2016年10月4日で80歳を迎える
演歌界の大御所と呼ばれている
北島三郎さん。
北島三郎さんの弟子には女性もいます。
そして、
イケメンとは大江裕の事でしょうか?
また、北島ファミリーのメンバーが
次々と独立しているのは
何か特別な理由があるのか
それぞれ調べてみました。
北島三郎の弟子に女性もイケメンも。
大江裕の事?
現在、北島三郎さんの弟子は
・原田悠里
・山口ひろみ
・北山たけし
・大江裕
・長井みつる
で、女性が2人いますので
紹介します。
原田悠里(はらだゆり)さんは、
熊本出身で、演歌歌手です。
2000年頃、3年連続で紅白歌合戦に
出ていましたので、ご存知の方も
いるかもしれません。
原田悠里さんは、演歌以外に
オペラも歌えるほどの声量の
持ち主です。
1985年に発売されたシングル
「木曽路の女」は100万枚以上売れた
ヒット曲です。
曲名を聞いて原田悠里さんを
思い出した方も多くいるでしょう。
山口ひろみさんは、大阪市出身です。
大学在学中に弟子入りしていて
デビューが早かったようです。
デビュー後は、ユニットを
組んだりして演歌界のアイドルの様な
活動をしていました。
2人の女性のお弟子さんの歌を
聞いてみたいですね。
イケメンと言われているのは
残念ながら、大江裕さんではなくて
北山たけしさんでした!
北山たけしさんは、福岡県出身で
アイドルとは違う感じのイケメンで
カッコイイです。
演歌歌手の方って渋いというか
なぜかしら魅力がありますよね。
北山たけしさんは、断然女性に
人気がありますが、残念ながら
既婚者です。
お嫁さんは、なんと師匠である
北島三郎さんの次女で名前は
大野智子さんと言います。
師匠の付き人をしている間に交際が
始まったそうですが2年間位は
師匠にわからない様に、こっそり
交際していたそうです。
北島三郎さんの娘婿という事で
演歌界では一目置かれているとか。
もちろん演歌歌手としての力量は
優れていますが、
ビジュアルを楽しみたい
という女性ファンも多いようです。
イケメンに間違えられた
大野裕(おおのゆたか)さんとは?
一般の演歌歌手とはデビューの
仕方が一風変わっていて
さんまのスーパーからくりTVの
全国替え歌甲子園に出て注目を
浴びて、北島音楽事務所に
デモテープを送って2009年に
北島三郎さんが作曲のシングル
「のろま大将」でデビューしました。
人の好みは分かれますが、
イケメンとは言いませんね。
少し女性っぽさがあります。
北島ファミリーでは、ただ1人
内弟子の経験が無いという、
他に例の無い経歴を持っています。
ところが、2010年11月
パニック障害になり過呼吸などで
身体を壊してしまい、約5ヶ月の休養を
取らざるを得ない事になりました。
休養中は、北島三郎さんが息抜きにと
付き人をさせたり、楽屋にピアノを
置いて個人指導をしたりと、大変な
心配りをしてくれたそうです。
師匠の北島三郎さんは弟子の
大野裕さんを、殊の外、
可愛がったそうです。
大野裕さんは、師匠の
北島三郎さんの優しさを充分に
感じていたでしょうね。
山本譲二破門?独立ラッシュも
気になる
「暖簾(のれん)わけ」という形で
独立した元・北島三郎さんの
弟子の方たちは、イケメン揃いです。
・山本譲二さん
2007年1月1日付けで独立をして
「ジョージ・プロモーション」という
個人事務所を設立した
・和田青児さん
2012年1月付けで「ワズ・
コーポレーション」という新事務所を
設立した
・小金沢昇司さん
2014年2月4日付けで
「ジャパンドリーム
エンターテイメント」という
新事務所を設立した
長年、北島三郎さんを師として
仕えた場合、北島三郎さんの信用が
ある歌手については「暖簾わけ」の
形式で独立をします。
博多座で行われた北島三郎さんの
最後の座長公演千秋楽には
山本譲二さんと小金沢昇司さんが
挨拶に行ったそうなので
「破門」になった訳ではない様ですね。
北島三郎さんを自分達を育ててくれた
"師匠"として心での結びつきを表して
いる様にも受け取れますね。
また、噂によると山本譲二さんの
独立は北島三郎さんが決めたようです。
小金沢昇司さんは、北島三郎さんの
事務所の後継者候補に
北山たけしさんの名前が出ていて
後輩の下にいるのは嫌だという
理由で独立したとも言われています。
まとめ
北島音楽事務所には、
北島三郎さんの弟子とは少し違いますが
もんたよしのりさん、大橋純子さん、
松原のぶえさん
なども所属していました。
有名人が沢山いたのですね。
「サブちゃん」の愛称の
北島三郎さんが今年80歳とは、
若いイメージしかないので不思議です。
イケメンと言われている
北山たけしさんは、本当に
カッコ良くて「演歌歌手?」と疑う
ほどです。
元・北島三郎さんの弟子の皆さん、
現・北島三郎さんの弟子の皆さん、
ヒット曲がでると良いですね。