八田達夫座長の加計学園の発言が報道されない理由はコレ!経歴や評判もチェック!疑惑深まる偏向報道!

参考人招致もあった加計学園の問題に
関する疑惑を持つ人は74%にも上る事
がJNNの世論調査で明らかになったと
いわれる。

経済学者としての経歴がある
八田達夫座長は獣医師会からの圧力が
あったという勇気ある発言を行ったが、
なぜ地上波では報道されないのかという
疑惑の声がネット上でも上がっている。

内外で教授を務めた経歴もある
八田達夫座長の告発が、
偏向振りも評判のマスコミに
黙殺されてしまう理由は何なのか?

 

勇気ある八田達夫座長の加計学園問題での発言!そして彼の経歴は?

 


経済学者としての経歴を持つ
国家戦略特区ワーキンググループの
八田達夫座長は、衆院予算委員会に
おける加計学園の問題に関して、
獣医師会の圧力があった事を発言した。

八田達夫座長は日本経済の問題点を
理解している1人であるが、その経歴を
無視するかの様に、野党側は品が無いと
評判のヤジを浴びせ、まるでネット上で
起こり得る加計学園の真実の報道を
妨害せんばかりの勢いであった。

しかしこの八田達夫座長の発言が
報道されない事に関して、ネット上では
マスコミの偏向ぶりの
評判が上がっている。

経済学者八田達夫座長の経歴!


八田達夫座長は、日本の経済学者であり
1972年にオハイオ州立大学経済学部の
助教授に就任以来、多くの大学で
教授を務めた他、アジア成長研究所の
所長や、電力取引監視等委員会の委員長
を歴任した経歴がある。

ここで彼の経歴をまとめてみたい。

(教授歴)

1972年~1973年
オハイオ州立大学経済学部助教授

1973年~1974年
埼玉大学教養学部講師

1974年~1978年
埼玉大学教養学部助教授

1978年~1980年
ジョンズ・ホプキンス大学経済学部助教授

(委員歴)

1996年4月~2005年8月
日本財政学学会 理事

1993年~2001年
都市住宅学会 理事

1992年4月~1998年3月
応用地域学会 運営委員

2005年6月~2008年5月
財団法人日本住宅総合センター 評議員

2005年7月~現在

二十一世紀文化学術財団 理事

引用:researchmap

以上が彼の経歴となるが、
現在は内閣府国家戦略特別区域の
ワーキンググループ座長に就任して
いる事は承知の通りである。

彼は日本経済の問題は、権益集団が
いたるところに存在し、新規参入の
障壁を設けている事が原因と
発言している。

ネット上ではその勇気に評判が上がった
八田達夫座長であるが、今回の報道が
スルーされた理由は同様な物で
あったのか?

関連記事:
報道しない自由とは?事例【加計学園】

八田達夫座長の告発が報道されない理由は何か!?


「李下に冠を正さず」の故事成語の様に
人からあらぬ疑いをかけられる行動は
避けるべきとの教えはあるにせよ、
加計学園に関するマスコミの報道は
同学園の理事長が安倍首相と親交が
あった事で何らかの便宜が図られていた
のではという憶測ばかりの内容で
あった。

その偏向報道に各テレビ局が費やした
時間は、2時間33分46秒である事に対し、
その様な事は無かったと発言した
加戸守行前愛媛県知事と、
国家戦略特区ワーキンググループの
原秀史委員の発言は、総計で8分36秒と
いう大きな差がある物であった。

これでは、マスコミの見事な偏向振りに
評判が立っても不思議では無い。

しかし、この偏った報道をする事は、
理不尽な事とも思えるが、
メディアに「報道しない自由」という
権利がある事に起因すると考えられる。

従って、異なる内容の二つの発言が
ある場合、メディアは話題性がある方を
取り上げるのだ。

従って経歴から来る発言で評判を得る
事は想像に難くない八田達夫座長の
コメントよりも、加計学園が安倍首相に
対して「お友達」の便宜を図っていた
のではないかという報道の方が
まかり通る訳である。

しかし事態は一刻も早い是正が必要に
なっている。

現在、獣医師の専門知識が必要とされる
感染症は西日本で起こっている事もあり
西日本での研究拠点が
必要な状況である。

その意味で、獣医学部の岩盤規制に
風穴をあけるべく獣医学部を
新設しようとした安倍首相と加計学園の
選択は正しかったのだ。

しかし同学園の理事長が安倍首相との
友人関係にある事が、野党側が
あらぬ疑いを持つ事になってしまい、
八田達夫座長の参考人招致の際にも
ヤジが飛び交う原因にもなった。

つまり加計学園の問題の焦点は、
安倍首相が理事長と親しいからと優遇を
したからではないのかという事である。

 

八田達夫座長の声は届かず!偏向報道で評判を落とすメディア!

 


加計学園獣医学部の新設の問題に関する
問題の衆院予算委員会で、
八田達夫座長もその内容の発言をしたが
報道による疑惑が深まったと感じた人が
74%にも上る事が
JNNの世論調査で判明した。

八田達夫座長らの参考人招致が閉会した
あとも与野党による審査がある程に
加計学園の件は安倍首相による
「えこひいき」との評判があるが
経歴と評判は確かである筈の
八田達夫座長の発言をきちんと聞けば
疑いは晴れる筈である。

偏向報道の経歴のツケと言うべき
なのか、もはやネットでは
その世論調査の報道の疑わしさを
判った上での批判が相次いでいる。

関連記事:
柳瀬唯夫元首相秘書官の経歴!首相案件

発言がヤジに消される八田達夫座長に同情の声が!でもマスコミはスルー!?


確かに親しい人間関係や血縁等があれば
何らかの「コネ」があったかとの評判が
立ち、その内容の報道がなされても
不思議では無いが、加計学園に関しては
選考の経歴から見て正規な手続きが
あった事が明らかになっている。

衆院予算委員会の壇上で八田達夫座長は
獣医師会からの圧力について重要な
発言をしているにもかかわらず、
野党議員はその事に触れないばかりか
ヤジでかき消していた事態には、
八田達夫座長に同情の声が集まった。

しかしより罪深いのはこの圧力に関する
発言の報道がなされなかった事であり、
この様なメディアの世論調査はまず
疑われても不思議では無いだろう。

しかも調査方法すら明らかになって
いない事で、もはやマスコミがどういう
つもりかはバレているとはいえ、
ネットでもその「疑わしさ」が
評判となっている。

関連記事:
獣医師会の既得権益とは?加計学園で圧力

ネットでは報道をお見通し?偏向はすでにバレている!


上述通りJNNの世論調査では
加計学園の問題に関する疑惑を持つ人は
74%にも上るといわれるが、もはや
ネット上では、マスコミの以前の報道の
「経歴」もあって信じている人は
少ない。

産経新聞や夕刊フジ読者に調査を
行えばこの数字は逆転している可能性を
指摘されてはいるが、現時点において
疑惑は2割は解消されているという
少しばかり前向きな発言もある。

他にはマスコミと野党が喜ぶ証言が
あるまで深まるばかりなのかという
報道に関する評判もある。

感染症は西日本で起こっている故に
西日本での研究拠点が必要であり、
マスコミも野党も
経歴の確かな八田達夫座長に
獣医師会からの圧力があったとの発言に
耳を傾けるべきであった筈だ。

その状況で加計学園の件での圧力は
あってはならない事である。

故に加計学園の獣医学部の新設は、
獣医師会の既得権益を守る「岩盤規制」
に穴をあける為の物であった筈であり、
野党もマスコミも「抵抗勢力」になって
いる事がこの件の
最大のミステリーなのだ。

 

まとめ

 


獣医学会に限らず、既得権者によって
新規参入の規制は根拠無く作られて
しまう事が多いが、本来ならば規制の
根拠は納得できる説明が出来る物で
無くてはならない。

それにも関わらず、経歴の確かな
八田達夫座長に対し、加計学園の件での
獣医師会からの圧力があったという
内容の発言の封殺は残念な事である。

マスコミや野党に都合の悪い事は、
報道や追及がなされない「忖度」が
あったと評判が立っても仕方が無い。

<参考サイト>
Yahooニュース
researchmap

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