本日行われたドラフト会議で
1位指名で清宮幸太郎が日本ハムに
行く事になった事に驚いた人も
多かったのではないだろうか？
今回は清宮幸太郎の家族である、
父親と離婚した噂される母親、
並びに実家にいる弟の現在
について確認してみよう。
清宮幸太郎ドラフト指名で日本ハムに決定！
本日10月26日に行われたドラフト
会議で1位指名の日本ハムが見事
くじ引きで清宮幸太郎の交渉権を
獲得し、無事日本ハムに行く事が
決定をした。
今回のドラフト会議では、
日本ハムの他に巨人、阪神、
ヤクルト、楽天、ソフトバンク、
ロッテの計7球団が指名するという
近年稀に見るぐらいの指名競争
となった。
ちなみに、高校生の1位指名競争を
7球団で争ったのは、1995年の
福留孝介以来の様である。
その間に、高校生のドラフト会議で
かなりの実力を兼ね備えた選手も
数々出てきたが、それでも7球団
指名までは至らなかった訳である。
このデータを見てわかる様に、
プロの目から見ても如何に
清宮幸太郎のポテンシャルが
凄いかという事が分かるだろう。
確かに清宮幸太郎のこれまでの
活躍ぶりや、その秘めたる
ポテンシャルに魅力を感じ
ドラフトで1位指名をする球団が
多くなるだろうとは思っていた。
しかし、清宮幸太郎の獲得競争の
過熱ぶりから、あえて清宮幸太郎を
選ばずに、他の有力選手をドラフト
1位指名する球団も続出する
だろうと考えていた。
それにもかかわらず、セリーグ、
パリーグ全球団12球団の内、
今回清宮幸太郎を1位指名した
球団が7球団にも及んだので、
他の有力選手の獲得を出来なくても、
本命の清宮幸太郎に掛ける思いが
明らかになった。
したがって、日本ハムとしても
かなりの大当たりを引けた訳だ。
今後の日本ハムでの清宮幸太郎の
活躍にかなりの期待ができるだろう。
清宮幸太郎の父親と離婚した母親！実家の弟の現在は？
次は、清宮幸太郎の家族の話題
について迫っていこう。
清宮幸太郎は父親、離婚をしたと
される母親、そして実家に住んでいる
弟という家族構成である。
清宮幸太郎の父親は昔ラグビーを
していた元ラガーマンで、
現在はラグビーの実業団である
「ヤマハ・ジュビロ」という
チームで監督をしている
清宮忠幸という人物である。
とにかくラグビー一筋の父親で
息子の清宮幸太郎にも昔から
ラグビーを教えていた様だ。
父親としては、息子の清宮幸太郎
にもラグビーの選手になって
欲しかったという思いがあった
のかも知れないが、それよりも
現在の清宮幸太郎の活躍ぶりで
その様な思いはとうの昔に
消えて無くなっているだろう。
では、次に離婚したと噂される
母親について確認してみよう。
巷では、父親と母親は離婚し、
その結果清宮幸太郎と弟が
実家の父親についたという
噂が横行をしている。
だが、この離婚の噂はデマである。
清宮幸太郎の母親は離婚を
しておらず、父親と一緒に
清宮幸太郎の試合を観戦している
姿が目撃をされている様だ。
清宮幸太郎の母親はフード
マイスターという資格を持っていて、
清宮幸太郎を栄養面からバック
アップをしているのだ。
また母親も父親と同じく、
学生時代は慶應義塾大学の
ゴルフ部の主将を務めていた。
慶應義塾大学の体育会の部活は
練習が厳しい部が多く、週5の
練習はほとんどの部活が必須で、
その様な部活で主将を務める程なので
清宮幸太郎の母親もかなりの
運動神経を誇っているのだろう。
では、最後に実家にいる清宮幸太郎の
実家にいる弟の現在について
確認をしてみよう。
現在実家にいる清宮幸太郎の弟は
早稲田実業中等部に通っている
中学生3年生で、兄の清宮幸太郎と
同じく野球をしているとの事。
野球のジュニアリーグの世界選手権に
出場する程の実力を持ち、その大会で
ホームランを放つという精神力も
持ち合わせている。
現在は中学3年生なので、
一年後は早稲田実業の高等部に
進学すると見られる清宮幸太郎の弟。
兄の清宮幸太郎同様に、甲子園での
活躍が見られる日は近いかも知れない。
<参考>
//base-ball.jp/kotaro-kiyomiya-3/
//www.sankei.com/sports/news/171026/spo1710260025-n1.html
//dreaming-baby.com/sports/p828/
他
