梅雨明け・関東甲信越の過去の平均や最速をチェック!

刻々と近づいている梅雨の季節…。

あのジメジメとした季節は、
考えただけでも嫌になって
しまいますね。

そこで過去の関東甲信越
梅雨明け平均最速
見て行きましょう!

また、
急に暑い日がやってくるので、
その対策も紹介して行きます!

 

 

 梅雨明け関東甲信越の過去平均、最速は?

 

梅雨に入ると雨ばかりでジメジメして、
通勤する際に、傘を差しても
何処かが濡れて勤務中に不快感がある
という事は多くの人が経験していると
思われます。

そんな中だと、
早く梅雨が明けて欲しいと考えて
しまいますよね。

そこで過去の関東甲信越の梅雨明けの
平均と最速を見て行きたいと思います!

憂鬱な日でも、
終わる日付を大体把握出来ていれば、
気の持ち様も変わるかと思います。

また、
梅雨明けには急に暑い日が続き、
熱中症になる可能性が高まります。

そんな梅雨明け対策も
ご紹介していきます!

 関東甲信越梅雨明けの過去平均!

関東甲信越地方の
梅雨明け過去平均は、
7月21日となっています。

7月後半に空けるので、
その日が待ち遠しくなるのは、
例年恒例になっていますね。

梅雨明けが来るまでは、
暑さとジメジメした中を我慢するのは、
辛い所です。

一刻も早く梅雨が明けて欲しいと
思ってしまいますね。

では、
過去最速の梅雨明けは
いつだったのでしょうか?
見て行きましょう!

 関東甲信越梅雨明けの過去最速!

関東甲信越梅雨明け過去最速は、
なんと2018年6月29日

確かに水不足が各地で心配されていた
年でしたね。

ちなみに過去最遅
1982年の8月4日
なっています。

梅雨が早く開けすぎると農業にも
ダメージがいったり、水不足に
悩まされ事があるので、
早く開けて欲しいとは思う一方で、
農家が困らない程度には降って欲しい
という複雑な気持ちになりますね。

 

 

 梅雨明け後の対策!脱水症状と熱中症に注意!

 

梅雨が明けると、
それまでの日照とは正反対に、
熱い日光の光が容赦なく私達に
降り注ぎますね。

梅雨時期で体が暑さに慣れていないと、
脱水症状や熱中症になりやすく
なります。

そんな梅雨明けの脱水症状や
熱中症対策を見て行きましょう!

 梅雨明けの脱水症熱中症になりやすい要注意日!

梅雨明けは体温調整がしにくく
なっています。

そんな中でも、
かなり気をつけたい日や場所は、
以下の様になっています。

気温が特に高めの日
湿度が高めの日
風が弱い日
熱帯夜の翌日
照り返しが強くなっている場所
・熱い物が傍に置いてある場所

梅雨明け直後は会社や学校が
夏休みに入る直前だったりする場合も
あるので、ついレジャーで浮かれて
熱中症という事があります。

また、
外で仕事をなさっている方は
特に熱中症になりやすいと
思われます。

次は、
そんな方々に熱中症や脱水症状の
対策をご説明いたします。

 梅雨明けの脱水症、熱中症対策!

そもそも、熱中症は脱水症が
進行して起きる物です。

その為に、
脱水症対策をしっかりこなす事は、
自然と熱中症対策となるのです。

脱水症を避ける為には、
以下の様な対策をする事が
必要です。

 規則正しい生活

かなり重要な対策です。

寝不足や不規則な生活からくる
体のだるさは、脱水症状を
引き起こしやすくします。

 暑い場所を避ける

当然と言えますが、
ビルなどコンクリートに囲まれている
場所は、照り返しなどが多く、
気がつくと水分が足りなくなっている
事が多々あります。

 しっかりとした水分補給

水だけやアルコールでもいい?

という疑問を持つ方がいるかも
しれませんが、かなり危険です。

アルコールは利尿作用を
増幅させる為に、体に水分が
残りません。

水だけ飲むのも危険な行為です。

体の体液濃度が少なくなり、
その濃度を戻す為に排尿が多くなり、
体に水分が残りません。

塩分と糖分を含んだ飲料
摂取する様に心がけましょう。

 

 

 まとめ

 

梅雨明けは色々な夏のイベントが
これから始まると思って、
ワクワクしてしまいますよね。

しかし、
早く開けすぎるのも問題が
あり、明けてからも
脱水症状や熱中症の危険性が
あります。

なるべくなら、
人間が困らない程に梅雨が続いて、
熱中症に罹らない様にして、
夏を心置きなく楽しみたいものです。

RuRuhase

<参考サイト>
気象庁
Furi-kake
大塚製薬

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