日大アメフト部の内田正人監督の指導が
問題となっている。
部員に危険なタックルの指示を出し
対戦チームの選手に怪我をさせたのだ。
また内田正人監督にはかつら疑惑が
ある様だ。
内田正人監督の経歴や世間からの
コメントをチェックして行こう。
(以下敬称略)
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日大アメフト部の内田正人監督はかつら?経歴やコメントを調査!
日大アメフト部の監督である内田正人の
指導が問題視されている。
スパルタで有名なのだが、「やり過ぎ
ではないか」とのコメントが多く
上がっているのだ。
日大アメフト部に勝利を掴ませた経歴も
存在するが、内田正人監督の指導の仕方は
常識を逸脱している。
また内田正人監督について、「かつら」
と検索する人が多い。
かつらを被っている様には見えない
のだが、不自然な点があるのだろうか?
内田正人監督の経歴やコメントを紹介
する。
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内田正人監督の経歴
内田正人は日大アメフト部の監督を
務める。
自身も日大出身であり、アメフト選手と
して活躍していた経歴を持つ。
日大卒業後も大学に残り、コーチとして
アメフト部に携わって来た。
日大アメフト部を幾度となく頂点へ
導いた輝かしい経歴は本物である。
しかし部員に猛練習を課したり、悪質な
タックルをした指示したりと、粗暴な
部分が目立つ。
内田正人監督は日大の常務理事も勤めて
おり、ある教授は「独裁者」とコメント
している程だ。
実質的には日大のNo.2なのである。
問題とされているタックルに関して、
内田正人監督は自分の「責任」に関して
コメントしていた。
しかし問題が提起されてから時間は
経っているが、コメントに関しては
有耶無耶になっている。
タックルの指示に関しても、否定して
いる状態だ。
今までに手にしてきた経歴と地位を
手放したくないから、事実を語ろうと
しないのだろうか?
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内田正人監督にかつら疑惑!?
内田正人監督についてネットで検索
すると、「かつら」と言うワードが
出て来る。
どうやら髪の毛に不自然な点がある
様だ。
確かに髪の毛が若干浮いている様に
見える瞬間はあったが、それだけでは
かつらであると断定できない。
この事から、かつらである可能性は
低いのではないだろうか?
日大の内田正人監督に対する世間のコメント
内田正人監督は日大アメフト部を頂点に
導いた輝かしい経歴を持つ。
しかし今回の問題が事実なら、その経歴
に傷が付く事になるだろう。
世間からは厳しいコメントも数多く
上がっている。
今回の騒動で内田正人監督は髪の毛に
まで注目を浴びることになって
しまった。
かつらに見える人がいた様で、多数検索
されているのだ。
しかしかつらではなく、地毛であるとの
意見が多い。
ここからは日大アメフト部や内田正人
監督に対する世間のコメントを中心に
見て行こう。
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内田正人監督に対するネットの声
日大の選手が行ったタックルは誰が見ても
危険だと分かる。
その指示を出したのが内田正人監督である
と選手が証言したのだ。
だがタックルを指示した事実は無いと、
日大側はコメントしている。
危険なタックルだけで無く、事実を
語ろうとしない内田正人監督や大学側にも
批判コメントは上がっている。
世間の関心はタックルから、古い体制が
支配する大学の運営に移りつつある。
Twitterでつぶやかれた批判コメントを
いくつか紹介しよう。
日大の内田正人監督、責任者が表に立って説明すべきところ、批判が噴出しだしたら試合後から雲隠れ。どこに潜んでいるのか。内田監督の指示で選手に危険プレーをさせたのは、ほぼ明らかになっている。にも拘わらず、日大当局は選手ではなく内田正人監督を庇おうとする。その体質こそが問題だ。
— 閑人 (@yasuando) 2018年5月16日
日大アメフト部員の処分が発表された。
ネットでここまで炎上しなければ何もなかったんだろうなと感じるほど対応が遅かった。
あと内田正人監督には厳重注意のみは納得がいかない。選手の独断であそこまでの反則は繰り返さないはず。
大学側は監督を即刻解任すべきだ。— のりお (@norisuke1998) 2018年5月10日
内田正人監督を解雇しない日大…。指導者の暴力指示OKで、トカゲの尻尾の選手はいくらでも変えが効くからどうでもいい、って世間に見せてるのと一緒だけど…いま戦時中じゃないよ?日大の危機管理のレベルの低さがわかる。炎上した時の対策としては最悪。関係ない日大生の就活にも影響してくる話だぞ。
— うらけん (@uraken0710) 2018年5月16日
コメントの通り、内田正人監督や日大
が事実を隠している事だけが問題では
無い。
今回の騒動はアメフト部とは全く関係の
無い、一般の日大生にまで影響を及ぼす
かも知れない。
それにタックルを受けた相手選手が怪我
をする事は容易に想像が付いたはずだ。
タックルをした選手に関しても違反行為
が明るみに出れば選手として活動
出来なくなる可能性も十分予測出来た
だろう。
フェアではないプレイに罪の意識を
与える隙も無い程、内田正人監督からの
プレッシャーは強大だったのかも
知れない。
相手の選手は怪我の後遺症で選手として
活動出来なくなる可能性が出ている。
大学側は早急に事実確認をし、内田正人
監督に然るべき処分を下すべきだろう。
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まとめ
内田正人監督は日大をも支配する存在
だと判明した。
危険なタックルの指示を出した事が
事実だとすれば、どの様に責任を取る
つもりなのだろうか?
選手の将来にも影響する問題だ。
内田正人監督の指導では勝利を掴む事は
できても、選手を守る事は出来なかった
様である。
サカモトマユ
<参考サイト>
BrandNewS
産経ニュース
zakzak