インフルエンザ流行2018年は隠れインフル?全国の流行状況と型などの傾向を調査!!

今年2018年の隠れインフルと言う
インフルエンザが流行っている様だ。

隠れインフルとは一体どういう
事なのだろうか?

そんな今年2018年のインフルエンザの
全国の流行状況と型などの傾向を
調査してみた。

 

今年2018年のインフルエンザは隠れインフル!?

 


今年2018年は年始からインフル
エンザが流行っている様だが、
どうやら2018年のインフルエンザは
隠れインフルと呼ばれているらしい。

そんな2018年の隠れインフルに
ついて詳しく迫ってみた。

そもそも隠れインフルとは一体どんな
症状のインフルエンザなのだろうか?

隠れインフルとは、インフルエンザに
罹ってしまったけれどインフルエンザ
特有の症状が出ないという症状の事だ。

すなわち、インフルエンザと言えば
高熱や急激な体の怠さを感じるという
症状が典型的な症状だと思うが、
その様な諸症状が表面的に出ない
という事である。

通常インフルエンザに罹ると、
身体が強い免疫反応を示す物だ。

つまり、高熱を出す事でインフル
エンザに抵抗しようという働きを
身体は行う。

しかし、免疫力が低い子供や高齢者は
その身体の拒否反応である高熱を発症
しないのである。

となると、子供や高齢者が例えインフル
エンザに罹っても、軽い微熱などで
済んでしまうといった事を
隠れインフルと言う。

そんな隠れインフルが今年2018年は
特に流行をしていると言う。

隠れインフルになると、単なる風邪だと
勘違いをしてしまうケースも多い訳だ。

2、3日様子を見て大丈夫そうと
判断をして学校や職場に行ってしまい、
その隠れインフルの患者からインフル
エンザがクラス内や職場内で
流行するなんて事も。

そうなると、隠れインフルが流行
している今年2018年は特に小学校
などで、学級閉鎖が流行って来る
かも知れない。

確かに本人達からすれば、自分が
インフルエンザだという認識が全く
無いだけに隠れインフルとは非常に
厄介なインフルエンザの症状と言える。

何にせよ、今年2018年は例え風邪
らしき微熱が出たとしても、
隠れインフルの可能性が高いので、
一度病院に行ってインフルエンザか
どうか診断して貰った方が良いかも
知れない。

 

2018年インフルエンザの全国流行状況とその型!

 


では、1月時点での今年2018年の
全国のインフルエンザの流行状況と
そのインフルエンザの型についても
紹介をして行こう。

2018年インフルエンザの全国流行状況について!


2018年1月現在の全国でのインフル
エンザの流行状況に関してだが、
やはり西側の九州地方を中心に
インフルエンザが流行っている状況だ。

全国的には西側は特にインフルエンザの
流行に警戒が必要な状況で、逆に
東側は首都圏以外ではそこまで
インフルエンザの流行が進んで
いない状況である。

なるほど、1月の現時点では全国的に
インフルエンザが流行出したと言う
状況であり、全国でもその地域ごとに
かなり流行状況のばらつきがあると
言う事だろう。

今後はまだ比較的インフルエンザが
そこまで流行っていない状況の
東側の地域でも、ピークの時期に
なるにつれて警戒が必要になると
言うのは間違いない。

 

2018年流行中のインフルエンザの型!


では、今現在の流行しているインフル
エンザの方に関して確認して行こう。

今現在は先行して流行していたインフル
エンザA型と同じ数位でインフルエンザ
B型も流行し始めている様だ。

例年は先にインフルエンザA型が全国で
流行し始めて、そのA型のピークが
落ち着いてから今度は後発型のインフル
エンザB型が流行する。

しかし、今年2018年はどうやら
インフルエンザA型の流行がまだ
終わっていない段階でインフルエンザ
B型も全国的に流行し始めたと言う
状況の様だ。

益々インフルエンザへの警戒を
怠らない方がいいと言う事だ。

<参考>
//www0.nih.go.jp/niid/idsc/Hasseidoko/Levelmap/flu/new_jmap.html
//www.news24.jp/articles/2018/01/11/07382699.html

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