國武大晃がスノボで平昌五輪!中学高校などプロフィールと父親や姉達もスゴイ件!

2月9日から開催される平昌五輪
日本選手団の最年少選手である
スノボの國武大晃(15歳)。

現在、高校1年生の國武大晃だが
中学や高校はどこなのか?

そして國武大晃の
父親や2人の姉もすごいと
話題になっている。

國武大晃のプロフォールや
家族について迫っていこう。

 

平昌五輪スノボ代表の國武大晃!中学高校や父親、姉とは?

 


若干15歳で平昌五輪代表入りを果たした
スノボ選手の國武大晃。

まだ高校生の國武大晃だが
通っている高校とは?

國武大晃だけではなく
父親や姉達もすごい家族なのだ。

まずは平昌五輪スノボ代表
國武大晃のプロフィールを
みてみよう。

國武大晃(くにたけひろあき)は
2002年2月10日生まれの15歳、
出身は愛知県阿久比町だ。

家族構成は父親、母親、
姉2人の5人家族で
國武大晃は長男で末っ子だ。

身長は163センチとまだまだ成長段階で
競技はスロープスタイル、ビッグエア。

スポンサーにはムラサキスポーツや
RIDEなどがついている。

3歳からスノボを始め
幼少期から数々の大会に参加、
2016年には
JSBA全日本スノーボード選手権で優勝し
14歳で全日本チャンピョンになった。

その後も立て続けに好成績をおさめ
高校1年生にして
平昌五輪の日本代表に選ばれたのだ。

平昌五輪でも十分メダルを
狙える選手で期待されている。

現在高校1年生の國武大晃だが
出身中学校は
愛知県東浦町立北部中学校で
高校は鹿島学園高等学校という
定時制の高校に通っているそうだ。

スノボに集中するために
定時制高校を選んだのだろう。

噂によると姉も同じ高校に
通っていたそうだ。

國武大晃は3歳からスノボを始めたが
國武大晃の住んでいる愛知県阿久比町は
雪の降る地域ではないのだ。

元スノーボードクロス選手の父親が
コーチを務め、岐阜や新潟の
スキー場まで毎週末車で通い
練習に励んだそうだ。

父親は子供達をスノボ選手にするのが
夢だったそうだ。

父親の熱意から、
國武大晃の姉達も、弟と同じく
幼い頃からスノボに励んでいた。

國武大晃の2歳上の姉
真葵(まき)さんも
國武大晃と同じく
プロのスノーボーダーで
平昌五輪出場は叶わなかったものの
オリンピックを目指す選手だ。

7歳上の姉、楓花(ふうか)さんは
プロの選手ではないが
スノボが上手で國武大晃とは
仲が良く、一緒に遊びに行くことも
多いそうだ。

団結力があり仲良し家族のようだ。

 

國武大晃の父親はギネス所持者で平昌五輪スノボ代表選手を育て上げた!

 


高校1年生で平昌五輪スノボ代表と
なった國武大晃のプロフィールや
父親や姉についてお伝えしたが
プロのスノボ選手の姉や
平昌五輪選手の國武大晃を
育て上げた父親について
更に詳しく迫ってみよう。

國武大晃の父親は
元スノーボードクロス選手だが
國武大晃の競技項目である
スロープスタイル、ビッグエアの
経験はなく、國武大晃が始めた際に
自分も一緒に始めて
アドバイスしていたそうだ。

他にも
毎週他県のスキー場まで足を運んだり
トップ選手の動画を子供達に見せたりと
熱心な父親ぶりだったようだ。

幼少期からの父親の熱心な指導が
平昌五輪代表入りする
きっかけとなったのだ。

そんな國武大晃の父親だが
以前、クワガタを大きく育てたことで
ギネス記録として認定されていたのだ。

國武大晃の父親は
クワガタのブリーダーとしては
業界の有名人で
國武大晃に大きなクワガタを見せたくて
クワガタを飼育していると
熱中してしまったという。

スノボもそうだが、何かに熱中すると
極限まで突き詰める性格なのかも
しれない。

そういった父親の性格もあってか
スノボの指導にも熱が入り
極限まで突き詰めることによって
平昌五輪スノボ選手を
育て上げることができたのだろう。

國武大晃はこういった父親の
熱心さに感謝しており
尊敬しているという。

平昌五輪への出場は
父親も喜んでいることだろう。

父親に続き
國武大晃も世界記録を
叩き出してほしいものだ。

 

まとめ

 


國武大晃が
平昌五輪日本選手団最年少での
代表入りを果たした経緯には
父親の熱心な指導も
大いに関係していることが
お分かりになっただろう。

雪の降らない地域に住んでいながら
姉もプロのスノボ選手として
活躍しており、すごい家族である。

國武大晃は平昌五輪で
どのような滑りを見せてくれるのか。

活躍を期待している。

参考サイト
日刊スポーツ
フェイスブック
BIGLOBEニュース

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