バカッターの末路は損害賠償かメシウマか?炎上ツイートまとめ

SNSサービスのtwitterや
インスタグラムは自分の近況を
シンプルに発信出来て便利ですよね。

しかし、
一方で「バカッター」という
それらのサイトで馬鹿な事をする
連中もいます。

彼らのその後は、炎上や果ては
逮捕や損害賠償請求等の悲惨な
末路を辿ります…。

メシウマと言いたいところですが、
むしろなんで、こんな馬鹿な事を、
と思ってしまうものばかりです…。

そんなバカッター案件をまとめました!

 

 

 バカッターまとめ!炎上と損害賠償の末路!これはメシウマ?

 

バカッターとはSNSサイトtwitterで
馬鹿な事をやって発信する事です。

別なサイトであるインスタグラムでの
同様な行為もバカッターと呼ばれる事が
あります。

その大半は高確率で炎上します。

しかし、炎上で済めばまだいい方で、
果ては逮捕や損害賠償請求されたりと
悲惨な末路を辿ります。

損害賠償請求は、かなり高額になった
例もあります。

そんな例は、
メシウマ(飯が美味いの略、
ネット上では溜飲が下がるの意で
使われる)
とされるか呆れられる事が大半です。

そんなバカッターの実際の例を
まとめて紹介します。

この例のまとめを見て、
あなたはメシウマと思うか、
それとも呆れ果てるか、
どっちになるでしょうか?

 バカッター案件まとめ1!炎上したのはメシウマ?

 

 〇くら寿司で魚の切り身をゴミ箱に投下

くら寿司のアルバイト店員が、
調理していた魚の切り身を
ゴミ箱に捨てた後に、
再びまな板に戻した動画を
インスタグラムにアップした案件です。

普段から調理に使われるまな板に
ゴミ箱から戻した魚を故意に
置いた上、笑って撮影していた
動画を発信した為に炎上しました。

 

 〇大型冷蔵庫に体を突っ込んだ写真をアップ

これは、ステーキ店のブロンコビリーが
関東に新たに開店したキッチンで
18歳のアルバイトの学生が、
大型の冷蔵庫に入り込んで、顔だけ
出している写真をtwitterにアップして
炎上した案件です。

これで大きくイメージを崩した
ブロンコビリーは関東の足掛かり
だった当該店舗を閉店する事と
なりました。

若さ故に気持ちが大きくなって
しまって奇怪な行動を取ってしまった
のかなと思ってしまいます。

ですが、メシウマというよりは、
ほとほと呆れてしまいます。

 バカッターの末路まとめ1!高額な損害賠償請求はメシウマ?

以上の2つのバカッター案件の
末路は悲惨な物です。

 〇くら寿司切り身ゴミ箱案件

解雇と損害賠償請求
当事者の個人情報流出する
・損害賠償請求額検討中
・刑事、民事での法的措置準備中

 

 〇ブロンコビリー大型冷蔵庫案件

→解雇と損害賠償請求
・当事者の住所等、重要な
個人情報がネットで晒される。
2000万円の損害賠償請求

考えなしにアップした写真や動画が
自分の人生を破壊する…。

彼らはアップする前にそんな危険性を
考慮しなかったのでしょうかね?

 

 

 バカッターまとめ!逮捕という最悪な末路!

 

バカッターではその末路で、
損害賠償請求されたり、個人情報が
ネットに流される事が多々あります。

更に、もっと最悪な逮捕等の
警察のお世話になる末路があります。

次は、そんな最悪なバカッターの
案件まとめと、その末路のまとめを
見て行きましょう。

 バカッター案件まとめ2!もはや事件?

 〇パトカーの踏みつけ

北海道警釧路署のパトカーの屋根や
ボンネットに乗った写真を19歳の
漁師の少年がtwitterに
アップした案件。

 

 〇小豆バーアイスケースにダイブ

大分市のスーパー、マックスバリュの
店舗で19歳少年が冷凍ケースに入って
ケースと中の小豆バーアイスクリームを
複数破壊した案件。

 

 〇twitterで犯罪予告

20歳の男性がtwitterで、
「明日の13時に名古屋駅にいる人間を
片っ端からナイフで切りつけます。
身体にダイナマイトを巻きつけ、
いつでも爆発をおこせます」
犯罪予告をした案件。

案件と呼びましたが、
これは、もはや事件と言っても
差し支えないですね。

 バカッターの末路まとめ②逮捕や書類送検!

以上の案件のバカッターの末路は、
警察のお世話という最悪な物と
なりました。

 〇北海道パトカー踏みつけ

 

→複数の傷をつけた事で器物損壊
逮捕

 〇大分小豆バーアイスケースダイブ

→器物損壊容疑で書類送検

 

 〇 twitter犯罪予告

偽計業務妨害で逮捕

本人達はおふざけでやったつもり
なのかもしれませんが、
これらの行為は立派な犯罪です。

この様な末路となったのは、
至極当然だと言えます。

 

 

 まとめ

 

SNSサービスは、
自分の今を発信出来て便利な反面、
承認欲求が掻き立てられる面を
持ちます。

バカッター投稿者達は、
そんな承認欲求に掻き立てられて、

 

「俺って凄いだろ。」

「こんな事できる奴他にいない。」

 

という気持ちで投稿したと言えます。

しかし、そんな承認欲求で身を
滅ぼすという事を、
もう、どうしようもない頃になって
気がつく事になろうとは、
夢にも思わなかったでしょうね。

RuRuhase

<参考サイト>
日本経済新聞
東スポWeb
J-CAST ニュース

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