ファーウェイ・スマホの危険性と被害2018!アメリカや日本などで排除!?

ファーウェイといえば、
調査会社IDCによる
2018年第2四半期(4~6月)の
世界のスマホ出荷台数でアップルを抜き、
第二位になったことで注目を集めています。

しかし、そんな飛ぶ鳥を落とす勢いの
ファーウェイですが、
現在違った面でも注目を集めています。

それはファーウェイ・スマホ危険性についてです。

2018年現在、実際に被害は出ているのか?

また、アメリカや日本などで排除される、
などの噂も流れています。

今回はそんなファーウェイについて
チェックしていきたいと思います。

 

 

 ファーウェイ・スマホの危険性と被害2018!

 


ファーウェイ・スマホの
最近の急成長については、
皆さんご存知だと思います。

調査会社IDCによる
2018年第2四半期(4~6月)の
世界のスマホ出荷台数でアップルを抜き
第二位になり、第一位のSUMSUNGにも
追いつきそうなスピードですよね。
2018年現在の日本では
アップルのスマホを使っている方が
とても多いので
あまり気づかなかったのですが
世界ではとても人気のようですね!

しかしながら、2018年の素晴らしい
ファーウェイ・スマホ拡大の裏に
危険性や被害があると言う
噂はご存知でしょうか?

2018年現在、
噂になっている、
危険性や被害というのは
ファーウェイ ・スマホが
中国当局からのスパイ行為を
受け易いのではないか?
と言う懸念です。

つまりファーウェイ・スマホが
中国当局からのスパイ行為の
被害を受けた時に
ファーウェイ・スマホの
利用者の情報などに
危険性は無いのか?という
懸念があるという事です。

2018年現在、
ファーウェイ自身は
この噂を否定しており、
ファーウェイ・スマホは
他社のスマホの様に安全であり
先ほどの危険性や被害について
否定していますが
実際に被害が出ているのか、
本当に危険性があるのか
どうかについて、
本当の事は分かっていません。

2018年現在、
送金や大切な取引先との連絡など
大切な事もほとんど
スマホで完結させているからこそ
もしこの噂が本当だったら
とても恐ろしい事ですよね。

 

 

 アメリカや日本などで排除!?

 


先述の通り、
ファーウェイ・スマホの世界での人気は
目を見張るものがあります。

そんなファーウェイ・スマホを
アメリカや日本などから排除しようと
している噂があります。

ファーウェイ・スマホが中国当局からの
スパイ行為を受けやすいのではないのか
という懸念から、アメリカは
国内ネットワーク向けの使用を禁止し、
更には日本などの同盟国に対しても
ファーウェイ・スマホの排除を
求めているという事です。

ファーウェイ余計なものとは何?逮捕理由と影響

 ファーウェイCFO逮捕!?


さらにはアメリカの要請を受けて
カナダ当局が
ファーウェイの創業者の娘であり
最高財務責任者(CFO)である
孟晩舟さんを逮捕したとの
報道がありました。

今回、彼女を逮捕した理由は
対イラン制裁違反疑惑を巡るもので
上記に書かせていただいたスマホの
情報漏洩などに関するものでは
なかった様ですが
最高財務責任者が逮捕されるという
報道を見た時は正直驚きました。

アメリカだけでなく
カナダなどの同盟国も
厳しい対応をとる様ですね。

日本はどの様な対応を
取るのでしょうか?

 日本の立場は?


アメリカなどがファーウェイに対して
これだけ厳しい対応の中、
日本も具体的な発言は避けているものの
排除する様な仕組みを
検討している様です。

排除するとは言っても
日本のソフトバンクは
通信基地局にファーウェイ製のものを
採用しており、
排除すると言っても
簡単にはいかない様ですね。

 

 

 まとめ

 


日本ではアップルのスマホを
使っている人が大半なので
どこか他人事の様に感じていましたが
ソフトバンクがファーウェイ製の
通信基地局を採用しているなど
とても他人事ではないでしょう。

これからの行方に注目したいですね。

わたあめ

<参考サイト>
THE WALL STREET JOURNAL
Engadget 日本版
Business Journal

おすすめの記事