韓国経済に崩壊の危機!現状と2019年経済制裁の可能性!

レーダー照射問題で日本と韓国
関係悪化が加速しそうです。

そんな中、ツイッターや匿名掲示板では
韓国への経済制裁による崩壊を望む声や
元から韓国経済危機に瀕している
という声が高まっています。

実際に現状はどうなのでしょう?

2019年に、
日本アメリカ(以下、米)が
制裁を行うのでは?というウワサも!

実際に制裁は行えるのでしょうか?

 

 

 韓国経済は崩壊の危機!?現状と国内の反応!

 


2019年を目前に、
レーダー照射問題によって
ネット上での韓国への危機感は
これまで以上に高まっています。

「韓国への報復として国交断絶をして
経済を完全に崩壊させろ!」

「今こそ経済制裁を行うべき!」

経済崩壊の危機に瀕しているので
日本が付き合うメリットはない。」

等の過激な意見も見られます。

実際に韓国は経済の危機に瀕しているの
でしょうか?

また、米に対して、
韓国への制裁の声も高まっています。

実際に米から経済制裁を行う
可能性はあるのでしょうか?

2019年に向けて、
この話題を詳しく見て行きましょう!

 実際に崩壊の危機!?韓国経済の現状!


韓国経済の景気が減速しているのは、
事実の様です。

韓国統計庁が12月28日に発表した
産業活動動向では、鉄工業生産が
マイナスに転じました。

韓国経済の牽引の要である半導体も
5月から落ち込みを続けています。

現代経済研究院の発表によると、
鋼鉄、自動車、電機産業等の主要産業は
2019年には後退するとの事です。

自動車に関しては、海外市場の開拓を
目指していましたが、中国などの
現地メーカーが台頭した結果、
苦戦しています

文政権が行った、最低賃金の大幅な
値上げも、逆に人件費を抑えるために
人員削減が多発し、雇用と消費は
低迷しました。

一方で、
産業通商資源部の発表では、
2018年に累計輸出実績が過去最高
なりました。

また、現代経済研究院によると
造船業は好況になると発表しています。

確かに経済は低迷を迎えそうな予想が
多くなされていますし、現時点で
危機的な所はあるようです。

ですが、すぐに崩壊に繋がるのかは
確証を得られない状況ですね。

 経済に対する韓国国民の反応!


韓国国民の現状の経済に対する反応は
どうなっているのでしょうか?

2018年の累計輸出実績が過去最高に
なった時には以下の様な反応が
ありました。

「韓国経済が崩壊の危機だと言うのは
嘘だったのか。」

「韓国経済は、まだ成長できる。」

この様に、
楽観的な声が上がっていました。

ですが、一方では以下の様なシビアな
意見も…

「2019年からは半導体が厳しい。」

「経済を支えていた産業が危機だ。」

また、
最低賃金を引き上げた事で結果的に
危機を招いた文政権は、不支持率
46%となり支持率を上回りました。

現状の韓国経済に対して国民自体も
不満を持っている様ですね。

 

 韓国に対して2019年に経済制裁!?

 


韓国経済は現状、危機的側面を
持ち合わせています。

今年は順調に行っていた事が2019年に
悪化するとも言われています。

2019年にネット上でウワサされている
日米両国からの制裁等があれば、
崩壊の危機はあるかもしれません。

現在、厳しい経済制裁されている
北朝鮮に現在の文政権は融和的だと
言われています。

それから制裁に繋がる事は、
あり得るのでしょうか?

 2019年に韓国に対して日米から制裁?


夕刊フジによるニュースサイト「zakzak」
によると2019年に、米政府関係者が、
日米共同の韓国への金融制裁
仄めかしたと述べています。

この記事にはツイッター上で
以下の様な反応が見られます。

では、実際に経済制裁は
可能なのでしょうか?

 2019年に韓国に対して経済制裁は起こるのか?


ツイッターでは熱くなっていく
韓国制裁論に対して以下の様な
意見もあります。

日本からすると輸出相手国として韓国は
3位、輸入相手国としては4位という
ポジションにいます。

また、
は今年9月、韓国に対し自国に
有利な条件で、米韓自由貿易協定
(FTA)の改定協定に署名させました。

制裁を行い、これらの状況が
危うくなっても大丈夫な準備が
あるのでしょうか?

上記のツイートの様に制裁を行えるかは
少し疑問が残ります。

 

 まとめ


韓国経済は確かに危機的な状況に
あります。

しかし、レーダー照射問題を理由に
国交断絶や極端な経済制裁が可能な
程、日本にとって韓国という国が
不要な存在なのかは考え物ですね。

kurobe

<参考サイト>
日本経済新聞
外務省
zakzak

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