久保健英は和光高校!弟の瑛史はマリノスプライマリー!天才サッカー兄弟!海外の反応は?

2017年8月26日、チェコでの
第24回バツラフ・イェジェク
国際ユーストーナメント決勝戦で
サッカーのU-17日本代表の久保健英が
4点目のゴールを決めた。

彼は東京ユースJ3FC東京U-23のMFとして
ゴールのJリーグ最年少記録を更新した。

弟瑛史君はマリノスプライマリー所属で
和光高校に通うとも言われる
この00ジャパンの天才プレイヤーに
対する海外の反応は、
「日本のメッシ」と呼ばれる程だ。

 

久保健英は和光高校に在学中という噂の真相は?
天才サッカープレーヤーとしての海外の反応

 


久保健英は、海外のサッカー大会の
第24回バツラフ・イェジェク
国際ユーストーナメントで優勝した
「00ジャパン」の一員である。

そのトリッキーなボール捌きと瞬間的な
判断力は、まさに高校生離れしている
天才サッカープレイヤーだ。

これが「日本のメッシ」とまで言われる
海外の反応の理由である。

久保健英の進学先で話題になったのは
英語教育に力を入れているという
埼玉県立和光国際高等学校(和光高校)
とも言われていたが、
実際に籍をがあるのはJリーグFC東京の
ユースチームで、和光高校へは行って
いない。

和光高校にとっては彼の海外の反応の
インパクトは他の生徒に対して
いい影響を与える事を
期待できたかも知れないが、
和光高校側にとっては惜しい事に
なったと考えられる。

久保健英のサッカー歴を見てみると
彼に対する
昨今の海外の反応も理解できる。

彼はサッカーの天才プレイヤーとして
名高いメッシが13歳で入った
バルセロナの下部組織チームカンテラに
9歳で合格し、在籍期間内の2012年から
2013年には30戦のうち74回のゴールを
決めて得点王になる活躍を見せたが、
2014年にカンテラでの登録がFIFAに
違反とみなされ、18歳まで公式戦に
出場が出来なくなってしまう。

久保健英はこの事でサッカー人生の上で
大切な時期に世界レベルの選手たちと
切磋琢磨をするチャンスを
失ってしまった事態に落胆する
サッカーファンは多かったが、
それでも公式戦出場の為に
Jリーガーとして最年少出場記録を更新
した。

ファンの中には、組織戦を得意とする、
和光高校も選択肢として考えられる
日本サッカーの経験も
天才久保健英自身にとっては
必ずプラスになるという意見もあった。

しかしそれでもバルセロナは久保健英を
見放さなかったことが彼に対する
海外の反応を端的に示している。

この天才に対する温情は、あくまでも
個人的関係の上でのカンテラ訪問の
許可を下し、カデーテ(15-16歳)Aの
メンバーと共に練習した事もあり、
バルセロナ側には18歳になった時点で
戻る事が内定している。

またU-20代表に初の2世代飛び級で
招集を受けた他、
2017年8月1日には、レアルマドリードが
獲得の意向を示しており、ジダン監督が
その青写真を描いている程、
日本の天才サッカープレイヤーに対する
海外の反応は驚きに値する。

また彼の弟の瑛史君も横浜Fマリノスの
傘下チーム、マリノスプライマリーで
海外の反応の高い天才プレーヤーを
夢見て練習に励んでいるが、兄の様に
和光高校に行くかという様な
進路についてはまだ判らない。

 

久保健英の弟瑛史君は
マリノスプライマリーで夢を追う

 


実は久保健英には6歳下の弟がおり、
名前を瑛史君という。

瑛史君は現在、横浜Fマリノスの
傘下チームのマリノスプライマリーに
所属しており、彼もそのスキルを
注目されている。

久保健英・瑛史兄弟がサッカーに初めて
触れたきっかけは、父親である建史氏の
教育方針で、サッカープレイヤーとして
大成することは出来なかったが、
筑波大で体育専門学を学んでおり、
指導者としての知識がある。

久保健英・瑛史兄弟に、建史氏は
親として、サッカーなら親子一緒に
楽しめると考え、彼らに英才教育を
施した。

久保健英がバルセロナに、
弟の瑛史君がマリノスプライマリーに
所属する道筋は父建史氏の教育方針の
成果である。

ただ日本人プレイヤーとして兄弟で
有名な所は渡邉大剛、渡邉千真、
渡邉三城の渡邉3兄弟がいるが、
大きなプレッシャーがある為なのか
兄弟そろってトッププレイヤーになる
事は難しい様である。

マリノスプライマリーにいる瑛史君にも
彼にかかるプレッシャーに対する配慮を
望まずにはいられない。

マリノスプライマリーから瑛史君が
Jリーガーになるのか、兄久保健英同様
バルセロナでプレーするのか、
本当に夢が膨らむ話ではある。

もしも久保健英がバルセロナに復帰した
暁には、兄から刺激を受けてサッカーを
始めた弟の瑛史君も
マリノスプライマリーからバルセロナに
同行し世界を目指す事も想定出来る。

瑛史君も兄の背中を追いかけて、現在は
マリノスプライマリーで懸命にボールを
追いかけている事を考えると
胸が熱くなる。

まとめ

 


U-20代表に2世代飛び級で
久保健英が招集された事は、
Jリーグ発足の頃と比べサッカーの裾野が
広がり育成制度が整った成果の1つだ。

和光高校に通っているも言われたが、
彼は今Jリーグのユースチームで将来を
夢見てプレイを続ける。

マリノスプライマリー所属の弟の瑛史君
共々、将来性豊かな天才プレイヤーを
育てられる土壌が何よりも必要であり、
その意味でも日本サッカー界も最高の
海外の反応を集められる様な
努力も必要だ。

参考サイト

//nofootynolife.blog.fc2.com/blog-entry-1291.html
//ijigengraffiti.com/kubotakehusa-school/
//久保建英.com/-/%E5%BC%9F/

おすすめの記事