今田耕司の高校時代は浜田の後輩!脱走中退し定時制へ?偏差値や日生学園高校の校風をチェック!

お笑い芸人であり名司会者でもある
今田耕司は、高校時代は浜田雅功と
同じ日生学園高校に通っていた。

彼は高校時代の「しなくとも良い体験」
レベルのスパルタ教育もあり脱走の上
同校を中退し、編入された定時制高校を
卒業した。

芸能界では中退する事無く今に至るが、
その「司会脳」の偏差値は日生時代の
経験が生きている事で浜田雅功と
共通する物がある。

 

今田耕司は高校時代に浜田雅功と同校に通うも中退!

 


笑いの偏差値も高く、司会業も務める
今田耕司は日生学園高校に通っていたが
脱走の上で中退となってしまい、
定時制高校に編入されるという
学生時代を送った。

日生学園高校OBと芸人として彼の先輩に
当たる浜田雅功も、日生学園高校時代に
脱走した経験はあるが、彼は同校を
中退せずに卒業し、司会業も芸風を
生かして務めている事は承知の通りだ。

日生学園高校に通った縁もある
今田耕司と浜田雅功は、
定時制も偏差値も関係が無い芸能界で
スパルタな高校時代とどの様に違う
日常を過ごしているのであろうか?

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独身芸人会長今田耕司がデートの現場を暴露される!高校時代とは大違い!?


独身芸人で結成された「アローン会」の
会長を務めている今田耕司が、
高級隠れ家バーで深夜のデートを
している現場をスクープされた。

恋人が出来たら祝福して送り出す事が
この会のルールであるが、
この報道に会員のナイナイの岡村隆史は
仲間のチュートリアルの徳井義実が
スクープされた時同様に、
事前に知らされていなかった事に
ビックリしたという。

「ブルータスよ、お前もか!」的な
岡本隆史の心情を今田耕司が
知っているかどうかはともかくとして、
日生学園を脱走し、中退の上で定時制に
編入された高校時代とは違う
この世の春を謳歌しているとも
考えられる。

元々今田耕司が通っていた日生学園は
偏差値よりも脱走者もある程の規律の
厳しさで有名であった学校であった。

彼はその厳しさから中退し、定時制の
高校に通う事になった事を知る人も
少なくないが、芸歴の上でも彼の先輩に
当たる浜田雅功も高校時代とは違う
日常を過ごしている。

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日生学園高校の今田耕司の先輩、浜田雅功は高校時代とは違う日常を送る!


今田耕司の先輩であるダウンタウンの
浜田雅功は、芸歴だけで無く
日生学園高校でも彼の先輩に当たる。

現在の彼のテレビでの活躍は承知の通り
であるが、彼が旅行に行く際には
多数の女性を連れて行く事を
暴露されたが、その際笑わせながら謝る
所に、高校時代とは違う「青春」を
過ごしている様にも映る。

今田耕司の様に脱走後に中退して
定時制の高校に編入される事は
無かったものの、
彼もまた日生学園時代は相当な辛酸を
舐めて来た事は想像に難くない。

また彼は、芸人となってからも
大阪と東京で売れない時期があった事で
それこそ裸足で脱走したい様な気持ちに
駆られ、芸人を中退したいと思った事も
1度や2度ではないであろう。

しかし日生学園時代の苦労があってこそ
今の浜田雅功がある事は確かである。

だがある一面において肝心な話である、
今田耕司や浜田雅功が通っていた頃の
日生学園の偏差値は進学校といわれる
数値では無かったようである。

当時日生学園の偏差値は公立工業高校と
変わらないと言われる所から、進学校の
色合いは薄く、今田耕司が高校時代を
過ごした、1980年代初めに世間で
話題になった戸塚ヨットスクールの様な
更生を促す学校ともいわれていた。

 

今田耕司は脱走後に中退し、定時制高校へ!偏差値とは関係ない頭は日生時代鍛えられた!

 


偏差値は公立の工業高校と同等とはいえ
日生学園高校の厳しさは今田耕司が
耐えきれずに中退し、定時制高校に
編入した程である事は上記の通りだが、
同学園の副寮長を務めていた
今田耕司の先輩、浜田雅功も
音を上げる程であった事は、相方の
松本人志も証言している。

2人の高校時代のエピソードには、
浜田雅功が高校を脱走して大阪まで
逃げて来た際に松本人志がうどん屋に
連れて行った所、空腹の浜田雅功は
ひとすすりでうどんを平らげたという、
ネタ的な物があったが
彼はその後高校卒業まで副寮長を
務め上げた。

その偏差値はともかく、浜田雅功が
鍛えられて芸風に形成した学校にも
関わらず、高校時代の今田耕司が脱走し
そのまま中退して定時制高校に編入し、
卒業はならなかった日生学園高校の
校風はどの様な物であったのか?

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世間とは違う日生学園高校の一日とは!?


今田耕司と彼の先輩である浜田雅功が
高校時代を過ごした日生学園高校の
1日は朝4時の起床から始まった。

そして雑巾を持って足を拡げて大声を
上げながら寮の部屋と廊下と体育館の
床を磨く「心行(しんぎょう)」を
行う。

そして点呼の後集団登校の後朝食後、
校歌を歌った後1日の授業が始まる。

授業後の集団下校の後にも点呼があり、
その後心行と6キロのマラソンの後、
風呂と夕食後にまた点呼の後、
自習時間後に消灯という
スケジュールであり、まるで脱走者と
中退者に目を光らせているかの様な
点呼の回数が目立つ。

しかも先輩や教師の命令は絶対服従が
必須というオマケ付きである事から、
当然今田耕司や浜田雅功以外にも
脱走者は多数いたという。

またこの高校は全寮制であったが、
量での集団生活はどの様な物で
あったのか?

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日生学園高校の寮の気が抜けない日常とは!?


日生学園高校に入学した今田耕司は、
副寮長を務めた浜田雅功の様に
卒業とはいかずに脱走後に中退し、
定時制高校に編入となった様に、彼らの
寮生活は気の抜けない物であった。

しかしながらこの様な環境で集団生活を
行えば、定時制高校も含めた世間での
高校時代ではあまり得られない様な、
偏差値を超えた「頭の良さ」が
培われる事は間違い無い。

まず寮の一つのフロアには1年から
3年まで一緒なので、下級生は上級生に
気を使わなければならない事は
まず当然とされる。

そして食事は上級生が手を付けるまで
食べられない他、洗濯物や布団も
下級生が片付け無ければならない。

また上級生からの体罰も日常茶飯事で
あった。

この様な高校時代を過ごしたからこそ、
先回りして気を配る事を考える様な
偏差値とは別の頭の良さが培われ、
今田耕司と浜田雅功は芸能界から脱走も
中退もせずに、確固たるポジションを
確保しているのであろう。

彼らの笑いの偏差値は、
定時制高校という学歴云々に関係なく
高い事は承知の通りである。

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まとめ

 


テレビ東京の今田耕司の冠番組、
「やりすぎコージー」を担当した
伊藤隆行プロデューサーは、
「しなくても良い体験」がその人の幅を
拡げるという意見を述べていた。

高校時代は、その厳しさ故に脱走の末
中退し、定時制の高校に編入するという
経験が、芸能界で大きくプラスに
作用した。

今、日生学園の校風は進学校へと変化を
遂げたが、同学園で得た物は
今田耕司にとっても浜田雅功にとっても
不滅と言えるだろう。

<参考サイト>
BIGLOBEニュース
日刊スポーツ

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