紀平梨花はオリンピック不参加も本田真凜超え?親やコーチは?トリプルアクセル3回転トーループ世界初成功!!

フィギュア人気も最早、流行りとは
言えない程に定着してきたのだが
ここで新たな
注目選手が浮上してきたのである。

紀平梨花さんは2018年の
オリンピックには不参加なのだが
その実力は、
本田真凜さんも超えるというのだ。

そんな注目選手の親やコーチ、
そしてトリプルアクセルについて
調べてみよう。(以下敬称略)

 

紀平梨花と本田真凜!そしてトリプルアクセル!

 


フィギュアスケートの
熱心なファンの方ならば
ジュニアグランプリはしっかりチェック
しているのではないだろうか。

今回のジュニアグランプリで
注目の選手が登場したのである。

そんな紀平梨花と本田真凜、
そして、歓声のあがった
トリプルアクセルについて
調べてみよう。

紀平梨花って?


スポーツに関心のある方ならば
名前くらいは聞いた事が
あるかもしれないだろう。

紀平梨花は
2002年7月21日に誕生した
兵庫県出身のフィギュアスケート選手
である。

現代の子供らしく
紀平梨花は、幼い頃から多くの
習い事をしてきたのだ。

その中の1つの習い事が
スケート教室であり、5歳の頃から
通っていたと言うのである。

経歴としては、全日本ノービス選手権
Aクラスで優勝に輝いた事もあり
実力も申し分ない選手なのだ。

2001年生まれである本田真凜と
2002年生まれである紀平梨花は
年齢が近い事から
今後、比べられる事も
多くなるのではないだろうか。

本田真凜とトリプルアクセル


紀平梨花と本田真凜だが
度々、フィギュアのジュニアグランプリ
などの大会で、対決した事があるのだ。

10月に大阪で行われた大会では
本田真凜の演技の前に紀平梨花が
演技する事になったのだが
その際にも、演技の冒頭で
安定感のあるトリプルアクセルを披露し
本田真凜の最高点を超える
130.74という高得点を
非公式ながらたたき出したのである。

そんな高得点を目の当たりにしながら
本田真凜は強い精神力で
流れるようになめらかで力強い演技を
やり遂げたのである。

 紀平、本田の2人を指導する濱田美栄コーチの直前のひとことも、集中を手助けした。
「『梨花は、真凜を強くしてくれるんだよ』と言葉をかけてくれて」
引用:NumberWeb

この事から、紀平梨花と本田真凜は
ライバルとしていい関係を
保っている事が
窺えるのではないだろうか。

そして、紀平梨花が演技の最初に
披露しているトリプルアクセルだが
世界スケート連盟公認大会女子では
今まで6人しか
成功した事がないのである。

更に、トリプルアクセルから
3回転トール―プ
という技が成功したのだ。

この連携技はジュニアだけでなく
シニアを含めても
史上初となったのである。

 

紀平梨花の親やコーチ!オリンピック事情って?

 


ジュニアという若さで
史上初の技を披露した紀平梨花だが、
両親はどんな人物なのだろうか。

紀平梨花の両親はサラリーマンであり
紀平梨花にフィギュアの才能があると
判明すると母親は仕事を
サポートしやすいシフト制の仕事へと
変えて尽くしていた様なのだ。

更に、学校とスケートリンクに
通いやすくなるように
自宅の一軒家を売り払う
というエピソードも。

紀平梨花の両親はフィギュアに
理解のある両親という事が
判明したのだが、ではコーチは
どんな人物なのだろうか。

前述した濱田見栄コーチも
担当しているが
その下で紀平梨花を担当している
田村岳斗コーチもイケメンで
有名なのである。

更に、荒川静香主催のアイスショーなど
にも出演し幅広い演技指導が
期待できるだろう。

そんな、理解ある両親と
経験豊富なコーチの元で指導されている
紀平梨花だが
2018年2月の平昌オリンピックには
不参加だというのだ。

 

不参加の理由としてはオリンピックの
ルールの年齢制限に
引っかかっているのである。

オリンピックが行われる前年の6月末
までに15歳になっていなければ
いけないのだ。

紀平梨花の誕生日は
7月21日という事で21日の差で
オリンピックに出場できない。と
いう事になったのである。

平昌オリンピックに参加できないのは
非常に残念である。

だが、次のオリンピックまで雰囲気に
慣れる事が出来れば、オリンピックで
緊張する事も
少なくなるのではないだろうか。

これからの紀平梨花の
更なる活躍に期待しよう。

HARU

参考
//ja.wikipedia.org/wiki/紀平梨花
//ja.wikipedia.org/wiki/フィギュアスケート競技会

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