広島県警8500万円のその後!内部補填とは?犯人不明と苦情対策

広島県警8500万円窃盗事件を
覚えているでしょうか。

詐欺罪の証拠として保管してあった
お金を盗られてしまったのですが、
その後はどうなったのでしょう。

犯人がわからないままであり、
苦情も寄せられているという事ですが、
内部補填とは、どんな解決策なのか
調査してみましょう。

 

 

 8500万を内部補填?広島県警のその後と犯人不明で苦情殺到!?

 


詐欺罪の証拠として
広島県警の金庫にあった8500万円が
消えた事件は記憶に残っている人も
多いのではないでしょうか。

その後、
1年以上経過し苦情の為か
内部補填する事になった
と報道されました。

犯人不明のまま、
この事件は闇に葬られてしまうのか…
調査してみましょう。

 広島県警8500万円事件って?


広島県警の8500万円盗難事件
についておさらいしてみましょう。

事件が起こったのは2017年5月初旬
広島県警は詐欺罪の証拠として金庫に
8500万円を保管していましたが、
金庫の鍵をしまっておいた机の
引き出しの鍵穴が壊されており、
保管してあった
8500万円が盗まれていました。

一般人には入る事の出来ない場所に
金庫があった為、
内部の犯行という見方が強く、
関係者から聞き取りを行っても
犯人逮捕には結びつかなかった様です。

 広島県警は苦情の為に内部補填するの?


警察に泥棒が入ったというだけでも
衝撃的なのですが、
犯人がみつからない以上、
8500万円という証拠品は
どうなってしまうのでしょうか。

事件当初は、
税金で補填するといった案も
出ていた様ですが、
さすがに苦情が殺到した様です。

確かに警察の不手際で起こった事件に、
税金が使われるとなると
苦情も言いたくなります。

苦情のおかげかどうかはわかりませんが
証拠品は内部補填という形に
落ち着く気配を見せている様です。

内部補填の為、
広島県警は所属長クラスより上の
いわゆる、幹部クラスや
広島県警の互助会等も
動く事になりそうです。

 広島県警はその後、犯人を捕まえたの?


証拠品の8500万円は
内部補填する方向で進める事に
なりましたが、その後
犯人は捕まったのでしょうか。

広島県警の事件が起こったその後、
不審な死を遂げた警察官や
事件の捜査の状況なども
公開されないままでした。

現在でも、
犯人逮捕といった報道はされておらず、
広島県警の闇の深さが
窺いしれるのではないでしょうか。

 

 

 広島県警8500万円事件のその後!進展したのは内部補填だけ?

 


前章では、
広島県警の8500万円事件について
説明させて頂きました。

広島県警に保管されていた
8500万円が盗難にあい、
当初は税金で補填といった話も
あった様ですが、苦情の為、
その後、内部補填と相成りました。

広島県警内で発生した盗難は、
一般人では
立ち入り不可能エリアだった為、
犯人は
内部の可能性が高い
と言われていました。

8500万円事件が発生したその後、
広島県警は関係者に聞き取りを
行ったものの
犯人の特定まではいかなかった様です。

広島県警が
犯人の聞き取りを行っている期間に、
警察官が自宅で亡くなっている
という状況もありましたが、
8500万円事件との関連は
あるのかないのかすら、
発表されていない状況
と言われています。

ツイッターでは、
広島県警が内部補填に動いた事に
関しては好感が持てるものの、
その後、
盗難した犯人が見つけられていない事に
対して苦情が出ている様でした。

内部補填したその後、犯人逮捕に
結びつかないのであれば、
広島県警に対して、
多くの苦情が
殺到する事になりそうです。

 

 

 まとめ

 


警察と言えば、
正義の味方といいかえる事も
出来るのではないでしょうか。

小さな頃には、
憧れた職業の1つでもあると思います。

8500万円盗難事件を早々に解決し、
全て審らかにする事を期待します。

HARU

<参考サイト>
ホウドウキョク
NHKニュース
NEWSポストセブン、他

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