本日もニュースを賑わせている
安倍内閣だが、今回は
菅義偉官房長官と
その家族に迫りたいと思う。
最強の官房長官と言えば
菅義偉官房長官。
その気になる息子とは？
大成建設や秘書とは？
菅義偉官房長官が
秘書になるまでや
若い頃の話も
探っていきたいと思う。
菅義偉官房長官の家族！
大成建設や秘書の息子に迫る！
まずは、息子たちが、秘書になったり、
大成建設に勤めていたり、
そんな家族の事などを少し、
菅義偉官房長官について調べてみよう。
ところで、「菅義偉官房長官」だが、
皆さんは読む事が出来るだろうか？
筆者は耳で聞き覚えがあるのだが、
こうして漢字で見ると
さっぱり読めないのである。
菅義偉官房長官
「（すがよしひで）官房長官」
と読むのであったのだ。
その菅義偉官房長官だが、
安倍政権のニュースが流れると
必ず映像なりニュースで
取り上げられている気がする。
菅義偉官房長官は、
昭和23年に秋田県の
農家の長男として生まれたそうだ。
集団就活で上京した後、
サラリーマン生活を経て
政治の世界へ飛び込んだ。
何だか、政治家と言えば、
「代々続く」や「由緒正しい」
というイメージがあったので、
このプロフィールを読むと、
勝手に親近感がわいてしまう。
菅義偉官房長官の家族についてだが、
奥さんと息子3人の5人家族の様だ。
5人家族というのは、中々、
人数が多い方ではないだろうか？
5人家族の内の4人が男性という事で、
奥さんは奮闘しているのだろうなぁと
窺える。
逆に、5人家族の唯一の女性
という事で、
大事にされているのかもしれない。
そして菅義偉官房長官家族の
息子たちなのだが
これが優秀なのである。
長男は、菅義偉官房長官の秘書として
家族である父親を支えている。
菅義偉官房長官も若い頃、
秘書の経験をしているので、
もしかしたら、
秘書を務めている息子も
政治家デビューするかもしれない。
そして、大手ゼネコン会社、
大成建設に就職している
息子もいるという。
大成建設と言えば、
スーパーゼネコン5社の
うちの1社である。
2020年のオリンピックの
新国立競技場を受注した大成建設で
思い出す方も
多いのではないだろうか？
また、大成建設が
新国立競技場の施工事業者となった時に
菅義偉官房長官が息子と裏で
つながっているのでは？
と話題にもなった。
また、大成建設は辺野古の
基地埋め立て工事にも関わっている。
大きな仕事が目立つのは
さすが大手ゼネコンの
大成建設である。
政治家の秘書になったり、
スーパーゼネコン会社の大成建設に
就職できるなんて、
とても優秀な息子たちなのだろう。
菅義偉官房長官の若い頃のエピソード。
深イイ話をチェック！
そんな自慢の家族をお持ちの
菅義偉官房長官だが、自身の若い頃は
どうだったのだろうか？
先ほども、少し、触れてみたが
菅義偉官房長官の若い頃に迫ってみる。
菅義偉官房長官は、
秋田の農家の長男として生まれ、
政治の世界に飛び込んだ
とても、親近感の沸く政治家である。
だが、最初から、
順風満帆であったのだろうか？
仮にそうだとしたら、
うらやましすぎる。
菅義偉官房長官の若い頃を
調べてみようと思う。
菅義偉官房長官は、高校まで秋田県で
育っていた様だ。
東京で自分の力を試してみたい
という事で、集団就職で上京した。
菅義偉官房長官は
段ボール工場で就職したが、
大学で学びたいと決心し、
入学金を貯める為、
段ボール工場以外にも
バイトでお金を貯め、
家に帰ると受験勉強という生活を
2年も続けたそうだ。
若い頃から、自分の力を試したいという
向上心に溢れていたのだろう。
その後、法政大学に入学し、
学費を稼ぎながら卒業している。
民間企業に就職したが、
菅義偉官房長官は、
政治に人生をかけてみたい。
という事で政治の世界に
飛び込んだ様だ。
まったくツテがなかった
菅義偉官房長官だが、法政大卒OBの
国会議員事務所に紹介を受け、
小此木元通産大臣の秘書として
11年務めた。
息子も秘書を務めているが、
菅義偉官房長官も秘書経験があるので
色々とアドバイスができるだろう。
その後、菅義偉官房長官の
一番上の息子がまだ3歳という
若い頃、市会議員に立候補を決意した。
現職は自民党の有力議員で
周囲や家族からは猛反対の声。
だが、菅義偉官房長官は
1日300件に歩き続ける。
という、強い意志で見事
当選したのである。
その後、様々な活躍を見せ、
実力派の菅義偉官房長官として
大成したのだ。
やはり、最強の菅義偉官房長官は
若い頃から違うのだな。
若い頃の苦労は買ってでもしろ。
という言葉があるように、
菅義偉官房長官は若い頃に、
苦労した結果、優秀な息子に恵まれ、
幸せな家族と共に、日本の未来を
担ってくれているのである。
HARU
参考：www.sugayoshihide.gr.jp/profile1.html
