稲葉浩志の筋肉はずっと全盛期?トレーニング方法と筋トレメニューをチェック!!

稲葉浩志さんといえば、日本を代表する人気音楽ユニットB'zのメンバー。

1988年にデビューし、昨年30周年を迎えています。

 

稲葉浩志さんは現在55歳ですが、デビュー当時から衰え知らず。

特に、大胸筋や腹筋のすごさについては有名ですよね。

その驚異の肉体は、日々のトレーニングによるものだといいます。

 

今回は稲葉浩志さん独自のトレーニング方法と、筋トレメニューについてみていく事にしましょう。

 

 稲葉浩志の筋肉はずっと全盛期?

 

稲葉浩志さんの筋肉がすごいと言われ始めたのは、実は近年からの事なのです。

年齢を重ね、次第に筋肉がついてくるようになったとの事です。

 

ここでは、今が全盛期なのでは?とも言われる、稲葉浩志さんの驚異の肉体に迫っていく事にしましょう。

 

 デビュー当時の稲葉浩志さんは?

 

1987年に横浜国立大学教育学部を卒業した稲葉浩志さん。

その翌年に松本孝弘さんとB'zとしてデビューしましたが、当時は今のムキムキなスタイルとは異なり、かなり華奢だったそうです。

 

今や日本を代表する有名なアーティストですが、テレビなどのメディアにはあまり出演がない事でも有名です。

ですので、身長や体重がどれくらいかという事についてもあまり公になる事はありませんが、2008年に身長173cm、体重55kgというのが公表されています。

この数字で判断すると、痩せ型であることが分かりますよね。

 

Twitterにもデビュー当時の写真が載った投稿がいくつかありました。

 

 

https://twitter.com/Mayday_178504/status/777460411788435456

 

 

当時から本当に美形なんですね!

でも、今現在のような筋肉質の体型とはずいぶん違うように見えますよね。

 

 稲葉浩志の筋肉はずっと全盛期は?

 

50代の今も尚、「筋肉の全盛期」を維持している稲葉浩志さん。

 

 

何といってもまず目に入るのは、この分厚い「大胸筋」ではないでしょうか。

更に、綺麗なシックスパックの腹筋にもついつい目を奪われてしまいます。

 

デビュー当初は見られませんでしたが、ライブ等で上半身裸になる事が増えてきました。

きっと稲葉浩志さんご本人も、上半身のトレーニングの成果が実感できて、「魅せる筋肉」として完成された時なのでしょうね。

また、タトゥーを入れたのも「魅せる筋肉」の演出なのでしょうか。

Twitterでも大変話題で、タトゥーを真似をする人もいました。

 

 

 

筋肉と相まって、とってもカッコいいですよね!

その辺りからが「筋肉の全盛期」と言えるのかもしれません。

 

2017年に、「MUSIC STATION ウルトラFES2017」(テレビ朝日系)にB'sが出演した際、Twitter等では、稲葉浩志さんが「老けた」等といった声が次々に上がりました。

しかしながら、歌が始まるとその反応は一変。

 

 

「座ってしゃべってるとさすがに老けたなーって感じだったのに歌い出したとたん若返った!」

「稲葉さん老けたな~でも歌声は健在!」

「パフォーマンスは年々磨きが掛ってる。」

 

といったツイートが溢れる事となりましたが、確かに比べてみても何だか別人のようですよね。

歌う事が活力になって、若さを保つ事ができているようにも思えます。

 

歌には腹筋が必須です。

顔にはシワが増えたかもしれませんが、本業の歌に必要な腹筋も「全盛期」を維持していると言えるのかもしれません。

 

また、ファンの年齢層も幅広い事で有名です。

「親子でファン」なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。

そのような意味でも、ずっと「全盛期」と言っても過言ではないですよね!

 

 トレーニング方法と筋トレメニューをチェック!!

 

年に何回もある長時間のライブでは、相当な体力が必要なはず。

普段から有酸素運動を良くしており、ツアー中にまでランニングをされているようです。

 

ここでは、稲葉浩志さんが実際にしているトレーニング方法を紹介していきます。

 

また、あの美しい筋肉を維持するためにしている筋トレの内容についても、気になりますよね。

参考にしたい!と思っている人も多いと思います。

稲葉浩志さんは部分的な筋トレはもちろん、体幹を鍛える筋トレに注力しているそうです。

具体的にみていく事にしましょう。

 

 稲葉浩志のトレーニング方法をチェック!

 

B'zの曲といえば、高音やシャウトが多く、カラオケで上手に歌うのはなかなか難しいですよね。

そんな曲を、ライブではステージ上を走り回りながら、息も切らさず歌いきる。

もちろん音程を外す事もありません。

その姿は圧巻です。

 

それを可能にするのは、日頃からの有酸素運動なのだそうです。

歌を歌う上での体力の基礎となるので、ほぼ10km前後の距離を毎日走っているとの事です。

 

更に、愛犬の散歩も日課になっているという事ですので、ウォーキングも毎日しているようですね。

 

 

それにしても二匹のワンちゃんと歩く姿が楽しそうです!!

 

 

また、身体のケアにも気を使っているようです。

 

『B'z LIVE-GYM '91〜'92 "IN THE LIFE"』の頃に、喉に違和感を覚え、禁煙トレーニングを実行したとの事。今でも禁煙を続ける事が出来ているといいます。。

 

実は2004年に、声帯に水ぶくれのようなものができて声が出なくなてしまった事がありました。

手術をする事になり、飲酒も止めたそう。

喉の乾燥を防ぐために、部屋の湿度を50%に保つよう医師に指示され、毎月定期検査を受けているとの事です。

更には喉の炎症を抑える効果があるというハーブティーを飲み、吸入器やエアコンを使わないなど、とにかく喉に対しては徹底的にケアをしていると言われています。

 

周囲からは、

「ストイックにトレーニングや、体調管理をしている」

と思われていますが、本人は専ら

「厳格にきっちり行っているという事ではなく、自身の失敗による経験がデータとして蓄積されて現在に至っている」

と述べていたといいます。

 

高学歴の故か、自己分析もきっちりとされていますよね。

 

観る者を圧倒させるあのパフォーマンスの裏には、こうした日々の積み重ねがあったんですね。

体調に気を付けて、いつまでもその迫力ある歌声を聴かせてほしいものです。

 

 稲葉浩志の筋トレメニューをチェック!!

 

残念ながら実際にしている具体的なトレーニングは公表されていませんでしたが、あれだけの大胸筋を維持出来ているという事は、ベンチプレスや腕立て伏せはおそらく毎日しているでしょう。

 

また、歌手にとっての命とも言える声量に関係してくるのは、身体の軸となる体幹と、肺活量の二つだと言われています。

 

2013年10月に放送されたラジオ「MAEMUKISM」では、

「ステージ上で、とにかく怪我しないように、ステージですっ転ばないようにとか、とにかく一番転ばないように考えてます。」

と発言されています。

年齢を重ねてきて不安もあるのでしょうか、意識的に体幹を鍛えているという事です。

 

稲葉浩志さんは、成人男性の平均が3000ccから4000ccのところ、8000ccもの肺活量があるそうです。

あれだけの声量を維持しているのですから、この驚異の数字にも納得ですよね。

 

肺活量を維持するために、稲葉浩志さんは「パワーブリーズ」という製品を使っているそうです。

 

https://twitter.com/Sei_kyoiku_yuza/status/1131565120163729408

 

口に咥えて息を吸って吐くだけというシンプルなものですが、なかなか辛いそうで、その分大変効果的だという事です。

稲葉浩志さんの歌声に憧れて、真似をしている人もいそうですよね。

 

 まとめ

 

今年55歳になった稲葉浩志さんですが、年々カッコ良さに磨きがかかっています。

 

デビュー当時は華奢だった体格も、歳を重ねるごとに筋肉質になっており、デビュー後30年もの年月が経った今では、その「全盛期」と言われるほどの肉体が維持できています。

 

それだけでなく、今も衰える事のないステージ上でのパフォーマンスには驚かされますよね。

 

しかし、その裏には人並み外れた努力がありました。

毎日のランニング、筋力トレーニング等、ここで紹介出来たのはごく一部だと思います。周囲からも驚かれるほど、ストイックな日々を過ごしていました。

 

また、喉のケア等の健康管理にも余念がなく、プロとしての強い意識が感じられます。

 

年々深みを増していく稲葉浩志さん。

更なる活躍が楽しみです!

 

 

参考サイト

BARKS

J-CASTニュース

女性自身

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