北島三郎の馬主歴!馬は何頭?賞金や収支はスゴイことに!

秋の天皇賞で
キタサンブラックが優勝に輝いた。

北島三郎さん(以下敬称略)が
馬主であるのは有名だが
北島三郎の馬主歴や
何頭の馬を飼っているのだろうか?

更に今までのレースの賞金や収支も
気になるところである。

 

北島三郎の馬主歴!馬は何頭?

 


北島三郎の馬主歴というと
キタサンブラックの為に
競馬場で歌を歌っていたらしい。

と言った偏った情報しか
わからない人も
多いのではないだろうか。

北島三郎の今までの馬主歴や
何頭の馬を所持しているのか
調べてみよう。

北島三郎の馬主歴


北島三郎の馬主歴だが
どれほどなのであろうか。

どうやら1963年より
馬主歴が始まり、馬の名前に
「キタサン」のつく
冠名で競走馬を出している様である。

馬主として
一番最初に所有していた馬の名前は
北島三郎の長男の名前をとって
「リユウ」と
名付けられていたようだ。

地方競馬にも北島三郎の夫人名義で
馬を所有しており川崎競馬場には
北島三郎の寄贈した実物大の
「キタサンカワサキ」の模型が
展示されているらしいのであった。

余談になるが、日本中央競馬会の
マナー啓発のキャラクターとして
起用された事もあるのだ。

北島三郎の馬主歴はすでに
半世紀以上になっていたのである。

 

馬は何頭所持しているの?


キタサンブラックが
北島三郎の所有している馬の中で
一番有名な馬である。

50年以上馬主をやっている
北島三郎は果たして何頭、
馬を所有しているのだろうか。

北島三郎の今まで所有していた馬の数は
何と170頭以上だというのだ。

馬を1頭預けておくだけで
1ヶ月70万円かかるのである。

北島三郎の今まで馬につぎ込んでいる
金額は10億円以上となるのだ。

さすが、演歌の父であり
芸能界の大御所である。

また、税金対策も兼ねて馬主名は
個人名である北島三郎ではなく
大野商事という
事務所名で登録してあるという事だ。

現在、北島三郎が所有している馬も
何頭なのか気になった為
調べてみたのだが
少なくとも6頭以上という事が
判明したのであった。

170頭以上の内の1頭である
キタサンブラックと思うと
馬主となるのも
ギャンブルなのだなと
感じてしまうのであった。

 

北島三郎の賞金や収支はいくらなの?

 


2017年最強の馬と言っても
過言ではないキタサンブラックだが
そのオーナーである
北島三郎への賞金や収支は
一体いくらあるのだろうか?

仮に宝塚記念を勝つ様なら、創設初年度にして『春古馬三冠』を達成する事になり賞金の他にボーナスとして2億円が加算される。そうなると賞金ランキングも一気に3位へとジャンプアップ。ちなみに、現時点で6歳まで現役続行が宣言されており、このまま行けば20億円突破も夢ではない。
引用:競馬ニュース

競馬ニュースが公開している
日本の歴代獲得賞金ランキングでは
キタサンブラックは第7位であった。

だが、もし20億を超える
賞金獲得馬になったとしたら
日本競馬で歴代1位に
輝く事になるのだ。

だが、
ここで思い出していただきたいのが
収支となると
いかがなのだろうか。

170頭の内の1頭である
キタサンブラックが
20億の賞金を
獲得したとしよう。

だが、今までに北島三郎は
10億円以上の金額を
馬たちに使っているのだ。

更に、今後も
キタサンブラックの様な優秀な馬が
出てくるとは限らないのである。

そして収支を考えると
馬を預けるだけでなく
馬主の事務所で働いている人件費や
それに伴う雑費、他にも細々した
諸経費を考えると思った以上に
手元に残る金額は少ないのでは
ないだろうか。

やはり
競馬は馬主も夢を追いかける
スポーツなのかもしれない。

HARU

参考
//ja.wikipedia.org/wiki/北島三郎
//keibainfo.jp/965

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