新庄剛志伝説まとめ!現在の収入は?バリでモトクロスに熱中してるそうだが・・・

今回は、1990年代の阪神を盛り上げ、
2004年から2006年には
日本ハムファイターズの人気を
大きく引っ張ってきた新庄剛志さんに
ついてです。

人気のある選手は、その分、
伝説も多くなるみたいです。

引退して10年とちょっと経った現在、
バリにお住まいだそうです。

なんでも、モトクロスに励む生活を
送っているご様子。

いいな~、でもさ、収入はどうなの?
なんて、気になっちゃうところも
見ていきます。

 

 

新庄剛志さんの伝説いろいろ

 


1990年代の新庄剛志さんの活躍は、
阪神タイガースのファンを
大いに楽しませてきました。

活躍したチームは、
阪神タイガース(1990年~2000年)、
ニューヨーク・メッツ(2001、2003)、
サンフランシスコ・ジャイアンツ
(2002)、
日本ハムファイターズ(2004~2006)、
です。

人気者は、その人気の大きさの分だけ
伝説も多くなります。

守備のときに、シュッパーン、っとね、
なっがーい距離を
勢いよく送球する映像は、
筆者でも、いくつか覚えています。

ありゃあ、すごかったなあ、と。

で、その話を人にしたら、
「ジーパン穿けなくなるって
トレーニングサボるような奴やぞ」
と言われたことがあります。

これ、今になって調べてみると
新庄剛志さんの伝説に入っています。

ジーンズショップって、
結構広々していますよね。

あれ、サイズ沢山ありそうなんだけど、
と疑問に思ったままにしていました。

で、やっぱりサイズありますよね。

マイケル・ムーア監督の
2007年の映画のポスター、
監督がジーパン穿いてるもんね。

真実がよく分かんないから
伝説になるんかな。

試合の後に新庄剛志さんが
「明日も勝つ」と発言なさると、
負けちゃうって伝説もあります。

その伝説も調べてみると、
1999年の6月や9月からの話みたい
ですね。

なんせ、9月は発言直後に
阪神12連敗。

メジャーリーグに行く前も、その後も、
「明日も勝つ」って繰り返している様子
からすると…、
1999年より前に、「明日も勝つ」と
言ってることあるかもなんです。

端的に分かりやすい言葉を選ぶ
新庄剛志さんらしいですし。

ざっと調べただけですが、
1999年より前には、「発言→負ける」の
流れがないみたいです。

おそらく、この伝説は
現役の半分の期間すらも効力ないです。

1999年は、メジャー挑戦の前年。

やはり、メジャーリーグ挑戦を
視野に入れると、
言葉で試合の流れが変わるんかな。

あ、そういえば、阪神て、
1998年にも12連敗していますし、
その時は違うのでしょうし、
あの~、その~、言いにくいですが~、
新庄剛志さんの発言というよりも、
他に原因があるかもです…。

ていうか、こんなこと言われて
文句言わない新庄剛志さんて
すごいと思いますけどね。

やっぱ、あやふやでネタにしやすい方が
伝説になるんかな。

足首の故障の時、
正座の罰を受け(理由は省きます)、
その後発言した引退を
すぐに撤回したのも
伝説になっていますね。

んー、この件、前後の色々含めて、
ちゃんと新庄剛志さんは
筋を通しているっぽいんですよ。

「伝説」ってことにして、
泥かぶってるんなら偉いですね。

この引退騒動の時、
新庄剛志さんのお父様の病気が悪化、
とかありますけど…、

田舎の両親が、
都会に出てしばらく返ってこない子供を
帰省させるアレに近い印象を持ったのは
筆者だけでしょうか。

タイミングよすぎだろー!

というか、ドラフト直後に
お父様がはしごから落ちて入院し、
入団交渉は
お父様の入院先の病院近くだったとか、
そういう大変なのを乗り越えた話の方が
伝説っぽいんですけど、
こっちはなってない様子。

ふーん。

新庄剛志さんが高3の時、
11球団ものスカウトが
お家を訪問する程だったけど、
フタを開けたら、
阪神の5位指名だけってのも
びっくりじゃないのかな。

後々の活躍と人気を考えたら、ねえ。

それも伝説ではないのか。

ふーん。

本塁打になりそうだったのに、
観客が原因で二塁打になっちゃったの、
二回もあるの、
新庄剛志さんだけっぽいんですけど。

これも伝説ではないのか。

ふーん。

新庄剛志さんって、打撃に関して
あんまり言われた感じしないですけど、
確率的に考えればですね、
他の選手より相当たくさんの
本塁打を出さなきゃなハズですよね、
こんなこと。

そうかあ、そうなのか~。
しかもさ、後年に前の走者追い越しで
本塁打がなくなっちゃったオチまで
しっかりとあるのになあ。
伝説的に分かりやすいのになあ。

メジャーリーグに行く前の阪神て、
調子悪かったような気がするのですが、
それでもスカウトの目に留まって
アメリカ行きが実現したのって
やっぱ、すごいと思うんですよね。

1995年6位、1996年6位、1997年5位
1998年6位、1999年6位でしたね。

これも伝説じゃないんだ。

へぇ~。

他に、こんなにあやふやな話で
伝説になる選手、いただろうか。

プロ野球って、ファンがコアだし、
数字を出して色々言う人が、
様々な所にいっぱいいるのに、
新庄剛志さんに関してではですね、
割とハッキリしてるところで
伝説になっていないんですよね。

なんだか不思議です。

 

 

バリでモトクロスをしている新庄剛志さんの現在の収入など

 


新庄剛志さんは、
現在はバリにお住まいで、
モトクロスをなさっているとのこと。

現在の収入は、「ない」とも
「絵画の収入がある」とも
どちらも言われているようですね。

ご本人にしたら大きなお世話かも
しれないのですが…。

現役時代、
充分に収入があったはずなので、
なぜ収入が話題になるのかと思いきや、
どーんと高級車を購入したり、
気前よく寄付をなさったり、
ということが多いからですかね。

なるほど、で、ちょっと心配、と。

引退後から2010年の新庄剛志さんは、
テレビへご出演になるだけでなく、
会社を設立したり、馬主になったり、
映画の製作総指揮を務めたり、
一回だけ野球解説をなさったりと、
とても活動的でしたよね。

バリでモトクロスに励む新庄剛志さんの
現在の様子って、
昔から寄付をよくなさっていた行動と
つながるんですよね。

自分のために、
お金を出して作ったコースを
地域の人に開放しているようです。

しかも、借りている場所のようで、
年間50万円ほどの賃料も
発生している模様。

本当に、気前がいいんですね。

後に明かした引退の理由に、
動体視力の問題があったようですが、
現在モトクロスをなさっているのなら、
この心配はなさそうです。

新庄剛志さんが、これから先、
モトクロスのプロになったら、
その試合も盛り上がりそうですよね。


<参考>
www.youtube.com/watch?v=hNuDO0hHy7c
www.youtube.com/watch?v=R_xwv9YeOL0
ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%BA%84%E5%89%9B%E5%BF%97

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