タイタニックの真実!オリンピック号で替玉保険金詐欺って本当なのか!?

あなたは、
「タイタニックの沈没事件」
をご存知でしょうか?

事故が起こったのは、
1912年4月14日の深夜。

北大西洋を航行していた豪華客船
タイタニック号が氷山に衝突し沈没。

およそ1500人の犠牲者を出し、
当時、史上最悪の海難事故として、
世界中に報道されました。

また、レオナルド・ディカプリオ主演で
その事件の一部始終が映画化され、
不朽の名作として残っています。

しかし、実際は諸説あると言われ、
100年経った現在も、
真相は謎に包まれたままです。

その真実とされる一つの説として、
事故は、会社が保険金目当てで、
人為的に起こしたという説があります。

なんと、沈没したのは、
タイタニック号ではなく、
実は、タイタニック号そっくりの
オリンピック号だというのです。

にわかに信じがたい話ですが、
真相はどうなのでしょうか?

 

 

タイタニックの真実とは!?

 


タイタニック号沈没事故の真実とは
今となっては海の底に眠っていますね。

引き揚げ費用は数十億とも数百億とも。

当時、史上最悪の海難事故として、
世界中に報道されたタイタニック事故。

乗客たちは、どれほど絶望的な状況に
追い込まれていたのでしょうか。

氷山との接触が事故原因と
言われているとおり、
タイタニック号が氷山に激突した瞬間、
船体の中央部分に物凄い圧力がかかり、
船は真っ二つに割れました。

当然、船尾からは大勢の乗客が落下し、
その高さは、ビルの25階の高さから
飛び降りるのと
同じ高さだったそうです。

乗客は物凄い恐怖を感じたはずです。

さらに、落ちた先の海の温度は、
なんと、氷点下2度。

つまり、命が助かる程度の高さから
海に転落した人でさえ、寒さで
長く海に浸かっていられない
状態でした。

以上のことは、事故の実際であり、
紛れも無い真実の部分です。

 

 

オリンピック号で替玉保険金詐欺!?

 


先に述べた通り、
実際、タイタニックは沈んでおらず、
沈んだのは、すり替えられた
オリンピック号という説があります。

保険金詐欺に絡んだ、この説が
最も真実に近いとされていますね。

この説の鍵を握るのは、
タイタニック号の真の所有者
「J・Pモーガン」。

タイタニック号を所有している会社は
ホワイトスターライン社であり、
その親会社のIMM社のオーナーが、
「J・Pモーガン」でした。

当初、彼はタイタニック号に
乗る予定でした。

しかし、 急遽中止し、
船には乗り込んでいないのです。

もちろん、
彼だけなら偶然と思えるのですが、
不思議なことに、彼の知人ら55人も、
同様に
直前にキャンセルしているのです。

このことから、
「もしかすると、タイタニック号沈没の
シナリオを知っていたのでは?」
という噂が広まりました。

とは言え、いくら何でも、
人の命をかけてまで、
事故を偽装する動機があるのか?
そう思われる方もいるかもしれません。

ところが、「J・Pモーガン」には、
その動機となるような
出来事があります。

それが、オリンピック号の事故です。

実は、オリンピック号と
タイタニック号は、
同時に作られたのですが、
先に完成したのは
オリンピック号でした。

また、オリンピック号の方が、
立派で豪華な客船でした。

ところが、オリンピック号は、
大西洋を航海中に、
イギリス海軍の巡視船と衝突し、
裁判で負けてしまいます。

イギリスには莫大な補償金、
そして、オリンピック号にも
莫大な修理費用が必要です。

「J・Pモーガン」も、
困り果てたに違いありません。

これは、タイタニック事故の前に
起こった真実の出来事でした。

タイタニック号沈没事故の真実は
オリンピック号での替玉保険金詐欺か、
あるいは、不幸の事故だったのか。

今となっては、判断が難しい所ですね。

こういった都市伝説的なお話は、
基本的には作り話のようなものが
(個人的に)多いと思います。

しかし、
全てが真実ではないかというと、
そうとも限らない気がします。

 

まとめ


信じるか信じないかは、あなた次第。
と、都市伝説で有名な芸人さんが
いつも言っていますが、
本当にその通りです。

タイタニック号とオリンピック号の
保険金詐欺に纏わる一説。

真実かどうかは立証不可能です。

大事なことは、話を聞いて、
全てを鵜呑みにしないこと。

そして、
「もし、そうだったら?」と、
一度、意識を切り替えられるように
なることなのかもしれません。

それは、
情報化社会で生きて行く上で、
必須のスキルになってくるはずです。

ZAKINOMIYA

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