気象庁が台風7号の発生を報じた。
2018年に入り7つめの台風となる。
台風の発生時は、たまごの状態だ。
気になる今後の進路予想や、勢力情報など
併せて確認をして行こう。
台風7号2018情報・たまご発生・進路予想は?
気象庁は、6月29日9時に台風7号が
発生した情報を報じた。
同時に進路予想情報も報じられた。
2018年に入り7つめの台風は
未だたまごの状態である。
台風のたまごとは、台風が生まれる前の
熱帯低気圧のことを言う。
まだ弱い熱帯低気圧の為、この台風7号は
たまごの状態とされている。
だが、今後更に勢力を増して強い
熱帯低気圧になった場合、台風になる。
2018年の台風7号は現在フィリピン東に
位置している。
次では、2018年の台風7号の進路予想情報を見て行こう。
台風7号2018 たまごの進路予想の情報
2018年の台風7号は、フィリピンの東から
徐々に日本へ近づく進路予想となっている。
方角は、西北西へ10km/h(6kt)の速さで
このままの進路を辿れば、予想通り
6月30日6時には沖縄の南へ近付く。
現在の2018年の台風7号は
たまごの状態だが、このまま勢力を上げれば
確実に台風になると言う。
予想されている進路情報は、これ以上は
発表されていない。
次では、2018年の台風7号のたまごが
進路を進むと共に、勢力を上げて
たまごから台風になった場合の
勢力などを見て行こう。
台風7号2018 たまごの勢力情報と進路予想
2018年の台風7号のたまごの
現在の勢力情報が発表されている。
中心の気圧が1002hPa。
中心付近の最大風速は、15m/s(30kt)だ。
このまだ弱い勢力の台風7号のたまごが
台風になった場合、どの様な勢力を持ち
予想されている進路を進むことになるのか。
沖縄付近に到達すると進路予想されている
2018年の台風7号は、接近した際には
中心の気圧が998hPaになる。
中心付近の最大風速は18m/s(35kt)になる。
このままの進路予想情報や
勢力予想情報のまま行くと
沖縄は台風の災害に見舞われる。
台風7号が本当へ及ぼす勢力は
2018年の台風7号がこのままの進路予想を
進むとそのまま沖縄へ接近する。
現在、梅雨前線が出る情報もあり
そこを刺激すれば、さらに大雨に見舞われる
可能性も出てきた。
この2018年の台風7号には既に
名前が付けられており
「プラピルーン」と言う。
このプラピルーンが本島に及ぼす影響は
ないのだろうか。
進路予想図の情報を見てみると
そのまま沖縄を通過した後は
大韓民国へ向かうようになっている。
しかし、いつ大気の変化があるか
分からない。
現在は、台風7号の今後発表される
進路予想の情報を見守る事しか
出来ないだろう。
まとめ
夏の気になる天気の情報
台風7号を調べてみた。
今年も例年通り、夏は台風に
見舞われることになるだろう。
現在はたまごの状態の台風7号が
沖縄へ接近するのは6月30日6時だ。
旅行の足などに影響を及ぼすだけに
油断は禁物だ。
台風7号はたまごのまま
勢力が弱まることを願うしかない。
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<参考サイト>
NHK女子倶楽部