今時の40代サラリーマンはお小遣いを
いくらもらっているのか
気になりますよね？
お小遣いの金額と節約術を
ぜひ参考にして下さい！
40代のサラリーマンの
お小遣いはいくら位でしょうか？
サラリーマンも40代となりますと
中堅社員にもなってきて
大きな仕事を任される時期で
給料やボーナスも上がってきている
はずでしょう。
あるお小遣い調査によりますと
40代の平均お小遣い額は
37642円との事です。
こちらの額には昼食代が含まれている
平均額ですので、実際に使える
自由な金額は減るでしょう。
又、子どもがいる家庭ではお小遣いは
30000円前後で
子どもがいない家庭では
40000円前後と大きな差が
あります。
10000円の差は大きいですね。
しかし子どもがいる家庭は生活費が
多くかかるので仕方がないですね。
別の調査では(昼食代含む)
20代では37865円
30代では37145円
40代では41170円
50代では42110円
という結果で年代別ですと年齢が
上がると共に少しずつ増加しています。
年収別で見るお小遣いの平均額は
●年収250万円-約19,000円
●年収300万円-約22,000円
●年収350万円-約25,000円
●年収400万円-約30,000円
●年収450万円-約32,000円
●年収500万円-約34,000円
となっています。年収が500万円でも
お小遣いの額は低いですね。
実際、サラリーマン300人を対象に
実施したある調査でも
「今のお小遣い額に不満がありますか？」
と聞いた所「大変不満」「不満」など、
不満の声が約9割でした。
また、
「あといくらお小遣いを増やして
ほしいですか？」
という質問にも、約8割の
サラリーマンが最低1万円以上の
お小遣いを増やして欲しいと
希望していました。
さらに、「消費税8％を負担に感じる」
と78．2％のサラリーマンが
回答しています。
理想のお小遣い額を聞いた所、
「71600円」でした。
理想は高いですね。
一番理想額が高いのは20代で
「77800円」でした。
結婚しているサラリーマンは
「57000円」
子どもがいるサラリーマンは
「57800円」
やはり子どもがいるサラリーマンは
子どもにかかる費用が必要ですから
現実的な金額ですね！
この理想額のお小遣いが
もらえるようになるには
高収入か共働きしかないでしょう。
我が家は主人しか働いていません。
しかもお金は主人が管理していて
私は主人の給料額を知りません。
お小遣い？というのかは
わかりませんが欲しい物がある時は
主人にお願いしていますので
私がお小遣いをもらっている
感じです。
主人はDVDをレンタルしたり
自由にお金を使っています。
40代サラリーマンのお小遣い
節約術とは？
お小遣いの内訳はどんなもの？
昼食
飲み物(茶、缶コーヒー等)
タバコ
床屋代
被服代
趣味代
車両代、ガソリン代、修理代等
雑費(その他、仕事関係で使うお金等)
こんなにお小遣いから出して
いるのですね！驚きました！
絶対やりくり大変ですよ。
お小遣いが不足した時の対応策は？
「使わずに我慢する」が約7割
「預貯金から取り崩す」が約3割
「家計から捻出する」が約2割
となっています。「我慢」という
辛い結果が一番多いですね。
節約方法は？
昼食代を削る(400円以内)
水筒・弁当を持参する
飲み回数を減らす
切なすぎる節約方法として
40代のサラリーマンは
昼食代を浮かせる為、家で握ってきた
オニギリを持って、会社の近くの
デパートに入って行って地下の
食品コーナーの試食をオカズにして
オニギリを食べています。
30代のサラリーマンは
昼食は3時まで我慢して
店を閉める直前の路上販売で
値引き弁当を買います。
お腹が空いたら水道水を
ガブ飲みして空腹感をごまかします。
別の30代のサラリーマンは
昼食は飯抜きか買い置きしてある
1個50円のカップ麺で乗り切って
います。
更に別の30代サラリーマンは
マクドナルドのアンケートアプリ
(KODO)でドリンクかポテトの
Sサイズ等の無料券がもらえるので
使い、あとは自宅で作った
サンドイッチを食べます。
こちらも30代のサラリーマン
丸亀製麺(うどん屋)で120円の
天丼用のご飯だけ注文し、無料の
天かすとネギで山盛りにしてタレを
かけて「自己流天かす丼」を
食べています。
お小遣いを浮かせるには昼食代の
節約なのですね。
このような節約術を思案した
サラリーマンの皆さんは
凄いと思います！
奥さんが「予備費」として
お小遣いとは別に10000円
預けてくれるようになった。
震災の影響で電車などが止まって
しまい家に帰れる状況ではなくて、
しかしカードも現金もなくて
「帰宅難民サラリーマン」に
なってしまう場合があります。
万が一の時の為に奥さんに
お願いして、予備費をもらえるように
しましょう。
まとめ
サラリーマンの皆さんは節約
頑張っている現状がわかりました。
お小遣いアップしてもらうのも
言いにくいでしょうし反対される
可能性の方が高いですよね。
昼食代を節約しても身体を
壊さないようにしっかりと
食べて下さいね！
