徴用工判決で今度は三菱重工に
賠償支払いが命じられました。
賠償金の為の差し押さえリスクの為、
春には韓国からの
撤退を進めていた様です。
日韓間の国交が問われている
昨今ですが、韓国政府の反応や
韓国人の本音は
どうなっているのでしょうか。
三菱重工撤退！？徴用工判決の韓国人の本音と韓国政府の反応は？
徴用工で2社目となる
賠償金の支払い判決が
出てしまいました。
今回、判決を下されたのは
三菱重工という事ですが、既に
韓国から撤退していたという事です。
今回の騒動に関して、
韓国政府の反応や韓国人の本音について
調査してみましょう。
徴用工判決！三菱重工の韓国撤退って？
徴用工の賠償金支払い判決の2社目の
槍玉にあげられたのは三菱重工でした。
前回の徴用工で賠償支払いの判決が
出た際に、危惧していた通り、今後、
続々と日本企業へ賠償金支払いという
判決が出る事は確実
となったのではないでしょうか。
ですが、
三菱重工は賠償金リスクを考えており
2018年の春頃には
韓国から撤退していた様です。
韓国に三菱重工の資産があった場合、
賠償金の差し押さえの危険があったため
リスクを察知し早々と撤退を
始めていたという事ですね。
徴用工に対する韓国政府の反応と韓国人の本音が気になる！
日本政府は今回の三菱重工に対する
徴用工判決に関して
「毅然とした対応」
に出る様です。
では、
韓国政府の反応や韓国人の本音は
どうなっているのでしょう。
先月末に賠償金支払いの判決が出た際、
韓国政府の反応としては
「対策を用意する」
という事でしたが、
現状では何も発展していない状態です。
韓国人の本音を調査したところ、
賠償金支払いが決定した事に関しては
喜ばしいが間違っているのではないか
といった意見が出ている様でした。
ですが、中には
早く賠償金を支払うべき
といった意見や
日本に対して良く思っていない意見も
多く目にしました。
徴用工判決の韓国政府の反応や韓国人の本音は？
前章では、
徴用工問題で三菱重工に
賠償金支払いの判決が下されましたが、
韓国から三菱重工は
既に撤退済みである事や、
韓国政府の反応、韓国人の本音
について調査しました。
三菱重工が既に韓国から撤退している事
に関して、
日本国内からは素早い撤退に対し
三菱重工に関して称賛の声が
多くあがっている様です。
また、
徴用工の判決の訴訟原告団である
韓国人の本音としては
韓国政府の反応待ち
と言った所の様です。
ですが、
新日鉄を相手取った原告団に関しては、
韓国政府の反応を待つまでもなく
追加訴訟の準備に入っている事から
原告韓国人の本音が
溢れているのではないでしょうか。
韓国が、朝鮮労働者（徴用工）問題で、三菱重工にも賠償命じる判決を出している。日本は、もう口だけで「遺憾だ」と言っている段階はとっくに過ぎた。大使召還、ビザ発行、韓国からの企業撤退など、具体的に動かなければ始まらない。日本政府は口だけでなく行動で示せ。https://t.co/5vqG6uJ89F
— 鈴木傾城 (@keiseisuzuki) 2018年11月29日
また、先週韓国にある日本大使館で、韓国に支社を置く日本企業が集められて、徴用工裁判に関連した今後の日本政府の動向について説明がありました。これを機に富士ゼロックスのように韓国撤退を決める企業が相次ぐかもしれません。つまり、韓国は安全でない上に、経済的にも更に打撃を受けます。
— 本村 (@ep4p581) 2018年11月18日
徴用工判決以降、アメリカが学校を撤退したり日本企業も少しずつ撤退や取引の中止、縮小をしていますよね。
ニュースではあまり取り上げられませんが https://t.co/9V0Miziuv3— takanari (@Virgo_in_type_A) 2018年11月29日
三菱重工だけでなく、
日本企業やアメリカでも韓国からの
撤退は開始されている様です。
韓国政府の反応や韓国人の本音は、
日本から賠償金を受け取れる事は
当たり前だとしても、
国際的に韓国の立場が悪くなるのは困る
といった世論が主の様でした。
まとめ
元徴用工や慰安婦問題など、
日韓間は今、
最大級に冷え込んでいる
と言っても過言では
ないのではないでしょうか。
日本国内で嫌韓の雰囲気は
強くなっており、今後の
両国の対応が注目されています。
HARU
＜参考サイト＞
産經新聞
テレ朝news
ソウル共同、他
