初めて会ったのが
この時である以外に、もう一つ意外な
エピソードがあった。

坂本龍一のラジオ番組には、原摩利彦も
デモテープを送っていたが、彼の分は
いつも選考から漏れ、
同じ様にデモテープを送っていて選考を
通っていた経歴があるのは、上記の通り
畑違いの筈の弟の瑠璃彦の物だった。

その日は夢のようなシークレットライブ
を行った原摩利彦は、2014年にはNHK-FM
の即興セッションでも坂本龍一と一緒に
演奏する。

坂本龍一と2度もご一緒したという事実
は原摩利彦自身にとっても誇らしい経歴
である事は間違い無いが、東京よりは
イベントで観客と顔を合わせる頻度が
多い京都の街ならではの現象で、
そうして出来た顔なじみの人物の中から
彼の音楽の経歴に別の角度からの
影響を及ぼす人物と出会う。

その人物とは、京都市立芸術大学の学生
が中心となって出来た海外公演の経歴を
持つアーティストのグループ、
「ダムタイプ」の高谷史郎である。

原摩利彦は、高谷史郎の2012年の
パフォーマンス作品「CHROMA」では音楽
担当のメンバーの一人となり、音楽の
展開の仕方を別の角度から示唆されると
いう、彼の経歴の中で貴重な経験をする
事となった。

この作品はフランスでも成功を収め、
原摩利彦はその一翼を担った。

一度はピアノを止めた原摩利彦は
坂本龍一の音楽を聞いて再びピアノを
弾き始め、様々なコラボを成功させる
音楽家へと成長したのだ。

そしてついに坂本龍一との共演を
果たした原摩利彦の経歴は、
京都の人達の縁がベースになって
拡がりを見せているのだろう。

 

まとめ

 


一度はピアノの経歴で挫折した
原摩利彦は坂本龍一の影響で再び音楽の
道を歩む事になる。

その才能もあり、wikiで彼の事と年齢、
プロフィールが取り上げられ、結婚の話
も取り沙汰されるが、
芸能人とは違い派手な報道とは無縁な為
大きな報道は事は無いと思われる。

しかし本業の方では、様々なセッション
を手掛けた彼が情熱大陸に出演する事で
認知度が上がり、
更に飛躍出来るだろう。

参考サイト
//kamiria.com/1455.html
//www.andart.jp/artist/hara_marihiko/interview/
//arban-mag.com/interview_detail/67

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