25日に発覚したTOKIOの山口達也さん
が起こした強制わいせつ事件。
この影響でTOKIOに解散危機が
迫っていると囁かれている。
TOKIOと言えばメンバーの団結力や絆
が強く、仲良しグループだ。
しかし、そんなメンバーの山口達也さん
についてのコメントは厳しい物である。
(以下敬称略)
山口達也の不祥事で仲良しグループTOKIOが解散危機!?メンバーのコメントは厳しい!
発覚から時間が経過した現在でも
ニュースやワイドショーではTOKIOの
山口達也が起こした事件の話題が
取り上げられている。
この事態にTOKIOのメンバーも
それぞれ謝罪コメントを出している。
だが、山口達也の会見を受けての
メンバーのコメントは厳しい物で
あった。
この事件がきっかけで仲良しグループ
TOKIOが解散危機に陥るとファンの間
では心配されている様だ。
仲良しグループTOKIOは解散危機の噂
通りに悲しい結末を迎えてしまうの
だろうか・・・
ファンの間で解散危機が心配されている
のには理由がある。
山口達也の会見が行われた後、
TOKIOのメンバーはメールでお互いの
意志を確認し合った。
そして、「どんなことがあっても
連帯責任」だと結束を固める事となった
とコメントしている。
この結論は絆の深い仲良しグループの
TOKIOらしい物である。
だが、「連帯責任」と言うコメント
の裏には「解散危機」の4文字の存在を
どうしても気にしてしまう。
今後、TOKIOのメンバーがばらばらに
なってしまい、仲良しな姿を見られなく
なるのではないかとファンは心配して
いる様だ。
そして、山口達也の会見後、
リーダーの城島茂と国分太一は山口達也
と顔を合わせたが、他のメンバーとは
スケジュールが合わずTOKIOの
メンバー5人では会っていないと言う。
5人が揃わずに仲良しグループは
解散危機に陥ったまま終わりを
迎える可能性は十分にあるだろう。
また、山口達也の会見に対するメンバー
のコメントが厳しい物であった事も
ファンがTOKIOの今後を心配する理由
のひとつだ。
TOKIOメンバーの山口達也に対する厳しいコメント
山口達也の強制わいせつ事件に対して、
TOKIOのメンバーもそれぞれ謝罪
コメントを発表している。
今まで仲良しグループとして23年間を
共にして来たTOKIOのメンバー5人。
だが、ここに来て解散危機に陥る事態と
なってしまった。
鉄腕DASH等の番組では結束力が強く
仲良しなTOKIOのメンバーを見ていた
事もあり、解散危機にあると言うのは
非常に残念だ。
だが、山口達也に対するメンバーの
厳しいコメントを見ているとグループの
崩壊は止められないのかも知れない。
城島茂
TOKIOのリーダーである城島茂は
自身が司会を務める「週刊ニュース
リーダー」にて山口達也に関して厳しい
コメントを残した。
山口達也の「またTOKIOとしてやって
いけたら・・・」と言う言葉に対して
「ありえない」と切り捨てたのだ。
城島茂自身も事件に関しては
25日に耳にするまでは
全く知らなかったのだと言う。
リーダーとして情けない、申し訳ないと
コメントしており、やはり事件について
メンバーにも知らせていなかった事に
ついての怒りがあるのだろう。
国分太一
また、国分太一も自身が司会を務める
「ビビット」で、会見後の山口達也と
対面した事を明かし、コメント
している。
「甘えた言葉を山口から聞きたく
なかった」とこちらもやはり厳しい
コメントだ。
長瀬智也
長瀬智也は、TOKIOの演奏が出来ない事
をファンに謝罪している。
ベース担当の山口達也ナシではTOKIOの
音は完成しないので、ここまで
作り上げたものや、今後の構想も全て
無駄になってしまう。
山口達也の代役を立てたり、4人のみで
ライブは行えないようだ。
長瀬智也のコメントでは、
山口達也には事態の重要性を自覚し、
TOKIOに戻りたいなど、甘えた気持ちを
捨て信頼回復に務める事を望んでいる。
またTOKIOとしてステージに立てる様に
残ったメンバー4人も、信じ難い事実を
受け入れ前進したいともコメントした。
松岡昌宏
そして松岡昌宏は、キャスターである
宮根誠司に向けてコメントしていた。
内容は、山口達也の事もTOKIOの事も
擁護したりせず、厳しくコメントして
欲しいと言うものだった。
どんな厳しい処分も受け入れ、
そこからまた一歩一歩、信頼を回復して
行くと、覚悟を決めている。
やはり、考えが甘いのは山口達也だけで
他のTOKIOの4人は、腹をくくっている
といった様子であり、特に松岡昌宏の
「どんな厳しい処分も受け入れる」
というコメントは、懸念されている
解散危機を連想させる。
山口達也の行為は被害者を傷つけただけ
なく、TOKIOのメンバーの気持ちをも
裏切ってしまったのだ。
仮に山口達也の謹慎が解け、復帰出来る
事になったとしても、メンバーとの間に
走った亀裂を埋める事は難しいのかも
知れない。
まとめ
TOKIOのメンバーに浮上した
解散危機の噂。
鉄腕DASH等のレギュラー番組で絆の
深さを見て来ただけに、噂通りになって
しまったら非常に残念だ。
だが、メンバーの意志は連帯責任で
固まっている。
我々にはTOKIOの行く末を見守る事
しか出来ないだろう。
サカモトマユ
追記:2018年4月29日
山口達也は謝罪会見の後に、
再度、肝臓を休める為に入院した。
アルコール依存症については、
本人は否定しているが、会見の内容に、
断酒などの宣言が無かった事が少し
引っかかる。
残された4人のメンバー達の厳しい
コメントについて、筆者は、
強い友情を感じる。
大切な友人だからこそ、また、
報道される芸能人という立場もあり、
身内の者が手厳しいコメントをする事に
よって、世間の納得が得られ、
山口達也本人への風当たりも若干は
和らぐのだろう。
当の本人には、その様な事を考える
余裕も感じられず、謝罪会見であるにも
関わらず、「自分可愛さ」を感じた。
他の4人のメンバーたちは、そんな
山口達也の弱い所を、知っているから
こその辛辣なコメントであると、
認識している。
ダメな奴でも、30年間連れ添った仲間
であり、裏切られたくらいでは、
その友情は壊れたりはしないものだ。
4人になってしまったTOKIOの
今後の活躍に期待したい。
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<参考サイト>
グノシー
日刊サイゾー
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