安倍昭恵夫人は天然バカ?フェイスブック「いいね」に批判のコメントラッシュ!

安倍昭恵夫人のフェイスブックに
批判が集中している。

どんなコメントにも「いいね」を押して
反応している様子が、一国の首相夫人で
ありながら、空気の読めない天然バカと
関係者の内外を問わず聞こえ始めた。

安倍昭恵夫人にとって、
フェイスブックの役割とは?

どんな批判を受けようが、
安倍昭恵夫人がフェイスブックに
「いいね」を押す拘りの意味とは?

 

安倍昭恵夫人がフェイスブック・コメントに「いいね」で批判集中。
天然バカと叩かれている真意は?

 


安倍昭恵夫人が、自ら開設している
フェイスブックに寄せられたコメントに
「いいね」を押して反応している事に、
まるで空気の読めない天然バカと、
世間が叩いている。

更に、安倍昭恵夫人のフェイスブックに
書かれていた野党批判のコメントに
「いいね」を押してしまった事で
関係者からも、思慮不足な上に
世間知らずの天然バカと、
口汚い批判が飛び出た。

何故、安倍昭恵夫人は批判されるのか?

安倍昭恵夫人は
森永製菓創業家の長女として生まれ、
ミッション系スクールから
大学には行かず専門学校に進学し、
卒業後、大手広告代理店に就職する。

安倍晋三氏とは会社員時代に
原宿のパブで出合い、3年の交際を経て
結婚し晴れて、安倍昭恵夫人となった。

そして第1次安倍内閣では44歳の若さで
安倍昭恵夫人はファーストレディに。

当時はただ主人の横に立って、
笑っている事しか出来ず、これと言った
コメントも出せない女性と批判され、
そのまま、第1次政権は短命に終わった。

批判を浴びた安倍昭恵夫人は、そこから
奮起して大学院で勉強をし直し、
フェイスブックで、主人の意見と違うと
コメントで批判されようが、
自分の意見を主張し始め、
フェイスブック上で多くの「いいね」を
受ける様になって行った。

その中には「脱原発」等、明らかに
主張の違う意見も見られ、一部では既に、
空気の読めない天然バカとの声は
囁かれ始めていた。

しかし安倍昭恵夫人はその一方で、
ラジオDJや居酒屋経営など、
ファーストレディを経験した女性とは
思えない行動に出るが、これも主人の他
政党支持者を増やす一環の行動と
取る事が出来、フェイスブックに届く
コメントに「いいね」を付けるのも、
支持者を増やす選択肢の一つとなった。

その為、いかなる批判的なコメントにも
「いいね」を押してしまい、
世間知らずなイメージを持たれた処に、
森友問題が発覚し、安倍昭恵夫人が
問題の中心人物となって、浮上した。

安倍昭恵夫人の関与も不明な点が多く、
籠池氏に名前を使われたと
被害者的一面があるとの見方もある。

この渦中に、安倍昭恵夫人の開設する
フェイスブックに

「野党のバカげた質問ばかりで、旦那
さんは毎日大変ですね」

と投稿があり、安倍昭恵夫人が
「いいね」を押して反応した事に、
関係者や有識者からも、安倍昭恵夫人は
全く空気の読めない天然バカとの声が
高まり、天然バカという批判の言葉が
一人歩きをする様になってしまった。

騒動の一部だけ切り取ってみると、
確かに空気の読めない天然バカと
受け取られても仕方のない節はある。

しかし、安倍昭恵夫人の今迄の
活動ぶりを振り返ると、本当に、
天然バカと罵って片付けて良いのか?
と、疑問が残る。

 

安倍昭恵夫人がフェイスブックで批判コメントに「いいね」

 


安倍昭恵夫人が、野党批判のコメントに
「いいね」で反応した事で、関係者や
有識者から、空気の読めない天然バカと
批判の矢面に立たされてしまった。

しかしそれまで
フェイスブックにて、安倍昭恵夫人が、
自分の意見をコメントしたり、
活動を写真と一緒にあげて、
支持者から「いいね」を集めて来た
一連の行為は、果たして、
天然バカと批判されるべき事だろうか?

安倍昭恵夫人がフェイスブックを使って
ユーザーとコミュニケーションを
取る事はサービス精神の一環でもある。

応援やアンチの声は全て、
自分に興味を持って下さっていると言う
証拠のひとつであり、首相夫人として
支持層を増やす事を考えたら
「いいね」を付けて反応をするだけでも
コメントを書いた支持者は、
喜ぶものである。

安倍昭恵夫人は第1次安倍内閣の頃、
あらゆるウェブサイトをチェックし、
悪口を言われるのはそれが自分の役割、
悪口を書く人はそれがその人の役割、
「みんな役割分担をしているんだ」と、
それぞれがそれぞれの役割を
果たしていると考え、
悪口が気にならなくなったと、
ポジティブシンキングの考え方に
変わったと言う。

フェイスブックの「いいね」は
押すだけで済むので、
簡単なコミュニケーションではある。

だが反面、
手軽さ故のデメリットとして、
内容を把握せずに「いいね」を
押してしまうという状況が
生まれやすい所がある。

ましてや
安倍昭恵夫人のフェイスブックは
フォロワーが約15万人もおり、
毎日、多方面で活動しながら、
その全てに完璧に対応する事は
至難の業と言えるだろう。

仮に第三者が押していたとしても、
自分で管理している以上、
自分で修正をするのは、
管理者として当然の行為である。

ご本人が押していた場合は、
公人の立場を弁えて、より意識して
発言をするべきポイントである。

大きな問題の時、然るべき場所で
事実を述べる事も、必要である。

 

まとめ

 


安倍昭恵夫人に対する風当たりが強い。

しかし首相夫人と言う場で主人を支え、
SNSの場で支持層を増やす行為は、
夫人の立場としては、
現代にマッチした行動である。

批判の矢面に立つデメリットも
覚悟の上で開設している様に
見受けられるが、真相は真相として、
正しく発言する場で発言をする
と言った、区別の必要性に、
迫られて行くのではないだろうか。

尚、昭恵夫人の他の話題も
下記よりチェックして頂きたい。

昭恵夫人にバカ嫁評判!お嬢様な家系図と学歴コンプレックスが森友学園問題の元凶なのか!?

安倍昭恵の経歴は?宗教的で異常だと!?プロフィールや居酒屋uzuの事まで

Nabesama

<参考サイト>
文春オンライン
NEWSポストセブン
ウィキペディア
産経新聞
毎日新聞

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