電子タバコの発火事故など
被害が相次いでいるようです。
みなさんの中にも電子タバコを
吸われている方は
いらっしゃるかもしれませんね。
電子タバコと聞くと、
アイコスやVAPEを思い浮かべる方が
多いのではないでしょうか。
しかし、実際にどのようなものなのか、
害はないのか、
など詳しくは知らないという方も
いらっしゃると思います。
今回は、電子タバコの話題について
まとめていきたいと思います。
電子タバコ発火事故被害続発中！
ヨーロッパやアメリカなどでは
電子タバコが大人気となっている
と言います。
日本でも、
電子タバコに対する認知度は、
徐々に上がってきている
ようです。
電子タバコと聞くと、アイコスやVAPEと
いった名前を思い浮かべる方も多い
でしょう。
アイコスとVAPEは似ているようで、
別のタバコとされています。
アイコスとVAPEの違いについては
後半でまとめていきたいと思います。
まずは、電子タバコの発火事故被害の
話題について見ていきましょう。
電子タバコが爆発！フロリダ州の男性が昏眠状態
電子タバコには、発火事故が多く、
火災の被害などが多いようです。
2015年には、アメリカのフロリダ州で
電子タバコが顔の前で爆発し、
男性が昏眠状態に陥った
という事故が伝えられています。
電子タバコが爆発した原因の大半は、
内蔵されていたリチウム電池と
言われています。
この他にも、ポケットに入れていた
電子タバコが突如発火し、
利用者が火傷を負う発火事故が
相次いでいるようです。
電子タバコの発火事故原因は？
電子タバコが発火事故を起こす原因は
何なのでしょうか。
先ほどのフロリダ州の
電子タバコ爆発事故でも、
そうだったように、
多くは内臓されている電池、
バッテリーが原因となっている
ようです。
日本で電子タバコと言えば、
アイコスやVAPEなどを思い浮かべる方が
多いと思いますが、
そういった正規品ではない、
偽の電子タバコも販売されている
と言います。
そう言った、偽物の電子タバコは
発火事故の被害に合う可能性も
高くなるため、注意しましょう。
アイコスとVAPEの違い！健康被害は？
ここまで、電子タバコの発火事故被害に
ついて、まとめてきました。
海外では、目の前で電子タバコが
爆発し、昏眠状態に陥るという
悲惨な事故がありました。
日本では、アイコスやVAPEなどの
発火事故被害があったという
情報は出ていないようですが、
海外では発火事故が続いている
という事実を知っておく必要は
あるでしょう。
さて、電子タバコの具体例として
アイコスとVAPEを挙げてきました。
しかし、厳密にはアイコスとVAPEは、
別の種類のタバコと言われています。
VAPEはどんなタバコ？
タバコを吸わない筆者は、
VAPEと言えば真っ先に
蚊取りマットが連想されますが、
日本においては、
VAPEは電子タバコの通称とされて
いるようです。
VAPEは、リキッドと呼ばれる
香りがついた液体が中に入っており、
加熱することで、煙が出る仕組みに
なっているとされています。
また、基本的にニコチンが含まれない
ことが特徴です。
日本においては、ニコチンを含んだ
電子タバコの販売は禁止されています。
しかし、一部の銘柄からはニコチンが
見つかったこともあり、
電子タバコ(VAPE)だから安心と
言い切ることもできないようです。
アイコスはどんなタバコ？
VAPEが電子タバコのことを指す
のであれば、アイコスはどのような
タバコになるのでしょう。
アイコスは、加熱式のタバコと
言われているようです。
電子タバコと違い、
ニコチンが含まれているのが
アイコスの特徴です。
アイコスは、簡単に言うと
タバコの葉を燃やすことなく、
加熱する仕組みのようです。
アイコスの場合、
通常のタバコと比べ、
発がん性物質を9割減らすことが
できる
と言われています。
しかし、当然健康への被害が全くない
というわけではないので、
注意が必要です。
今回は、電子タバコの発火事故の
話題を中心にまとめました。
日本でも徐々に人気が高まっている
アイコスやVAPEですが、
発火事故や健康への被害には
気を付ける必要がありそうです。
mick
<参考サイト>
xn--nckl9as4aa8bycvkf8hs964bsg8atl0cu2a9002bok2a.com/vape/#what_vape
news.livedoor.com/article/detail/10763392/
matome.naver.jp/odai/2139781188721584601
zetsuen.jp/iqos/vape-compare/
broadal.com/news135/
chimanta.net/iqoskannsou/
