レスリング女子のパワハラ問題の会見で
谷岡郁子レスリング協会副会長の発言に
注目が集まった。
谷岡郁子氏はレスリング協会副会長だけ
ではなく、志學館大学学長をも務める。
また、元参議院議員でもあったと言う
経歴の持ち主だ。
今回の会見もそうだが、参議院議員
選挙の際にも選挙違反で騒動を起こして
いる。
何かと問題を起こす谷岡郁子だが、
彼女の家族構成や家系図は凄い物
らしい。
(敬称略)
谷岡郁子志學館大学学長は選挙違反で騒動を起こした元参議院議員で凄い家族構成や家系図を持っている!!
元参議院議員という経歴を持つ谷岡郁子
志學館大学学長。
谷岡郁子は志學館大学学長だけではなく
レスリング協会にも関わる二足のわらじ
なのだ。
また元参議院議員と言う経歴も併せ持つ
が、選挙違反の疑いがあった様だ。
そして家系図や家族構成も谷岡郁子と
同様に華々しい物となっている。
谷岡郁子の家系図と家族構成、
元参議院議員である谷岡郁子に関する
選挙違反についてを紹介して行こう。
谷岡郁子志學館大学学長の人物像と元参議院議員としての選挙違反
谷岡郁子は現在、志學館大学学長と日本
レスリング協会副会長を務めている。
そして元参議院議員であると言う経歴を
持つが、政治活動を行っていたのは
2007から2013年にかけての約5年半の
間である。
初当選時は民主党に所属していたが、
その後みどりの風を立ち上げ離党
している。
選挙違反に関してはどうやら初立候補時
に問題となった様だ。
選挙活動中に谷岡郁子の名入で不特定
多数の人物に文書を送ったのだ。
そして、この行為は売名行為で選挙違反
に当たるのではないかと報じられる
事になる。
谷岡郁子自身は「不特定多数に
送っていない」と弁明したが、実際は
面識の無い人物の元にも届いていた。
結局この件に関しては選挙違反の疑いに
留まり、厳重注意のみで済んだ。
つまり、実際のところは選挙違反を
犯したのではなく、選挙違反の疑いが
あったと言う話なのだ。
谷岡郁子志學館大学学長の華々しい家系図と家族構成
谷岡郁子自身も志學館大学学長を
務める等、素晴らしい経歴の持ち主
であるが、谷岡家の家系図や家族構成も
同様に凄いと言われている。
谷岡郁子の家系図や家族構成がどの様に
凄いのかと言うと、谷岡家は関西を中心
に学校経営をする一族なのである。
谷岡郁子の父や祖父はもちろん、弟まで
もが学校経営に携わっている。
次章で家系図や家族構成について詳しく
紹介しよう。
谷岡郁子の一族の家系図や家族構成はどの様に凄い?
元参議院議員で選挙違反騒動があった
谷岡郁子志學館大学学長。
今回のレスリング女子パワハラ問題に
関する発言や元参議院議員として
起こした選挙違反騒動はあまり
褒められた物ではない。
しかし、谷岡郁子の経歴と同様に
家系図や家族構成も凄いものだった。
谷岡郁子志學館大学学長の家系図や
家族構成について詳しく紹介して
行こう。
谷岡郁子の家系図
前述した様に谷岡郁子の家系は学校経営
一族だ。
祖父の谷岡登は大阪商業大学の創立者
である。
父の谷岡太郎は谷岡登が亡くなった事で
学校法人谷岡学園総長、大阪商業大学
学長、大阪女子短期大学学長に就任。
また、中京女子大学学長、中京女子短期
大学学長をも務めた。
その後、中京女子大学(現志學館大学)の
理事・学長にはその後娘の谷岡郁子が
就任いている。
谷岡郁子は32歳の若さで中京女子大学
の学長になった。
若くしての就任は谷岡郁子自身が優秀で
ある事はもちろん、父親の存在と影響が
大きいのではないだろうか?
そして、弟の谷岡一郎は学校法人谷岡
学園理事長、大阪商業大学学長を
務めている。
この様に谷岡郁子の家系は学校経営
一族なのである。
特に大阪商業大学の歴代の学長を
見ると、谷岡家で代々継承されている
様だ。
谷岡郁子自身も志學館大学学長を30年
以上務めている。
一族のみで経営して行くのが谷岡家の
経営方針なのだろうか?
谷岡郁子も家族構成
谷岡郁子の家族構成は夫と子供が2人
である。
子供の1人は漫画家の谷岡曜子だと言う
情報があった。
漫画家の谷岡曜子は校法人谷岡学園が
運営する神戸芸術工科大学を卒業してい
るので、この情報の信憑性は高いと
考えていいだろう。
夫ともう一人の子供に関しての情報は
出て来なかった。
しかし、谷岡郁子のTwitterに家族団らん
の画像がアップされていた為、家族仲は
良いのだろう。
まとめ
パワハラ問題の発言が注目を集めている
谷岡郁子について見て来た。
谷岡郁子自身も凄い経歴を持っている
が、その家族もやはり凄い人達で
あった。
政界を引退して現在は学生支援等に
力を入れていると言う。
谷岡郁子は過去にも問題を起こしている
様だが、日本レスリング協会副会長
としてしっかりと問題解決に務めて
貰いたい。
サカモトマユ
<参考サイト>
Wikipedia
朝日新聞
Livedoor’NEWS