第三次世界大戦いつ起きる?北朝鮮と日本とトランプ大統領の制裁!

アメリカの上院議員の一人から
「第三次世界大戦」というワードが
飛び出した。

緊迫する世界情勢や
北朝鮮、トランプ大統領
そして日本など
いつ起きるともわからない状況である。

そんな「第三次世界大戦」の
可能性について調べてみよう。

 

第三次世界大戦はいつ起きる?

 


緊迫した世界情勢の中
「第三次世界大戦」の勃発が
いつ起きるのか。

今すぐに勃発しても
おかしくない状況に
なっているのである。

ロイター通信では
北朝鮮がロシアに
射程距離3,000キロの
弾道ミサイルを保有している事を
明かしたと発表したのである。

更に、
弾道ミサイルの射程距離を
9,000キロまで伸ばしたいと
語っていたらしいのだ。

いつまでに9,000キロという
目標をクリアするのかは
語られなかったという事なのだが
これはまさしく
第三次世界大戦の
準備行動となるのではないだろうか?

そして、
第三次世界大戦が起きる事を
予感させるような発言が
小野寺防衛相から語られたのである。

11月の中旬には、おそらくトランプ大統領として(北朝鮮への)圧力の効果が、外交努力の効果がどの程度になるのかという判断をされると思います。それでも北朝鮮に変化がなければ、厳しい対応をアメリカが取る可能性もある
引用:日テレNEWS24

北朝鮮が語った
弾道ミサイルの飛距離の件といい
いつ第三次世界大戦が起きるとも
わからない状況だという事が
わかっていただけただろうか?

 

第三次世界大戦!北朝鮮vs日本&トランプ大統領

 


第三次世界大戦が勃発するとすれば
おそらくだが
トランプ大統領が北朝鮮への
外交圧力の様子を見てからになるだろう。

更に、トランプ大統領が
北朝鮮に対して厳しい制裁を取る。

と言えば、現在、衆院選で
安倍首相が発言している通り
暴力に屈せず日本もトランプ大統領に
追随するであろう。

こうなると
第三次世界大戦のお膳立てが
整ってしまうではないだろうか。

北朝鮮が
弾道ミサイルの飛距離を
どれ位のスピードで
伸ばす事ができるかわからないが
今の時点では
確実に日本へミサイルは
届く距離なのである。

更に、トランプ大統領にとって
現在、逆風が吹いている様なのだ。

前述したが
アメリカの上院議員からトランプ大統領が
第三次世界大戦へ導くと
声があがったのである。

更に、トランプ大統領はツイッターで
嘘ばかりついているなど
ヘイトが溜まってきているのだ。

北朝鮮に対して
毅然とした態度を取るのは
間違ってはいないだろう。

だが、タイミングを読み違えると
第三次世界大戦が
現実となってしまうのである。

アメリカに比べると
日本の方が北朝鮮に近いのだ。

アメリカに追従するのも
止めろとは言わないが
その先を予想して
行わなければならないのでは
ないだろうか?

また、違う視点から見れば
第三次世界大戦はすでに起きている
という声もあるのだ。

近代化した社会で戦争の形が
変わっており、
サイバーテロなどにシフトしている為
既に第三次世界大戦中と言っても
いいのではないか?

という説だ。

 

確かに、北朝鮮は
サイバー部隊と呼ばれる
世界レベルのハッカー軍団が
存在している事は
ご存じの通りだろう。

「いつ起きる?」
というよりも、
「既に起こっている」
と言っても
過言ではないのかもしれない。

HARU

参考
//nikkei.com/article/DGXKZO22051880Q7A011C1EB2000/
//news.livedoor.com/article/detail/13724574/

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