韓国への制裁措置の方法を日本の麻生太郎が言及!ネット民は未だ弱腰に不満!

自民党の麻生太郎氏が韓国への
元徴用工問題に対する制裁措置方法
具体的に明言しました。

しかし、
ネット上では韓国もまた、対抗措置を
用意しているという事もあってか、
日本政府の対応に不満を抱いています。

 

 

 韓国への麻生太郎による具体的な制裁措置方法!

 

現在、日本と韓国の関係は最悪だと
言えます。

特に元徴用工からの日本企業に対する
賠償請求は日本政府内から制裁措置を
取るべきだという声が挙がる程まで
緊迫しています。

そんな中、
麻生太郎副総理兼財務相が
明確な韓国への制裁措置の方法を
口に出しました。

記事前半では、
麻生太郎氏が明言した制裁の内容や、
他に考えられる韓国への制裁措置の
具体的な方法を見て行きます。

また、日本のネット上では韓国が
この制裁措置に対して対抗措置を
講じると発表した事もあってか、
まだ、日本政府は甘いと不満を
持っています。

記事後半では、
日本の制裁措置の声が高まる事に
対しての韓国の反応と、
日本のネット上の反応を見て行きます。

 麻生太郎が発言した韓国への制裁措置の方法!

自民党の麻生太郎副総理兼財務相は、
3月12日の衆院財務金融委員会で、
以下の様な発言をしました。

「関税(引き上げ)に限らず、
送金の停止、ビザの発給停止とか、
対抗措置にはいろんな方法がある」
引用:zakzak(夕刊フジ)

これは元徴用工問題に関する韓国への
制裁措置の方法を明言した発言です。

副総理兼財務相という立場の
麻生太郎氏までが韓国への制裁措置の
具体的内容を語ったのです。

この発言を受けて、韓国や日本では
制裁措置が現実味を帯びてきた事が
わかり、大きな波紋を呼びました。

では、
この麻生太郎氏の発言の他に、
日本が韓国に対して取り得る
制裁措置の方法は他に、
どの様な物があるのでしょうか。

 韓国への予想される制裁措置の方法!!

麻生太郎氏の発言も含めた、
韓国への制裁措置の方法には、
以下の様な事が考えられます。

国際司法裁判所への提訴

入国ビザ差し止め、厳格化

・韓国に対する高い関税

・韓国への送金を停止

・韓国への輸出規制

・韓国がTPPに参加する事を拒否

・日本内の韓国企業の資産凍結

・半導体の素材フッ化水素の供給禁止

日本大使の帰国

国交断絶


経済的には良好な関係を築く、
日本と韓国。

しかし、政治の面では両者が互いに
睨み合い、これらの方法が取られても
おかしくない状況になりました。

最後の国交断絶は究極の手段です。

普通に考えると、
この段階までに至る事は無いと
思えます。

しかし、今の状況が更に悪化すれば、
無いとも言い難い状況になったとも
言えます。

 

 

 韓国と日本のネット上の制裁措置発言への反応!!

 

韓国では麻生太郎氏の発言や
日本国内の反応を受けて、
事態を重く見ています。

一方で、
制裁措置を講じられた場合には、
対抗措置を準備するという発言を
韓国の外交部高官がしました。

こういった発言もあってか、
日本のネット上では、
すぐに措置を実行すべきだと、
日本政府に不満を抱く声が
上がっています。

次は、
日本と韓国、両国の制裁措置に対する
詳しい反応に迫って行きましょう。

 韓国の日本の制裁措置に対する反応!

韓国外交部では組織改編で、
日本とインドを担当する
アジア太平洋局
を作る方針を検討しています。

インドは現韓国政権の要となる国で、
日本とインドが同じ局に入る事で、
日本への対応が更に薄くなる
可能性があります。

この事を受けて、
外交部内では韓国政府に対し、
日本との外交に集中すべきだという声が
挙がっています。

麻生太郎氏の発言や日本国内の
反応を受け、関係の改善に
乗り出すべきだという考えが
出てきたと言えます。

しかし、一方で外交部内では、
日本が制裁措置を行った際に、
韓国も対抗措置を取るべき
という声も挙がっています。

韓国内で、
日本としっかり交渉すべきという意見と
強硬路線を取るべきという意見が
ぶつかっている事がわかります。

 韓国制裁措置に対する日本のネット上の反応!

日本のネット上では、
韓国の制裁措置をすぐに実行に移さない
政府に不満の声が上がっています。

ネット上の反応を見ると、
韓国に対し日本政府は
即刻、制裁措置を取り
国交断絶をすべき
だと叫ぶ意見が多く見られます。

 

 

 まとめ

 

日本と韓国。

両国共に引き下がるという事は
最早出来なくなっています。

流れのままに関係が悪化して、
最悪の展開を迎えるのでは?
と不安にならずにいられません。

RuRuhase

<参考サイト>
時事ドットコム
中央日報
zakzak(夕刊フジ)

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