文在寅大統領の弾劾迫る!日韓関係悪化させすぎで韓国国民ドン引き!

韓国、文在寅大統領の弾劾が一時は
目前に見えていましたが、
現在の状況はどうなって
いるのでしょう。

最近の韓国の様子を見ていると、
弾劾は遠ざかった様に見えますが、
果たして…。

そして、
日韓関係を悪化させ過ぎたせいか、
所々で、その懸念が噴出しています。

文在寅大統領の最近の状況について、
詳しく見て行きましょう。

 

 

 文在寅大統領弾劾は今でも迫っているのか!?

 

日本のホワイト国除外前は、
文在寅大統領は弾劾が起こっても
不思議ではない状況でしたが、
今では反日を自ら盛り上げる事で、
支持率の回復を見せています。

しかし、
元々、文在寅大統領が挙げていた
当初の政策は失敗が続き、
一歩間違えば再び弾劾直前に
真っ逆さまの可能性は拭いきれません。

そして、韓国国内は、
現在では反日傾向に大きく
傾いていますが、その中でも、
文在寅大統領が日韓関係を
悪化させ過ぎた事に懸念を持つ声が
出ています。

記事本文では、
そんな文在寅大統領を取り巻く
状況について更に見て行きましょう。

 文在寅大統領弾劾の可能性は今や低まった?

文在寅大統領の弾劾は現状では、
少し遠ざかったと言えるでしょう。

日本のホワイト国除外が出る前は、
最低賃金問題などの経済政策が
大失敗し、文在寅大統領の
一時は41%台に落ち込むなど、
弾劾目前だと言えました。

しかし、
ホワイト国除外の閣議決定後の
日本への強硬な対応が評価され、
現在では支持率は50%台まで
回復しています。

つまりは、反日によって弾劾直前を
回避出来たいう事です。

文在寅大統領にとっては、
日本のホワイト国除外は悪い知らせ
でありつつ、いい知らせでもあったと
考えられます。

 文在寅大統領弾劾の可能性は完全に消えたのか?

では、文在寅大統領の弾劾の
可能性は完全に消えたかと言うと、
そうではありません。

文在寅大統領が掲げた政策が
失敗した事には変りが無い為です。

現状、文在寅大統領の支持率は、
日本への強硬な姿勢により、
かろうじて繋ぎ止められている
状態です。

その状態がひっくり返る要素は
多くあります。

ウォンの大幅下落、半導体部品の
日本以外の仕入れ先確保、北朝鮮に
対するこれからの対応等によっては、
再び弾劾直前に真っ逆さまという
可能性も十分に考えられるのです。

以上の様な不安要素を抱える、
文在寅大統領の、これからの
動きには注視していきたいですね。

 

 

 文在寅大統領弾劾!?悪化させ過ぎた日韓関係に韓国国内のバッシング!

 

現在の文在寅大統領の日本への
姿勢を評価する韓国の国民は
多いですが、中には日韓関係を
あまりにも悪化させ過ぎたとして、
批判の声が国内から挙がっています。

その声はある韓国企業の会長や
文化人や専門家が主に声を
挙げているのです。

弾劾にも繋がりかねない
文在寅大統領に対する日韓関係悪化を
疑問視する韓国国内の声について、
更に詳しく見て行きましょう。

 日韓関係悪化の文在寅大統領に対する韓国コルマー会長の批判!

韓国の化粧品会社の韓国コルマーの
会長である尹東漢(ユン・ドンハン)
氏は文在寅大統領を批判する韓国の
Youtuberの動画を朝礼で社員に見せ、
日韓関係を悪化させ過ぎた、
文在寅大統領の対応を批判しました。

この事実が広まり、同社製品の
不買運動が広まった事で、尹東漢氏は
8月11日に会長職を辞任する事に
なってしまったのです。

しかし、
やはり現状の文在寅大統領の
行きすぎた日本への強硬な対応には、
不満を抱く人が韓国国内にもいる事が
この騒動で分かったと言えます。

成功すれば英雄になれるのでしょうが、
失敗すれば弾劾され、その後には
逮捕のシナリオも見え隠れします。

日本なら企業の社長がこういった
発言をしても、一個人の発言で
済みそうなのにと思ってしまいますね。

 文化人や専門家が日韓関係を悪化させ過ぎた文在寅大統領に異を唱える!

韓国で行われる堤川国際音楽映画祭は、
国内で日本締め出しの風潮が広がる中、
元から上映される予定だった日本映画を
予定通り公開する事を決定しました

堤川市議会の中止要請にも関わらず、
イ・サンチョン堤川市長は、
政治と芸術は切り離すべきだという
冷静な判断の元で日本映画公開に
踏み切ったのです。

悪化し過ぎた日韓関係ですが、
この様に、自身の信念を世間の
風潮があろうと曲げずに、
実行できるのは尊敬出来ますね。

また、韓国の専門家の中には、
文在寅大統領が日韓関係を
悪化させる事に懸念を持っていた
人々がいました。

韓国のメディアは7月時点で、
韓国経済研究院や各大学が、
日韓関係の悪化は韓国の方の被害が
甚大となるという趣旨の研究結果を
出していた事を報道したのです。

今や、その声も文在寅大統領指導の
日本への強硬姿勢による国民への
発破かけで封じられてしまいましたが、
7月時点で現在の日韓関係の行きすぎた
状況に歯止めをかけようとしていた事が
わかりますね。

 

 

 まとめ

 

日韓関係を悪化させたと言われる
文在寅大統領ですが、
8月12日の首席秘書官会議で、
日本の経済報復に感情的になっては
いけない
と発言しました。

流石に関係悪化が行き過ぎたのに
歯止めをかけようとしたのかも
知れませんが、最早自身がこれまで
くべた燃料で日韓関係は修復が
困難になっていると言えます。

RuRuhase

<参考サイト>
産経新聞
中央日報
朝日新聞

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