TOKIOの山口達也メンバーが、
未成年者を自宅に呼び、飲酒を勧めた上
にキスをした件が公然となり、当面、
芸能活動無期限謹慎処分となった。
その酒癖と女癖の悪さは、以前から噂を
されていた。
本人はアルコール依存症を否定している
が、入院先の病院から出て来てすぐ、
焼酎を開けてしまった事で、否定は
出来なくなっている。
山口達也メンバーの酒癖と女癖、並びに
アルコール依存症について調べてみた。
山口達也メンバーの酒癖と女癖とは?何度も入院歴があるとの噂は?
山口達也メンバーが、自らの酒癖から
招いてしまった、今回の騒動。
山口達也メンバーは当時、病院で1ヶ月
入院した矢先、自宅に戻って即、焼酎を
1本開けたと説明し、アルコール依存症
である事自体を、否定している。
しかし、山口達也メンバーの酒癖と女癖
の噂が聞こえ出し、アルコール依存症の
疑いは、否定出来なくなっている。
病院に入院してまで治療を続けていた、
山口達也メンバーの、酒癖と女癖とは?
また、アルコール依存症の恐さとは?
山口達也メンバーと言えば、TOKIO
ではベースを担当、DASH村での活躍
やバラエティ番組の司会の他、24時間
テレビのチャリティマラソンランナーも
経験している。
また、メンバーの中で最初に結婚したの
が山口達也であり、2人の男の子の父親
でもある。
そんな山口達也メンバーが、どうして
アルコール依存症を疑われ、病院に入院
して治療する迄になってしまったのか?
山口達也メンバーは2011年、期限の
切れた免許で運転していた事が発覚し、
道路交通法違反で書類送検され、
2016年には、離婚もしている。
TOKIOのメンバー内では、若干、
波乱を含んだ、芸能活動を送っている。
山口達也メンバーの酒癖の評判は、
以前から取り出たされていた様子だ。
元々、酒に強い一面があったとは言え、
酔うと酒癖が悪く、無理矢理人に酒を
押し付ける絡み酒になり、呑むペースも
早く量も多いと、以前から酒乱だったと
の証言も、ある。
その酒癖を監視する為、マネージャーが
同伴する酒席が増えていたと言う。
酒癖と同時に女癖の評判も、出ている。
報道発覚直後、「私も山口達也に六本木
で声をかけられた」等、様々な女癖の
悪評がSNS上に散布されたが、真相
として見るには、不明な部分が多い。
しかし、業界関係者の間では、山口達也
メンバーの女癖には気をつけろとの噂も
あり、離婚の原因の一旦も、女癖では?
と、囁かれていた。
山口達也自身は「酒とサーフィンが離婚
の原因だった」と語っているが、どこか
で寂しさと、自身に降りかかって来た
トラブルから気を紛らわせようと、
酒に走った様にも、見て取れる。
入院歴は今回に限らず、2016年にも
病院に足を運び、入院している。
「肝臓機能の数値が悪くなった為」と
説明しているが、かかりつけだった病院
は、アルコール依存症治療に定評のある
病院であったと言う。
入院先の病院から退院して、即、焼酎を
1本開ける様子から、アルコール依存症
の疑いが晴れないとは、断言出来ない。
病院側から、アルコール依存症に関して
の諸注意を受けていてもおかしくない。
山口達也自身が否定しているとは言え、
アルコール依存症の恐さを自覚する必要
は、絶対ではないだろうか?
山口達也メンバーが否定する、アルコール依存症の恐ろしさとは?病院側の対処の方法とは?
山口達也自身はアルコール依存症を否定
しているが、病院への入院歴と、醜聞と
して伝わって来る酒癖の悪さや女癖の噂
から見ても、疑いの余地はある。
入院先の病院から帰って来てすぐ、焼酎
1本を開けてしまった山口達也メンバー
は、アルコール依存症ではないのか?
アルコール依存症から来る、酒癖や女癖
の噂を払拭する治療法は、あるのか?
厚生労働省によると、アルコール依存症
患者は全国に約100万人、多量飲酒者
は約1000万人いるとされている。
ストレス解消で呑み始めるうちに肝機能
を悪化させ、他の臓器に障害が出るだけ
に限らず、体内にアルコールへの耐性が
出来る為、いくら多く呑んでも満足感が
得られず、更に飲酒が進み、精神的にも
肉体的にも蝕まれて行く。
やがては、幻覚症状にも襲われる。
精神のバランスが崩れ、更に酒癖が悪く
なった処から方々に当たり散らし、家族
や人間関係を崩壊させた患者も多い。
患者本人も薄々気づいているが、自分の
手では制御出来ない処まで蝕まれている
ケースも、多い。
但し、治療専門の医療機関や、相談先に
なる行政機関は、全国に多く存在する。
根本的な完治は難しく、治療する努力は
本人次第と言われているが、気になる
方がいたら、足を運ぶのも、選択肢の
ひとつである。
まとめ
山口達也メンバーは今回の事件で、仲間
であるTOKIOのメンバーの他、後輩
にあたるジャニーズの若手からも、叱咤
されてしまった。
人気タレントとして多くの物を抱えて
いたプレッシャーが、大量の飲酒に
走らせた可能性もある。
しかし、付き合うにはそれなりの節度も
なければならない。
「芸能活動無期限謹慎」と、重い処分を
受けてしまったが、一度リセットして、
改めて自分を見つめ直し、復帰に向けて
の努力を怠らない姿勢も、あって良いの
ではないか。
Nabesama
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<参考サイト>
スポーツニッポン
スポーツ報知
BIGLOBEニュース
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