佐川宣寿国税庁長官の問題!パワハラも?略歴や評判を調査報告!!

自営業の人以外にも、ふるさと納税が
きっかけで確定申告に興味を持つ人も
増えたのではないだろうか。

そんな確定申告と関係が深い
国税庁長官である佐川宣寿氏が今、
話題となっている。

何故、話題になっているのか。

パワハラなどの問題や
略歴評判など調査してみよう。

 

パワハラ問題も?佐川宣寿国税庁長官の気になる略歴や評判は?

 


現在、国会でスポットを浴びているのは
森友学園という事はご存じだろう。

その中で、佐川宣寿国税庁長官の更迭が
求められているのである。

佐川宣寿国税庁長官だが
今回の問題だけでなく、
パワハラ問題も出てきたのだ。

今、話題の人物、佐川宣寿国税庁長官の
略歴や評判について調査してみよう。

佐川宣寿国税庁長官の略歴だが
東大の経済学部を卒業後、
大蔵省に入省し、大阪国税局など経て
2017年に国税庁長官に
就任したのだ。

三十歳で税務署長就任、
そして四十四歳で財務秘書官と
エリートコースを
突き進んでいた人物である。

略歴を見ると、とても優秀な人物に
違いないだろう。

評判も良さそうではないか。

そんな佐川宣寿国税庁長官が
パワハラ問題を起こすとは
一体どういった事だろうか。

調査してみた所、佐川宣寿国税庁長官の
パワハラ問題は根が深く、
巨大ネット掲示板に被害者が
パワハラ問題を書き込んでいた事も
あるというのだ。

更に、佐川宣寿国税庁長官には
文春砲でもパワハラ問題を
取り上げられていたのである。

その様な経験があるのにも関わらず、
国税庁長官に就任する事が出来た
という事は、
とても評判がよかったのだろうか?

次の章では、もう少し掘り下げて
佐川宣寿国税庁長官の略歴と評判に
ついて調査してみよう。

 

佐川宣寿国税庁長官の略歴や評判は?

 


佐川宣寿国税庁長官はパワハラ問題を
部下にリークされるほど、常日頃から
怒鳴りつけていた様だ。

前述した略歴からはパワハラなど問題を
起こすような人物とは、想像が
つかないのではないだろうか。

実際問題、現在、国会で話題と
なっている、森友学園について
麻生財務相は佐川宣寿国税庁長官の事を
「適材適所」と発言したのである。

これは、少なくとも就任以前は
佐川宣寿国税庁長官の評判が良かった事
を指すのではないだろうか。

流石に国民の税金を司る国税庁長官を
決める時に略歴だけを参考に人事を
決定する事はないはずだ。

恐らくだが、当時の佐川宣寿国税庁長官
の上司などから評判や為人を
聞いた上での人事だろう。

だが、残念ながら今回の問題で、
佐川宣寿国税庁長官の就任を薦めた人は
見る目がなかったのだという結果に
なってしまった。

会社にお勤めの方には、
あまり聞き馴染みのない
「確定申告」だが、自営業をしている方
には必要な申告である。

また、確定申告をする為に、書類を
何年も保存しておかなければならない
場合もあり、非常に手間がかかる作業
となっているのだ。

そんな苦労をして納税していると
いうのに、国税庁長官が
重要な書類を破棄した。
と発言したのである。

これには、毎年、確定申告で領収書を
保存している自営業者は
堪ったものではない
のではないだろうか。

 

まとめ

 


納税は国民の義務である。

納税するのは国民として当然である事は
誰しもがわかっているのだ。

だが、虚偽の証言をした事に対し、
それを認めたくない為、
雲隠れしている長官や
それに対して「適材適所」と
言ってしまう大臣に嫌気が差している
のではないだろうか。

一日も早く国民の信頼を回復するために
真実を審らかにする必要があるだろう。

HARU

参考サイト
JIJI.COM
Business Journal
夕刊フジ、他

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