こんにちは。
沢田研二(愛称:ジュリー)といえば、
20世紀のJ-POPを代表する
人気アーティストとして有名です。
2000年の日経エンタテイメントでは
第一位の美空ひばりさんに次ぐ第二位に
なりました。
暴言事件で炎上したりブログでファンに
擁護されたりと現在も健在な沢田研二に
ついて調べました。
ネットブログの評判はアテにならない。現在も昔も沢田研二は健在
2015年の1月に行われた沢田研二の
正月ライブで起きた「暴言事件」は
一時期メディアやブログで大きく
取り上げられました。
それが尾を引いたのかネット上の
ブログ等では現在も賛否両論の意見が
飛び交っています。
ネット上で情報収集することが当たり前
になった現在では、沢田研二のことを
本人に会わずとも知ることができるよう
になりました。
その反面、事実の全体像の一部を
抜粋した文章から沢田研二の人物像を
想像してしまうため、情報の伝え方に
よっては間違った認識のまま誤認識だけ
独り歩きします。
筆者自身、沢田研二という名前は聞いた
ことがあるものの、どんな人だったかと
聞かれると、おそらく芸能人だよね、
としか答えることが出来ません。
(沢田研二は現役ロックスターです。)
筆者は平成生まれで熱狂的なファンでは
ないので、結局のところネット上でしか
沢田研二のことを知るしか術はない
のですが、気になったブログを一つ
ご紹介したいと思います。
「沢田研二論」~黙っとれ!の窮状~
https://ameblo.jp/kochan12021202/entry-11982508172.html
賛否両論あるかもしれませんが、
ファンのブログを見ればきっと昔から
変わっていないということが分かる
でしょう。
これ以外にもおそらく色々なブログが
あるのかもしれませんが、とりあえず
ファン同士でブログのコメントを
見てみればメディアやネット上の情報が
事実のほんの一部を切り取っているに
すぎないことが感じ取れるかも
しれません。
ジュリーとは?沢田研二の伝説
ここでは、基本的なプロフィールに
ついてご紹介したいと思います。
沢田研二と検索すれば高い確率で
ジュリーという愛称もヒットすると
思います。
沢田研二の愛称であるジュリーとは
イギリスのハリウッド女優
ジュリー・アンドリュースのファン
だったことが由来です。
ジュリー・アンドリュースといえば、
有名なサウンド・オブ・ミュージックや
ディズニーでも有名なシンデレラ、
その他多数の舞台で受賞している
女優です。
沢田研二が伝説的人物だと称されるのは、
ロックスターとしての才能以外にも
マルチな才能を発揮してきたことが要因
だと思います。
歌手としてだけでなく、作詞作曲、
演出家、俳優としても多くの番組に
出演しています。
ソロ活動としてのシングル総売上は、
約1,666万枚と発表されています。
参考として2015年12月時点でシングル
総売上日本一はAKB48の約3,615枚で、
ジャンルが異なり時代も違いますが、
ソロ活動のみで沢田研二のこの枚数は
偉大だと感じます。
2000年の日経エンタテイメントでは
「J-POP巨人列伝-20世紀を駆け抜けた
10人」では美空ひばりの第一位に次ぐ
第二位にランクインしており、当時の
人気ぶりはロックに留まらず、もはや
アイドル的存在だったのではないかと
思います。
デビュー当時から今もなお、
毎年新曲発表したり全国ツアーを
行っています。
最近のアーティストからも絶大な支持が
あります。
代表曲である「勝手にしやがれ」では、
福山雅治やB’zの松本孝弘を始めとした
一流アーティストによるカバーもされて
います。
沢田研二と同じステージに立っただけで
相手の歌手が泣いて謝ったり、心臓発作
を起こす司会者もいたとか、沢田研二の
伝説について調べるとたくさんヒット
します。
もちろんこれもまたネット上の情報
なので定かではないですが、テレビで
なかなか見かけなくなった人物が
ネット上で炎上するということは、
その人気ぶりや存在感は現在も健在で
あることの証拠でしょう。
まとめ
いかがでしょうか。
紹介させて頂いたブログは、
全文掲載を希望されていたので、
URLを載せておきました。
それを読めば、
沢田研二が未だ現役として
ファンの間で絶大な影響力や存在感を
持っている事が理解できるでしょう。
SAT