たけし軍団のメンバー序列と給料を調査!設立からのエピソードもチェック!

ビートたけしの独立問題が世間を
賑わせている。

たけし軍団のメンバーがビートたけしを
援護する形で騒動となっている。

たけし軍団のメンバーにはご存知の通り
序列が存在する。

この序列とメンバーの給料には関係が
あるのだろうか?

また、たけし軍団設立のエピソード
とは・・・?

 

序列に厳しいたけし軍団!メンバーの給料や設立のエピソードは?

 


たけし軍団と言えば長年お茶の間を
賑わせて来たイメージだ。

主なメンバーにはガダルカナル・タカや
ダンカン等がいる。

このメンバー内の序列はかなり厳しい物
となっている様である。

また、たけし軍団は一部のメンバーしか
成功しておらず、給料にもかなりの差が
ある。

そして、たけし軍団は数々のエピソード
を世に残して来た。

メンバーの序列や給料、設立の
エピソードについて見て行こう。

たけし軍団のメンバーは1軍から3軍に
序列分けされている。

1軍のメンバーはガダルカナル・タカや
ダンカン、つまみ枝豆、松尾伴内、
ラッシャー板前、グレート義太夫、
井手らっきょだ。

2軍のメンバーにはキドカラー大道、
水島新太郎、サード長嶋、誰なんだ
吉武、大阪百万円、クロマニヨン吉川が
いたが、現在は全員脱退している。

3軍のメンバーは水道橋博士、
玉袋筋太郎、一文字隼人、亀頭白乃助、
佐竹チョイナチョイナがいたが、浅草
キッドの2人以外は脱退している。

先輩後輩関係に厳しいらしく、序列の
高い者が下の者の面倒を見る様だ。

ここでたけし軍団設立のエピソードを
紹介しよう。

たけし軍団は1983年にビートたけしに
よって設立された。

たけし軍団の名前の由来はもちろん
石原軍団のパロディーである。

1軍は草野球の為に組織されている。

2軍はたけし軍団セピアと呼ばれ、当時
流行った一世風靡セピアのパロディだと
言うエピソードがある。

3軍は浅草キッドブラザーズで
ミュージカル劇団の東京キッド
ブラザーズのパロディであると言う
エピソードを持っている。

序列に関係してメンバーの給料にも差が
あるのかを調べてみたが、具体的な給料
の額についての情報は無かった。

しかし、たけし軍団が所属するオフィス
北野のギャラ配分に関する情報を
見つけた。

ギャラ配分は
本人:事務所=7:3
であった。

ただし、新人の場合は5:5になる。

たけし軍団のメンバーの中ではメディア
露出の多いガダルカナル・タカや
ダンカン、水道橋博士等の
給料が多そうだ。

 

たけし軍団のメンバー序列とエピソード

 


前章ではたけし軍団のメンバーの序列や
給料、設立のエピソードを
簡単に紹介した。

たけし軍団ではメンバー内の序列には
厳しい様だが、序列間に給料の差がある
わけでは無い様だ。

ここからはたけし軍団のメンバー序列に
関するエピソードを紹介して行く。

序列が厳しいたけし軍団であるが、どの
様にして入団するのだろうか?

たけし軍団はお笑い専門と言うわけでは
無く、ビートたけしの映画への出演が
きっかけで入団したメンバーもいる。

特に入団テストは無く、ビートたけしの
タイミング次第で入団できるか否かが
決まる様だ。

入団後の生活に関しても、メンバー達が
テレビ番組に出演した際にネタとして
エピソードを語っている。

たけし軍団に入団すると、先輩の家に
住み込みでの共同生活が始まるのだ。

住み込みで生活している際の給料は
かなり安い様だが、食事代等は
ビートたけしが出してくれる様である。

そして、自分で家を借りられるぐらいに
なると、先輩と同じ様に後輩数人を
住まわせるのだ。

また、ビートたけしの弟子としてたけし
軍団に入団すると最初に任される仕事は
ビートたけしの付き人兼運転手である。

正式にたけし軍団に入団したほとんどの
者が経験している仕事で、かなりの
重労働なのだと言う。

この様な過酷な経験も笑いのネタに
変えてしまうのがたけし軍団の体を
張った笑わせ方だ。

 

まとめ

 


たけし軍団のメンバーやエピソードに
ついて紹介して来た。

メンバーのエピソードからはビート
たけしの破天荒さが伺い知れる。

ビートたけしのオフィス北野独立に際
して、現事務所にはたけし軍団の
ほとんどのメンバーが残るそうだ。

たけし軍団の殿であるビートたけしが
事務所を離れても、たけし軍団のあり方
はこれからも変わらないだろう。

サカモトマユ

編集後記

 


ビートたけし独立騒動はオフィス北野の
森社長vsたけし軍団として
ドロ沼化しているとテレビで報じられて
いるが、メディアやネットでの報じ方
にも問題があるだろう。

人の不幸が飯の種という言い方は
このような文章を書いている我々にも
当て嵌まるのだろうが、面白おかしく
話題が長続きするように
誘導している節も感じられる。

今回の騒動では、当のビートたけしは
静観しているが、たけし軍団の言い分は
不本意であると言う森社長と、
不本意と言われる事が不本意だとする
たけし軍団(ガダルカナル・タカ談)
とで、全く認識が食い違っている。

和解の道筋は見えず、特に金銭問題も
絡んでいるので、このままたけし軍団の
全員が独立する可能性も出てきている。

なお、オフィス北野の社員は一旦解散し
仕切り直して再雇用する手段を選んだ。

創立経営者である森社長の言い分は、
いちタレントであるたけし軍団の
メンバーには到底理解出来ないと思われ
森社長の経営者としての真価が問われる
タイミングに差し掛かっていると
言えるだろう。

森社長には、ムキにならず、
大人の対応を望むところだ。

<参考サイト>
Pinky
Wikipedia
livedoor’NEWS

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