お笑いコンビ「インパルス」の
堤下敦が今月の6日にも
道路交通法違反で
書類送検をされる見込みだ。
今回は書類送検なので、
逮捕はされなかったものの、
事故を起こした際に服用した
睡眠薬の種類や車種について
改めて振り返っていこう。
また、堤下敦には他の薬疑惑もあり
これについても触れていこう。
インパルス堤下敦逮捕！？事故時に服用していた睡眠薬の種類や車種は？
インパルスの堤下敦が
今年の6月に睡眠薬の服用で
意識が朦朧とした状態で
車を運転し、事故を
起こしたとして9月6日に正式に
書類送検されると決定された。
当初は身柄を拘束しての
逮捕の可能性もあったが、
逮捕を逃れ書類送検という形で
処遇が決定をした。
事故時に服用をしていた睡眠薬の種類や
車種についても併せて見ていこう。
まず、事故当時の状況から
整理していこう。
当時、インパルスの堤下敦は
アレルギーに悩んでいて
蕁麻疹がひどく、夜も眠れないほどの
痒さを感じていたという。
そして、病院で診察を受けた
インパルスの堤下敦は、
日々続く睡眠不足の解消と
寝不足が原因でアレルギーが
起こっている可能性を考え、
睡眠薬を処方された。
処方された睡眠薬の種類は
インパルス堤下敦の
所属事務所発表によると、
・ ベルソムラ20mg1錠
・ レンドルミンD錠0.25グラム1錠
この2種類の睡眠薬を
飲んでいたとの事だ。
また、睡眠薬とは別に
アレジオン錠20mg2錠の
アレルギー薬も服用していた模様。
このベルソムラという睡眠薬は
即効性の睡眠薬で、服用して大体
30分ほどで眠気が来るようだ。
アレルギー薬であるアレジオンには
「抗ヒスタミン」という成分があり
その副作用で眠くなる事も。
ちなみに、これらの種類の
睡眠薬を服用してしばらくは
車の運転を控えるようにと医師からは
注意をされていたようだ。
事故当日の深夜に、インパルスの
堤下敦はサウナに入るために
銭湯にやって来た。
そして、サウナから出た際に、
これら2種類の睡眠薬とアレルギー薬を
牛乳と一緒に服用をした。
車を運転し銭湯を後にした
インパルスの堤下敦は、運転直後に
意識が朦朧としてしまい、
中央線をはみ出して、
反対車線の縁石等に衝突。
車内にはハンドルに顔を伏せて、
意識が朦朧とした状態の
堤下敦が見つかった。
その後は、警察の病院で
目が覚めたとの事だ。
警察の事情聴取も行われ、
逮捕の可能性もあると考えられたが、
今回は逮捕ではなく書類送検という形で
堤下敦の処遇が決定をした。
あくまでも、睡眠薬の服用だけという点
幸いにも人を轢かなかったという点から
逮捕は免れたのではないだろうか？
したがって、あくまでも逮捕ではなく、
書類送検なので、今後の検察の
判断次第では前科が付与されない、
不起訴の可能性もあるというわけだ。
ちなみに、今回堤下敦が事故を
起こした車種についても調べてみた。
しかし、昔の愛車の車種がジープ
という事は判明したが、事故当時に
乗車していた車種までは
残念ながら分からなかった。
車種に関しては、その情報が
わかり次第追記していこう。
堤下敦の黒い噂！他の薬疑惑アリ！！
堤下敦の事故当時の状況について
見て来たところで、次は
堤下敦の他の薬疑惑についても
見ていこう。
この堤下敦の薬疑惑が浮上した
原因は2つある。
一つは、先の堤下敦が起こした
事故で、堤下敦が意識朦朧状態で
あったという事。
この事故では、睡眠薬の服用が原因で
意識朦朧状態だと判明した。
もう一つの薬疑惑が浮上した原因として
2015年の11月に堤下敦が
行ったツイキャスでの様子からだ。
このツイキャス配信での堤下敦は
まるで泥酔状態かのように
目の焦点が合わないことや、
呂律が回っていなかったのだ。
また、体も脱力状態で、まさに
意識朦朧に近い状態なのだ。
これを受けて、堤下敦は
覚醒などの薬をやっているのでは？
という疑惑が浮上したのだ。
2015年当時の状況についてはくすりを
やっていたかを調べることは
無理なので、正確な判断をできない。
だが、堤下敦が事故を起こした際、
もし長期間にわたって薬をやっていたら
尿検査の結果から
即逮捕は免れなかっただろう。
したがって、薬はあくまでも根拠のない
噂であって、実際は薬はやっていないと
考えた方が良さそうだ。
参考サイト
//headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20170905-00000488-fnn-soci
//www.asagei.com/excerpt/47332
//news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3148623.htm?1504606895542
他
