「エガちゃん」の愛称で親しまれる
芸人の江頭2:50さんは過激な芸風が
有名だ。
ギリギリアウトな芸から生まれた数々
の伝説やいい人説を持つ。
だが、生い立ちについては明かされて
おらず、そこには深い闇があると
噂されている。
また、メディア露出の割に高いと
言われている年収や結婚についても
気になる。
(以下敬称略)
江頭2:50の生い立ちには複雑な闇が!?いい人説と結婚&年収をチェック!
江頭2:50と言えば生放送でも構わずに
過激な芸を披露してしまう芸人だ。
放送コードギリギリ過ぎて干されても
おかしく無いのだが、好意的なコメント
が多い。
それは江頭2:50が実はいい人だから
だろう。
伝説の他にも数々のいい人エピソードを
持っているのだ。
また、江頭2:50は過去に生い立ちに
ついてインタビューされた事があるが、
未だ生い立ちについては明らかに
されていない。
「闇がある」や「闇が複雑過ぎる」等
と言われている様だ。
そして、テレビの出演数の割に高いと
言われる年収や結婚はどうなのだろう
?
どうやらテレビよりも営業で年収を稼い
でおり、結婚はしていないみたいだ。
江頭2:50は年収が凄くていい人なのに結婚していない!?
江頭2:50は皆に愛される芸人だが、
テレビによく出ていると言うわけでは
無い。
どちらかと言うとバラエティの特番等で
見かけるイメージだ。
だが、江頭2:50の年収は5,000万円を
超えていると言う。
この年収の内訳のほとんどは
パチンコホールでの営業だ。
パチンコホールに訪れる客は芸人を見に
来ているわけでは無い。
それでも訪れた客を笑わせてしまうのは
さすが江頭2:50と言った処だ。
江頭2:50には伝説だけで無く、いい人
エピソードがたくさんある。
有名な物だと、東日本大震災で孤立して
いた老人ホームに自ら2tトラックを運転
して物資を運んだと言うエピソードだ。
高年収で男気溢れるいい人だが結婚は
していない様である。
江頭2:50は結婚できないと言うより
自ら望んで結婚していないと言った方が
良いのかも知れない。
江頭2:50の生い立ちの闇とは?
江頭2:50分は生い立ちについて
インタビューされた際に、「複雑すぎて
記事にできない」と言われたそうだ。
生い立ちには一体どの様な闇があると
言うのだろうか?
生い立ちの闇に関しては以下の2つの説
が存在する。
1.皇族と関係がある
2.えたがしら説
江頭2:50の生い立ちの闇については
次章で詳しく説明する。
江頭2:50の生い立ちの闇とは?いい人だから結婚しない!?
多くの伝説と共にいい人エピソードを
持つ江頭2:50。
営業活動で年収5,000万円を稼いで
しまう程の実力を持ち、「サムライ
芸人」と称される事もある。
そんな江頭2:50は高年収でいい人
なのに結婚出来ないのでは無く、
いい人だからこそ結婚しない様だ。
また、インタビュー記者に「記事に
出来ない」と言わせた闇のある生い立ち
は一体どの様な物なのか?
まずは生い立ちの闇について詳しく説明
する。
江頭2:50の生い立ちの闇
前章で触れた様に、生い立ちについては
皇族との関係と「えたがしら説」が
存在している。
一つずつ説明しよう。
皇族との関係についてだが、
皇太子徳仁親王妃雅子様と江頭2:50の
出身地が同じ佐賀県である事。
雅子様の母方の祖父の姓が「江頭」で
ある事から出てきた説の様だ。
真偽は定かではないが、皇族の方と関係
がある事は複雑かも知れないが闇がある
とは言えないと筆者は思う。
もう一つの「えたがしら説」について、
昔の日本には穢多(えた)と言う身分制度
が存在していた。
特に江戸時代に最下層に位置づけられ
差別されていた身分の人々の事だ。
このえたの頭が転じて江頭のルーツに
なったとする説である。
しかし、江頭と言う名前には滋賀県の
大村藩の士族がルーツだと言う説も
あり、こちらの説の方が有力である。
江頭2:50の生い立ちには闇があると噂
されるが、本人も敢えて語らない様に
している。
これからも生い立ちが明かされる事は
無いだろう。
江頭2:50はいい人だから結婚しない
江頭2:50には現在付き合っている彼女
もいない様だ。
本人曰く、「江頭2:50の彼女って
だけでかわいそう」との事。
過激な芸風の芸人の彼女である事自体が
かわいそうであると、敢えて女性とは
交際していない様だ。
これも江頭2:50がいい人だから出た
発言なのではないだろか?
また結婚についても、「もし子供がいて
その子が風邪で寝込んだりしたら、番組
の収録に行かない。だから結婚しない」
と語っている。
江頭2:50は芸人としての生き方に拘りを
持っているのだろう。
まとめ
数々の伝説で視聴者を楽しませてくれる
江頭2:50。
確かに放送コードギリギリ過ぎて不快な
思いをする視聴者も一定数いる。
しかし江頭2:50へのコメントは好意的な
物の方が多い。
それだけ芸人として愛されている証拠
なのだろう。
気になる闇のある生い立ちについての
真偽は分からなかったが、これからも
江頭2:50の活躍に期待したい。
サカモトマユ
<参考サイト>
Wikipedia
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