宮本亜門が結婚しない理由が凄絶!独身を貫く天才演出家!

知らない人がいないくらい
有名な演出家の宮本亜門
(みやもとあもん)さんには、
結婚しない壮絶な理由がありました。

天才演出家と言われている一方で
独身を貫いている宮本亜門さんです。

宮本亜門さんについて
一つずつ見ていきましょう。
(以下、敬称略)

 

 

宮本亜門が結婚しない理由が壮絶!

 


宮本亜門が結婚せずに独身でいる理由が
壮絶と言われています。

何があったのでしょうか?

宮本亜門は、トラウマとなっている
過去の事件を告白しています。

宮本亜門は、まだ15歳の時に
その頃交際していた彼女と
寝る前に睡眠薬を飲む約束を
したそうです。

「社会に対して絶望した」
「なんで生きているのだろう」と
悩んでいたようです。

15歳という思春期に生きることに
絶望して薬を飲もうと決めたのは
相当の決心があったのかも
しれません。

睡眠薬を飲んで寝たはずが
宮本亜門は朝、目覚めます。

本人がビックリしたでしょう。

睡眠薬だと思って飲んだ薬は
実は、ビタミン剤でした。

薬局の販売員が、宮本亜門の様子を
変に思って睡眠薬ではなくて
ビタミン剤を売ったようです。

薬局の販売員が変に思うほど
宮本亜門は普通では
なかったでしょうし
15歳の少年に睡眠薬は
販売できませんよね。

宮本亜門は、慌てて
朝、その頃の彼女に電話して薬を
飲んだか確認したら
彼女は飲んでいませんでした。

彼女は薬を飲むのが
怖かったのでしょうね。

普通なら飲めなくて当然です。

彼女に対して不信感を
もってしまったようです。

その後、近所で会った
ご近所さんに挨拶をしたけど
無視されたらしくて
「自分は嫌われている」と
思い込み、その後1年間
部屋に引きこもってしまいました。

1年後に、カウンセリングを受けて
数日間で回復したそうです。

この理由が人間不信のきっかけで
結婚をしないで独身でいると
言われています。

宮本亜門は、人に対して
繊細な性格だったような気がします。

テレビに出ている姿の宮本亜門からは
人間不信は想像できないほど
明るいですね。

無理して明るく
振舞っているのでしょうか。

 

独身を貫く天才演出家!

 


宮本亜門は独身を貫く天才演出家です。

結婚には全く無関心なのでしょうか?

一般的には、結婚して家庭を築いて
社会に責任を負うというのが
常識とされてきました。

独身のまま生きている人は、
何らかの問題が有るのでは?と
勘ぐられてしまいます。

ですが現代では、
結婚しない人も多くなって
然程、珍しい事ではありませんよね。

とは言え、宮本亜門ほどの大成功者が
独身のままでいるという
シチュエーションが、我々一般人には
とても贅沢な生き方のように
感じられてしまいます。

そんな宮本亜門の人物紹介を致します。

1958年1月4日生まれで東京都出身。

ミュージカル、オペラ、歌舞伎など
ジャンルを越えるステージの
演出家として日本や海外でも
広範な作品を手がけています。

2016年時点で作品数は110本を
越えています。

すごい数です。

これだけの演出をしているのですから
天才演出家として大成功を
収めていますね。

若い時は、モテたでしょうに
結婚をしないで独身を貫いています。

15歳の時のトラウマは
消えていないのでしょうか?

宮本亜門は、1987年に
ミュージカル
「アイ・ガット・マーマン」
を発表して演出家として
デビューしました。

宮本亜門が初めて演出をした作品は
文化庁芸術祭賞を受賞しています。

演出家デビュー作品が受賞するとは
宮本亜門は、演出家としての
実力が備わっていたのですね。

 

 

宮本亜門は女優も発掘!


宮本亜門は、演出する舞台に
オーディションで配役を決めます。

実力だけで宮本亜門は
配役を選んでいくそうです。

松田聖子の娘の神田沙也加も
宮本亜門に選ばれた女優です。

神田沙也加の声量で選んだそうです。

最近では、AKB48の田野優花と
NMB48の梅田彩佳を
W主演に選択しました。

田野優花と梅田彩佳に
女優としての活躍が期待されます。

 

ミュージカル「プリシラ」とは?


宮本亜門が演出のミュージカル
「プリシラ」が日本で
初上演されることが話題に
なっています。

主演は、注目実力派若手俳優の
山崎育三郎が演じます。

山崎育三郎の演技が楽しみです。

話題になっているのは
ミュージカルで
ディスコチューンを歌う
女性3人組は、一般公募されるそうで
大注目になっています。

宮本亜門はどのような女優を
選ぶのでしょうか。

 

宮本亜門は神社の奉納式も演出


世界遺産である京都最古の神社、
上賀茂神社で2016年10月に
式年遷宮が執り行われます。

この式年遷宮に、宮本亜門作、
演出の劇「創作」が
奉納されることになりました。

奉納劇まで手がけるとは
宮本亜門はすごいです。

有名な演出家の証拠ですね。

世界遺産の神社境内に舞台を
設けて奉納劇が上演されるのは
日本初です。

宮本亜門の演出家としての
実力は、どんどんと広がっています。

 

まとめ


宮本亜門は、15歳の時の辛い過去が
トラウマになっていたのですね。

生きることが大切だということを
今の若者に知って欲しくて
トラウマの過去を
告白したのかもしれません。

引きこもりまで経験したからこそ
這い上がって、有名な演出家に
なれたのかもしれません。

今後も宮本亜門の活躍からは
目が離せませんね。

おすすめの記事