桐生祥秀の家族構成!父親と母親の韓国人説と陸上兄弟!日本人初9秒台の偉業!!!

日本学生対校選手権の
男子100m決勝で
滋賀県出身の桐生祥秀選手が
日本人初の
9秒台の記録をたたき出した。
(以下敬称略)

そんな桐生祥秀の家族構成や
父親と母親が韓国人疑惑や陸上兄弟。

一躍スターとなった
桐生祥秀に迫ってみよう。

 

桐生祥秀の家族構成!
父親と母親の韓国人説について迫る

 


日本人選手として
初めて9秒台という記録を出し
19年ぶりに日本記録を更新した
桐生祥秀だが
どんな家族構成なのだろうか?

奇跡のスプリンターとしての
要素はそこにあるのかもしれない。

という事で
家族構成を調べてみよう。

桐生祥秀の家族構成


桐生祥秀の家族構成は
父親と母親、兄が1人の
4人家族である。

父親は滋賀県で有名な
一部上場している
スーパーに勤務されている様だ。

母親については
よく桐生祥秀を応援に来ている姿が
見かけられているので
専業主婦で家庭内で
家族を支えているのかもしれない。

そして、兄が一人いるのだが、
この兄については
後述させていただこう。

そして、家族構成を調べている時に
桐生祥秀の父親と母親が
韓国人なのでは?

という疑惑が出ている様なのだ。

「日本人初」
と銘打っているのに関わらず
桐生祥秀の父親と母親が韓国人とは
一体、どういう事なのだろうか?

少し調べてみよう。

父親と母親の韓国人説


桐生祥秀の父親と母親が韓国人
という噂が流れている様だが
調べてみた結果、
父親、母親ともに日本人であった。

おそらくだが
桐生祥秀が韓国人系の
顔立ちをしているから
その様な噂が広まったらしいのだ。

同じアジア人だから
韓国人に似ていても
不思議ではないのだが
韓国人に似ているから韓国人。

というのはあまりにも
安直すぎるのではないだろうか?

更に、父親と母親も韓国人と
噂を流すのもいかがなものかと
眉をしかめてしまう。

桐生祥秀の普段のがんばりと
それを支えてきた
父親と母親なのだから
日本人でも韓国人でも
健闘を称えたいものである。

 

桐生祥秀の陸上兄弟と日本人初の快挙

 


さて、
前述した桐生兄弟の兄、将希だが
桐生祥秀に陸上を勧めたのが
兄弟の将希だったのである。

桐生祥秀の兄である将希は現在の
岐阜経済大学スポーツ経営学科に
進み、陸上で活躍していた様だ。

桐生祥秀は小学生の頃、
サッカーをしていたのだが、
サッカーでも俊足で
知られていたというのだ。

ついたあだ名は「ジェット桐生」。

ジェット機の様に早かったのだろうと
想像ができる。

子供の頃のあだ名のセンスは
微笑ましくなるものだ。

そんな桐生祥秀は、中学入学と共に
陸上に進んでからメキメキと頭角を現し
高校時代から様々な記録を
打ち建てている。

その記録の影には兄弟であり
陸上選手であった将希が
スランプ時の悩みを聞いたり
食事面のケアをしたりと
兄弟で支えあってきた様だ。

男兄弟では珍しいのではないだろうか?

 

そんな兄弟で支えてきた
桐生祥秀の日本人初の記録だが
実は、以前から
期待されていたものだったのだ。

高校3年の時には尾田記念の100m予選で
10秒1を記録し、更に、
2015年のテキサス州で開催された
100mの大会では追い風参考記録だが
9秒87という記録で、優勝している。

2014年には9秒台を記録している選手と
一緒に走るレースで日本人初の9秒台を
期待されていたのは記憶にある人も
多いのではないだろうか?

そんな日本人初という
大きなプレッシャーに立ち向かい
今回の日本学生対校選手権で
見事、日本人初の9秒台という
記録をだしたのだ。

レース直後、興奮冷めやらぬ桐生は「やっと4年間くすぶっていたベストを更新することができた。9秒台を出せて、(世界の)スターラインに立てたかな」と喜んだ。
参考:日刊スポーツ

4年間くすぶり続けた陸上の才能が
今後、大きく開花していくのを
楽しみにしておこう。

HARU

参考
//ja.wikipedia.org/wiki/桐生祥秀
//headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170909-00029798-sdigestw-socc

おすすめの記事