日本テレビ系列「笑点」の大喜利には
重要な存在だった桂歌丸師匠。
桂歌丸師匠が患った病気の肺炎の原因は
酸素の吸い過ぎだったとは
どういった意味なのか?
ついに「ガセ死去ニュース」まで
出る様になった現在年齢81歳の
桂歌丸師匠を今回は調査してみる。
(以下、敬称略)
桂歌丸の病気!肺炎の原因は酸素の吸い過ぎ!?
さて、桂歌丸の病気である肺炎の原因は
酸素の吸い過ぎとは、
どう言う事なのだろうか!?
最初に、桂歌丸の病歴を簡単に
確認する。
1973年 脱腸で手術
2001年 急性腹膜炎で手術
2006年 腰部脊柱管狭窄症で手術p
2009年 肺気腫の感染で入院
2010年 肺炎で入院
2012年 再度、腰部脊柱管狭窄症で手術
2014年 慢性閉塞性肺疾患で入院
帯状疱疹で再入院
2015年 背部褥瘡で手術(腸閉塞だった)
2016年 肺炎で入院
2017年 肺炎で再度入院
肺炎で再々度入院
桂歌丸は1973年から40年以上に渡り
様々な病気を患っている。
そんな桂歌丸は元々愛煙家だったようで
2009年に50年以上の喫煙生活が理由で
慢性閉塞性肺疾患と病気の診断を
されているが、その後肺炎の入退院を
繰り返している。
調べてみたが、この2009年以降に、
桂歌丸はキチンと禁煙をしたのか
どうかは分からなかった。
そのような訳で、桂歌丸は肺炎で
入退院を繰り返しながら、酸素ボンベを
身に付けての生活を送っていた。
もちろんだが、仕事の際も酸素ボンベを
使用しており、医師からは毎分2〜3ℓの
酸素をボンベから流出する様に指示を
されていたらしい。
しかし、桂歌丸は落語家という職業柄
主体が声量の為、当然の結果だが呼吸が
苦しかった様であり、勝手に、
酸素の流出量を5ℓに増やしていた。
説明をすると、人間の体は酸素が
与えられると自然に呼吸を休んでしまい
呼吸しない事によって意識障害を起こし
唾液が気管に入り肺炎になる場合が
あるのだ。
筆者は、正しくこの状態になり
唾液が気管に詰まり意識障害から
肺炎となり救急入院した経験があり、
肺炎とは風邪等を拗らすだけの病気
ではない事を知った。
こういった理由で、桂歌丸も
肺炎を患っており入退院の経験が
あったが、この時の肺炎の入院は
酸素ボンベからの酸素を過剰に
吸い過ぎた事が原因だと言える。
やはり、医師の指示を聞かないと
命にさえ危険を与えてしまう事も
ありうるので留意が必要だ。
だが、桂歌丸が思い切り声を出して
落語をしたかったという熱意は
さすがは稀代の噺家であり、
仕事への真面目さも伺える。
ガセ死去ニュースまで出る現在年齢81歳!!!
桂歌丸は病気疾患が多すぎて
ガセの死去ニュースまで出る
現在は年齢81歳である。
最初に桂歌丸の履歴を見ていく。
桂歌丸は1936年(昭和11年)生まれで
現在年齢81歳だ。
出身は、神奈川県で中学生の時から
落語家になりたかったらしく
中学3年生で弟子入り入門して
夢が叶っているという素晴らしさだ。
ところが、笑点の司会を辞退してから
ほとんどテレビで見る事が無く、
入院のニュースでしか名前を
聞かなくなり、ネット上では
「ガセの死去ニュース」や
「余命⚫️年」と騒がれていた。
しかしながら「ガセの死去ニュース」
が流れた本人の桂歌丸は、まるで
落語のネタにされている様で
気にしていないようである。
現在は、テレビの司会をしたりと
元気そうであり、何でも嫁が
桂歌丸が落語会から引退をする事を
反対しているらしいのだ。
その理由は、桂歌丸から落語を取ったら
何も残らないと言う、65年以上も落語を
してきた桂歌丸の一番の理解者である
嫁らしい考え方である。。
驚き事に、桂歌丸は現在、
体重が36kgしか無いらしく、
実に細過ぎるのだが、このところ
茶碗半分程はご飯が食べられる様に
なったらしい。
何と言っても、桂歌丸は年齢が80歳を
超えており、肺炎も患っているので
くれぐれも無理はしないで頂きたい。
入院する度に「ガセの死去ニュース」
が拡散されてしまうのはファンとしても
大変辛いものである。
まとめ
50年間笑点で世の皆を笑わせてくれた
桂歌丸は和服姿がお似合いだ。
現在81歳で肺炎を患っているので
心配だが、桂歌丸の場合は笑いで
病気も完治しそうな気もする。
我々が子供の頃から活躍していた
桂歌丸を、元気な姿でいつまでも
テレビで拝見したいものである。
参考記事
//newsmatomedia.com/katsura-utamaru/2
//blog.livedoor.jp/best_net_7/archives/1062721710.html
//kotodute.hatenablog.com/entry/2017/04/17/055008
他